コミックLOに掲載されたバー・ぴぃちぴっと「シェイカー」の感想です。
ロリータエロ漫画雑誌のLOの中でも一際異才を放つバー・ぴぃちぴっとですが、今巻も独自の世界設定がぶっ飛んでて面白いです（＾＾；
シリアス凌辱とエロバカコメディの落差が激しいのも魅力で、単純に主人公が幼女を犯して終わりではなく破滅に向かって進むストーリーが実に奇想天外で見所ありますよ。
軍隊ですら殺せない強姦魔、誰を凌辱しても許される王様、家電が幼女に見えるようになった男などありそうでなかった設定と絶望的な展開にハマる事間違い無しです。
感想は続きからどうぞ。（
※以下、18禁です！）
突如現れた14歳以下の幼女ばかりを狙う謎の強姦魔、ジャック・ザ・レイパーこと通称「J」。
普通の強姦魔とはレベルが違い、屋内屋外問わず気に入った幼女を見つけては問答無用でレイプし、邪魔する者は誰であろうと確実に殺すという恐るべき凶悪犯罪者です。
圧倒的身体能力で警察、軍隊ですら敵う事は出来ません。
そう、まさに「史上最強のレイパー」なのです！
軍隊ですら敵わないとなればそりゃ幼女レイプし放題だろうな（＾＾；
Jは定期的に幼女を浚っては自宅で飼い、15歳になるまで犯し続けるという習慣があります。
その精力は絶大絶倫で、犯された幼女は高い確率で妊娠する為幼女達は解放されるまで何人もの子供を生む事になります。
Jを前にした女は誰も逆らえず、恐怖に怯えながら喜んで股を開くそうです。
そうしなければ殺されるという事を本能で悟ってるのでしょうね。
Jの鬼畜っぷりは留まる所を知らず、自分がレイプして生ませた娘すらも強姦の対象にします。
僅か5歳の娘すら無理矢理挿入するんだから鬼畜極まりないですよ（＾＾；
その気になれば学校中の女子児童をレイプする事も可能で、教師も逆らえず一クラス丸ごとレイプされてしまった事もあります。
幼女をレイプしながら街を歩いてても誰も止める事なんて出来ないのです。
Jの恐るべき能力はその身体能力の高さ以上に危険を察知して回避する予知能力です。
最早人間ではなく、銃弾の回避など朝飯前で隠れた狙撃主を拳銃で返り討ちにするという離れ技をやって見せます。
戦車や軍用ヘリを生身で破壊し、爆撃すら通じないから止めようがありません。
被害者が増える一方で10年以上も野放しのままになってしまいます。
あとはもう毒を仕込むくらいしかないと、かつてJに孕まされた母親が娘の膣内に毒針を仕掛けようとします。
それには娘を父親にレイプさせなければならず、母親の悲痛の決断が伝わって来ますね。
しかしそれすらもJには通じず、最早どんな手段を使ってもJを止める事は出来ないと悟り絶望してただ犯され続ける娘を見守ってました。
10年間でJにレイプされた幼女は3万6千人を超え、内孕まされて生まれた子供は5千人を超える模様。
その多くが女性ですが、僅かながらも男子が生まれた事でさらに事態は最悪になります。
Jの息子達は父親と同じ能力、同じ性質、同じ性癖を持っており、成長と共に幼女をレイプするようになってもう手が付けられません。
Jの息子達は世界中に散らばり、世界中の幼女達を犯し続ける事になります。
世界各国の政府が連携して「J種」を駆逐しようとするも敵わず、ついには敗北を認めて完全放置する事を決めますよ。
最早敵の居なくなったJ種は事実上地球の支配者となったのです。
ところがそんなJ種の栄華は突然にして終わりを迎えます。
よりJの血を濃く受け継ぐJの孫娘達が現れ、Jの息子達のみを駆逐し始めたのです。
これまで無敵だった所に自分達より強い物が現れたんだからJ種は恐怖に顔を歪ませますよ。
自分や自分の母親達を犯された恨みを晴らさんが為に反撃を開始するJの孫娘達でした。
う〜ん、物凄い漫画だ（＾＾；
魔法使いに王様にして貰って幼女犯し放題になる男の話でも作者の基地外っぷりが栄えますｗ
どんな事をしても感謝される王様は好き放題やりたい放題、欲望の赴くままに幼女とセックルして最後まで幸福なまま人生を終わらせようと考えます。
しかし10年もすれば全てが飽きてしまい、どんな幼女を犯しても自分の娘を犯しても満足出来なくなってしまう王様です。
そんな時現れた自分の命令を聞かない女の子に王様は心奪われます。
これまでの生き方を改めて彼女に人生の全てを捧げ、何度もアプローチしてやっと想いを遂げる事が出来ました。
なんでも簡単に手に入るより苦労して手に入れた物の方が遥かに愛おしくて嬉しいと気付く王様。
しかしそんな彼女すらも王様を楽しませる為に用意されたものと判明し、結局この世のドコを探しても自分が手に入らないものは無いと悟った王様は自ら命を絶ちます。
欲望の全てを敵えた人間が最後に行き着く先は絶望しか無いんでしょうね〜。
事故で家電が幼女に見えるようになってしまった男の話はまた狂気に歪んだ展開が面白いです。
自分以外の人間は全て土くれに見えるようになってしまったものの、家電幼女とセックルしまくって欲望を満たす生活に男は満足します。
電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫、掃除機、パソコンなどあらゆる家電が幼女に見えて自分を慕って来、セックルしても他の人間には家電にしか見えてない為誰に咎められる事もありません。
まさに勝ち組となった男ですが、日が経つに連れ彼女達がどんどん人間らしくなって来るからさすがに疑問を抱き始めます。
動き出したりお風呂に入ったりするようになった事で男はようやく彼女達が生物である事に気付きます。
それでも自分に危害を加えさえなければ良いと考えますが、彼女達が繁殖を始めた事で安心は恐怖に変わりますよ。
実は彼女達の正体は電気で成長する宇宙生物だったのです。
これから彼女達は何億という子供を生み、人類は皆彼女達の養分になると知って男は発狂寸前になってました。
自分以外の人間が土くれに見えるようになったのも彼女達に取り憑かれて同化してしまった為だった模様。
人類を救う為に彼女達を殺そうとするも愛着が湧いて手を汚せず、そんな男を愛した彼女達もまた迷惑は掛けられないと自分達を殺して欲しいと懇願する様子が非常に切ないですね〜。
悩みぬいた末に男は彼女達に子供を生ませる事になります。
それでも人類は滅びず、男も家電幼女達も生き延びるラストはまた面白かったです。
上記で感想したエピソード以外にも面白い話が満載です。
ロリコンが幼女を浚って監禁レイプし続けるだけの話などガチ凌辱ものもあれば、おバカな幼女とセックルするコメディ重視の話など温度差が激しくて一冊で色んなシチュエーションを楽しめます。
もちろんエロ漫画なので幼女とのハードコアなセックルシーンを堪能出来るのがウリですが、それ以上にドシリアスで男が破滅へと進む絶望的なストーリーが非常に面白くて凄いです。
奇抜な発想とオリジナリティ溢れる世界観が見所満載で堪りませんでした。
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コメント
banr
2011/07/22 URL 編集