ヒナギクに匹敵するこの可愛さ！アニメ「神のみぞ知るセカイ?」第3話の感想です。
第3話「地区長、来たる。」。
（Ｃ）若木民喜／小学館・落とし神駆け魂隊・テレビ東京
ついについにハクアの出番です！
もう待ちに待ってたわ〜（＾＾；
エルシィの学生時代の同級生です。
成績優秀で首席卒業、自他共に厳しいですが親友のエルシィとはとても仲良しのようですね。
親友との再会にエルシィも抱き付いて喜んでました。
ハクアは一等公務魔で地区長を務めている模様。
三等公務魔のエルシィとは雲泥の差ですがそれはひとえに努力の賜物なのです。
「私には一番が普通」と言ってますが、それは結果に足りうるだけの大きな努力をしてるからに他なりません。
真面目な委員長タイプのツンデレッ娘ですね♪
エルシィに桂馬を紹介されるハクアですが、桂馬の奇妙な行動に思わず身を引きます。
指定時間丁度にネットに繋がないと起こらないギャルゲーのイベントを攻略するのに必死のようで痛い言動連発してました（＾＾；
これにはハクアも笑ってエルシィを同情してしまいますよ。
相変わらずぶれない桂馬にエルシィも顔を赤くして恥ずかしがります。
エルシィに駆け魂を何匹捕まえたのか訊ねるも逆に質問で返され、ハクアは思わず十匹捕まえたと言ってしまいます。
しかしエルシィが五匹捕まえたと言った為、きっと見栄を張って嘘ついてるんだろうと全く信じないハクアです。
実は駆け魂は一匹捕まえるだけでも凄く大変で、落ち零れのエルシィなら捕まえられなくても不思議じゃないと思ったようですね。
ところがエルシィが本当に五匹捕まえたと分かりショックを受けてる様子でした。
自分の言葉を全く疑おうとしないエルシィの笑顔にハクアは思わず目を逸らしてしまいますよ。
するとその時ドクロウ室長から通信が入り、逃げた駆け魂を捕まえるよう命令されます。
ハクアに一緒に捕まえようと提案するエルシィですが、あっさり断られてしまいますよ。
仕方なく桂馬に頼もうとするもまだギャルゲーを続けてて役に立たず、泣きながら一人で探しに行くエルシィです（＾＾；
ハクアは舞島学園で駆け魂を探す事にした模様。
しかし余りの広さに迷子になってしまいます（＾＾；
「こんな筈じゃ無かったのに・・・」と溜め息を漏らすハクアの前に桂馬が現れ、駆け魂を捕まえるのを手伝ってやると言いますよ。
断ろうとするハクアですが、駆け魂を逃がしたのが自分だとバレて焦りまくります。
桂馬に問い詰められてボロを出してしまい益々ドツボに嵌るハクアです。
するとそこにエルシィが落ちて来、桂馬の上に乗っかって押し潰します（＾＾；
エルシィの失敗を駄目出しするハクアですが、エルシィに優秀さを褒められて後ろめたさを感じてしまいますよ。
桂馬にバラされる前に手を組む事にするハクアです。
桂馬は情報を得る為にハクアに協力する形です。
桂馬の自分勝手さに腹を立てたハクアは駆け魂を捕まえたら殺すと脅すものの、そうしたら親友のエルシィも死ぬ為無理だと言われてしまいます。
「あんなの別に親友じゃない！」と言ってみてもエルシィを大切に想ってるのは桂馬にバレバレのようですね（＾＾；
駆け魂は悪人の魂とエルシィに教えられた桂馬ですが、ハクアによるとそれは間違いでかつて地獄を闊歩していた本物の悪魔の魂との事。
新悪魔が旧悪魔（ヴァイス）を封印し、理性と秩序ある今の地獄を気付いたとハクアは言います。
駆け魂は旧悪魔の魂と分かり、取り憑いた人間の負のエネルギーを糧に力を付けるそうです。
かのんや楠攻略時に起きた現象が駆け魂が原因と分かり桂馬も納得行ってる様子でした。
ってか栞も地味に影響受けたのね（＾＾；
最終目的は宿主の子供として生まれ変わる事だそうで、取り憑かれるのが女性ばかりなのはそういう理由があると分かります。
そうなる前に急いで駆け魂を探そうと、負のエネルギーの集まる場所を回ってみる事にする桂馬達です。
その頃のエルシィさん（＾＾；
大好きな消防車に夢中のようでしたｗ
野球部のシーンでは絵柄がガラッと変わってましたね（＾＾；
元ネタは島本和彦の「逆境ナイン」です。
ってか原作通りタッチネタやれば良かったのに・・・。
中々見つからず焦るハクアですが、エネルギーは生きてる人間じゃなくても良いと聞いて桂馬は心当たりがある模様。
墓地跡の劇場に行ってみる事にします。
桂馬の予想通り駆け魂が居るようで、中に入るとすぐに駆け魂センサーが鳴ります。
後は任せて帰ろうとする桂馬を引き止めるハクアが可愛過ぎる♪
悪魔でも女の子なのでやっぱりお化けは怖いようですね〜。
桂馬に指摘されてエルシィに言った事が嘘だと白状し、まだ一匹も駆け魂を見つけてない事を明かすハクアです。
するとそこにエルシィの助けを呼ぶ声が聞こえ、劇場内に駆け魂がいて多数の生徒達が倒れてる事が分かります。
EDカードはイラストレーラーのまのひろゆきでした。
よくもこのシーン削りやがって・・・。
ハクアの可愛さがとことん盛り込まれてましたがまだまだこんなもんじゃありません。
まだ桂馬と出逢ったばかりでそれ程心開いてませんが、ココから先どんどんツンデレが加速してくので見所ですよｗ
アニメでは恥ずかしがってモジモジしたり照れて顔を赤くする様子が物凄く可愛いく描写されてました♪
あ、そういえば今更だけどスポンサー提供の声って各ヒロインがやってるのね（＾＾；
1〜2話は楠、3話はハクアになってました。
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コメント
2011/04/26 URL 編集