good!アフタヌーン連載中の若宮弘明「蹴球少女」第2巻の感想です。
若宮弘明、ラブプラスの漫画も同時連載とか頑張り過ぎだろ(^^;
まぁ、瀬尾王子ほどじゃないけどw
2月に第1巻が発売して割りと早く第2巻が刊行されましたね。
隔月誌だからもっと掛かると思いましたが、ページ数を結構貰ってるようです。
サッカーの名門校に入学した筈が何故か女子だらけのサッカー部に入る破目になってしまった少年・ユーキこと榊原優希。
破天荒な部長の藤咲鈴に振り回されながらも他校との練習試合に向けてまずは部員獲得に励みます。
感想は続きからどうぞ。
女子バスケ部のヨーコこと相原洋子との勝負に勝ち、彼女をサッカー部へと迎え入れる優希達。
半ば無理矢理にも拘らずちゃんと約束を守ってサッカーに専念する生真面目な洋子に好印象ですね。
正統派ヒロインな洋子は女子ばかりの部内でも一,二を争う可愛さで、第2巻は鈴の次に出番が多いですよ。
バスケ部では期待のホープだった洋子ですがサッカーは素人同然。
優希に教えられながらまずはリフティングの練習をします。
おっぱいリフティングとか斬新自らの巨乳を活かしてボールを延々と胸でトラップし続ける洋子の隠れた才能に驚きです(^^;
現実ならやり難くて仕方ないだろうけど。
その後も各部のホープと勝負を挑んでサッカー部に勧誘し続ける優希達。
実際は勝負には負けてますが、鈴にあられもない姿を盗撮されて逆らえずに泣く泣く入部する事になってましたw
とてもヒロインとは思えない腹黒さですね?。
そんなこんなでなんとか11人メンバーが揃い、龍洞高との練習試合への最低条件をクリアします。
生徒会長の九条が妹・七実の入部を渋って一悶着ありましたが、優希のサッカーへ賭ける情熱を理解して貰って部としても正式に認められたようです。
他のメンバーを簡単に紹介すると元水泳部の速水麗華と元弓道部の御堂由紀絵がMFを担当。
元柔道部の小沢佳代と元文芸部の麻倉ゆかり二人がセンターバックを務めます。
運動系クラブだけ勧誘すると思ってましたが、文芸部のゆかりをどう使うかが気になりますね。
ゴールは元空手部の大山真子が守ります。
ちなみに優希以外にも一人男子が入りましたが、かなり根暗のようでほとんど出番がありませんでした(^^;
まずは皆の実力を見る優希と鈴ですが、当然の如くサッカーなんとほとんどやった事ない子ばかり。
三週間後に控えた練習試合までになんとかマシなレベルにまで鍛え上げなければいけません。
それにしても優希は羨ましい事この上ないですね?。
自分以外ほとんどが女子部員というのもそうですが、皆に玩具扱いされてパンツやおっぱいを見せられてました
更衣室で着替えを覗いても悲鳴一つ上げられないですしね。
現実の女子ならまず痴漢扱いされるのになんかズルイです(^^;
女子部員のキャラを簡単に分析すると洋子は健気で頑張り屋、七実は負けず嫌いのチビッ娘、ゆかりは見た目通り運動毎には向いてないように感じます。
麗華はお嬢様なのか生真面目でサッカーボールを怖がる有様で、反対に武道少女の真子と佳代は即戦力となりそうですね。
真子と佳代は悪戯好きなのか下着姿を優希に見せてからかう場面も♪
個性豊かなのは良い事ですが、如何せん纏まりのないチームで優希も不安を隠せません。
特に七実は鈴にライバル意識を燃やしており、実力はありながらも見た目に拘ったプレイを重視する為手を焼いてる様子。
っておっぱいにライバル意識抱いてるのかよ!他の女子と比べても断トツで小さいゆかりは胸にコンプレックスを持ってるようですw
さらに初めて逢った時に
「大草原の小さな胸」と言われたとかwww
まぁ、ゆかりが怒る気持ちも分からなくはないですね(^^;
元々女子サッカークラブに所属していただけあって才能のあるゆかりに優希は基礎の大切さを教える方向で進めます。
寄せ集めのチームですが経験者も居ますし、練習次第では県内トップ高と良い勝負出来るかも知れませんね。
三週間の練習でなんとか様になって来た栖鳳サッカー部。
それでもまだまだ不安が残る優希を見て鈴はデートに誘います♪
新しいユニフォームの試着も兼ねてるようですね。
しかし何故か優希は無理矢理女装させられてしまう破目にw
童顔なだけあってドコから見ても女の子もといオトコの娘ですね(*´∀`*)
どうやらこれは次巻への伏線となってるようです。
さらにブラジャーを付けさせられそうになって逃げる優希ですが、たまたま店内に居た幼馴染みの進一に見られてしまいます。
運良く気付かれませんでしたが、ナンパされて別の意味で焦ってましたよ(^^;
鈴が女子ばかりで練習試合を組んだのには「女子は男子に勝てない」という勝手な決め付けを覆したかったからの模様。
鈴の本音を聞いて優希も試合に必ず勝つと意気込みます。
そして練習試合当日。
下着姿でミーティングとか優希が羨まし過ぎるわ(*´д`*)=3
ってか女子の誰も恥ずかしがらないのが不思議。
優希は幼馴染みの女の子・みゆきと再会し、進一と共に久しぶりに三人揃った事を喜びます。
優希はみゆきが好きなんだろうけど、恐らくみゆきは進一ラブなんでしょうね(^^;
龍洞高は若手主体の二軍メンバーですが、県内トップレベルという事で二軍でもかなり実力が高い模様。
それなのに対戦相手が女子ばかりの寄せ集めと知って当然の如くやる気を無くします。
まぁ、高校生男子に女子とサッカーしろという方が無茶な話ですしね。
早速帰ろうとする龍洞に鈴はある提案をします。
それは勝ったら洋子を好きに出来る権利を与えるというもの♪
おっぱいに釣られた愚かな男子共は二つ返事で練習試合を受け入れます(^^;
男子と女子では体格差で勝負にならないと思いますが、そこは女の武器を使って対抗。
短いスカートから見えるアンスコが男子の視線を釘付けにします
巨乳の女の子も多いですし、目の前でおっぱいが揺れてしまっては余程集中力が無い限り目を奪われてしまいますよね?。
その隙に実力のある優希や鈴やゆかりで速攻し、試合立ち上がりから先制点を狙って行きます。
しかし相手も県内トップ高だけあって中々ゴールを割らせてくれません。
女子でも遠慮無しにチャージをかまして来、ファール擦れ擦れのプレーも辞さない様子です。
それならこちらも本気を出すまでと迫力あるプレーを見せつける部長の鈴。
流血覚悟でDFと競り合い、見事ヘディングを決めて先制ゴールを上げます。
怪我を恐れず男子に挑む鈴のサッカーへの真剣な想いが見て取れますよ。
いよいよ試合が始まりましたが、やはり男子対女子でサッカーをやるのは異色ですね。
実力差もあるので普通にプレーしては負けは必至でしょう。
そこを女の武器とアイディア勝負で切り抜けて欲しいですね。
具体的に言うとおっぱいやパンチラで♪
勝つとは行かないまでも引き分けくらいまでは行けるかも?
まぁ、個人的には試合内容や結果より優希と女子部員とのエロトラブルが見たいんですがねw
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