女の子同士でエロバカとか最高じゃないか！百合姫Sに掲載された「すこやかパラダイムシフト」の感想です。
作者はすこやか。
これが初コミックスです。
帯で隠されてますが、表紙で完全にパンツ穿いてません♪
核弾頭の名に相応しく百合姫コミックスの中でも格段にエロバカな内容になってます（＾＾；
感想は続きからどうぞ。
＜恋海月-ちくっと-＞
ボディーガードの楪の事が好きな綺沙良お嬢様。
しかし楪は真面目で頑固者な為一向に振り向いて貰える気配がありません。
そこで綺沙良はクラスメイトの千影に相談し、惚れ薬を貰って楪に飲ませる事に成功します。
その結果、綺沙良への性欲が異常に増す楪ですが、意地で薬に逆らおうとした為命の危機に瀕してしまいますよ。
死にそうになっても身分違いの恋だと諦めようとするとか楪の頑固さは相当なものですね。
挙句の果てに自害しようとしますが、綺沙良の大胆な告白に鼻血を出してぶっ倒れてましたｗ
＜秘密の宮園＞
女同士の子である事をコンプレックスに感じて周囲と距離を置いてる桃花。
ある日、母から送り込まれたアンドロイドの凛音と出逢った事で生活を狂わされてしまいます。
凛音は桃花に好かれようとスキンシップを取りますが、人付き合いが苦手な桃花に迷惑がられてばかりの様子。
そこで凛音は桃花に自分が作られた目的を打ち明け、ずっと一緒に居る事を誓うのでした。
ちなみに凛音が桃花に惚れた理由は初対面時に彼女の濡れパンツを見たからだそうです
＜虫養い＞音楽界の帰り道、昴が好きな美織に宇宙人が取り憑いてしまいます。
しかもその宇宙人は美織の興奮を餌にし、彼女が昴を好きな事を利用して昴にエロい事させようとしますよ（＾＾；
パンツ越しオ××コに練乳ぶっかけ宇宙人に操られるまま昴にエロい事しまくって、果てはク○ニまでする美織がエロいですね?♪
昴と美織のラブラブに宇宙人を交えてのエロバカ展開が面白かったです。
＜LIVE WITH MY SISTER＞
血の繋がらない姉妹百合。
甘えっ子の明里に彼氏が出来たかも知れないと分かって落ち込む留奈はついつい義妹に冷たく当たってしまいます。
すると明里は寝ている留奈にキスをし、お姉ちゃんが好きだと告白するのでした。
恋する百合っ娘達の擦れ違いが実に切なく、感動的に描かれてますね?♪
＜特盛りプリンを持ってこい！＞
ちょｗｗｗどういう状況だｗｗｗｗｗｗｗのっけからメイド少女がパンツずり降ろしてご主人様にオ××コ披露とか物凄いですね（＾＾；
どうやら彼女・リュシーは住み込みの働き口を探して令嬢のマクシミリアンの家に面接に来た模様。
しかし門前払いで追い返されそうになり、なんとか粘ってジャンケンで勝ったら採用という所まで持って行ったようです。
負ければ少しずつパンツをずり降ろす条件付きで
ところがマクシミリアンは数分先の未来が視えるそうで、何度も負け続けて最後は完全にパンツ脱がされるリュシーでしたｗ
それでもなんとかメイドとして採用して貰え、精一杯御奉仕するも我儘な令嬢に初めは嫌気が指していた様子。
でもマクシミリアンが自分を庇って怪我をした事を切っ掛けに彼女を好きになり始めます。
マクシミリアンも初めて未来が視えなくなるくらいリュシーに夢中になっていたようですね。
両想いになった後は強引に押し倒されて食べられてしまうリュシーでした
＜極み！Cure me＞
風邪で寝込んだ山田を看病する結城。
何かして欲しい事は無いかと訊ねると、山田はなんとおでこにお尻を乗せて欲しいと言いますよｗｗｗ
どんな変態だよ（＾＾；
しかも嫌がりながらもそれを結城がやってあげるからまたウケますね。
山田自身も脳が病気だと自覚してるようです。
＜Cでお願い＞芽留に告白した楓は返事を貰おうと体育倉庫で彼女を問い詰めます。
そこでOKを貰って喜ぶ楓ですが、プラトニックな恋愛よりもエッチな関係を望んでいても良いか芽留に訊ねます。
それを「恋のABC」で例える楓ですが、芽留が「Cからお願い」と言った為興奮していきなりパンツを脱ぎ出しますよ（＾＾；
女子高生同士がオ××コ貝合わせ芽留のパンツも降ろして前戯も無しに女性器を擦り合わせるとかエロ過ぎる（*´д｀*）=3ﾊｧﾊｧ
しかし芽留はCの意味が分かって無かったようで、途中でお預けになる楓でした。
二人にヤキモチ焼いて楓にキスする相田も面白かったです。
こいつに今すぐ連載持たせろ！百合姫編集部は今すぐに彼女を本誌連載させるべきだと思いました。
それくらい本作がぶっ飛んでてウケましたよ（＾＾；
エロいだけじゃなくこういうおバカな話を掛けるのは百合作家では貴重だと思います。
もっともっとすこやか先生の作品が読みたいですね。
乳首ありならチャンピオンREDいちごやすももでも描けそうなくらいの実力を感じました。
この作家は活躍の場さえあればまだまだ伸びる気がしますよ。
是非ともこういう漫画家にもっとチャンスを与えて欲しいです。
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