JKは皆エロゲ声優やれば良いと思うよ!コミックガム連載中の紺野あずれ「こえでおしごと!」第7巻限定版の感想です。
表紙の柑奈の横に居る女の子を葉月と思ったのは私だけじゃない筈(^^;
よく見ると前髪や眉毛の形、何より胸の大きさが異なります。
御覧の通り今巻は新キャラの登場がメインです。
最近は柑奈達もエロゲ声優にも慣れてしまったという事で、テコ入れで新たなJKにエロい事言わせようという魂胆ですねw
もちろん今巻も特典エロボイスパスワードが帯に記載されています。
7巻の限定版はオリジナル携帯ゲーム機です。
音声とボタンのみの仕様で本編のスピンオフ的なショートストーリーを楽しめます。
プロローグ及び操作マニュアルにはあらすじ的なノベルも書かれているのでそちらを先に読んで下さい。
ゲーム機は35mm×53mm×17mmの小型で○×ボタンのみでゲームを進めます。
幾つかある選択肢でどちらを選んだかによってストーリーが分岐する仕組みです。
音量操作等とかはなく、スイッチを入れると柑奈達のエロボイスが大音量で流れるので御注意を(^^;
感想は続きからどうぞ。
ストーリーは今巻収録されている第37話と第38話の間の話で、7巻のヒロインである絢雨視点でゲームが進みます。
選択肢は2つしかなく、ボタンを連打しても1周で5分くらいで終わる短いストーリーなので何度でもやり直せます。
○×で2つの選択肢なのでパターンも4つしかありません。
具体的に解説すると、
1つ目の選択肢:○
2つ目の選択肢:○
で通常ルートになります。
その他は、
1つ目:○
2つ目:×
で柑奈ルートになり柑奈とのセックルシーンが楽しめます♪
1つ目:×
2つ目:○
で小鳥ルートになり小鳥とのセックルシーンが楽しめます♪
1つ目:×
2つ目:×
で葉月ルートになり葉月とのセックルシーンが楽しめるという訳です♪
まぁ当然本当にセックルしてる訳ではなく、あくまで元樹とのセリフ合わせですけどね(^^;
チン○やオ××コなどエロボイスが流れますがピー音規制されているのでハッキリとは聴こえません。
今回も家族に聴かれると気不味い空気になる事必至なので注意して遊んで下さいw
2年生に進級した柑奈は再び元樹や葉月、小鳥と同じクラスになります。
するとそこに転校生の城山絢雨(あやめ)が登場し、しかも元樹を「もっくん」と呼んで親しそうに寄って来るから驚く柑奈達です。
彼女は元樹の従妹だそうで、あからさまに元樹に好意を寄せてる事が分かり葉月と小鳥は面白い事が起きそうだと期待に胸を膨らませてましたよ(^^;
絢雨の家はかなり金持ちのようで、転校以前はお嬢様学校に通っていた模様。
それをわざわざ庶民の共学校に転入したのはもちろん元樹に会いたいが為でした。
思わぬ恋のライバルの登場に柑奈も少し焦りを見せます。
ってか従妹で幼馴染みで自分に好意を寄せていて転校して来るとかどんなエロゲーだよッ!
そりゃあ他の男子も嫉妬するというものですねw
絢雨が帰った後いつものようにエロゲーのセリフ練習をする柑奈達。
今回は以前柑奈が出演した「ザーメン依存症」の続編のようです。
女子高生が「精液飲ませて!」と連呼する光景は卑猥な事この上ないですね(*´д`*)=3ハァハァ
しかしそこを戻って来た絢雨に思いっきり聞かれてしまうから大変ですw
絢雨は元樹の家がエロゲー会社だと知らないようで、柑奈達のエロセリフを聞いて元樹とセックルしてたと誤解してしまいますよ♪
どう誤魔化そうか考えた末、元樹は空耳だと言い切って強引に絢雨を家に連れて帰ります。
しかしそんな言葉では絢雨は納得せず、翌日以降柑奈達はすっかり元樹との関係を疑われて監視されるようになってしまいます。
どうしたものかと頭を悩ませるもののエロゲー声優をしてるからとは言えず、取り敢えずしばらく元樹とは距離を置こうとしますが、アフレコ収録の際なんと絢雨はエロゲー会社にまで尾行して来るからついにバレてしまう柑奈達です。
もうこうなったら後の展開が読めますね(^^;
いっその事全部教えて仲間に引き摺り込もうという話になります。
まさか元樹の家がエロゲーを作ってるとは夢にも思わず、目の前で女の人がチン○やらオ××コやら叫ぶのを見て絢雨は激しくショックを受けます(^^;
お嬢様の絢雨はエロゲーの存在自体余り知らなかったようで、恥ずかしげもなく淫語を連呼するプロの声優の演技を見て驚いてる様子でした。
しかもそこを今度はクラスメイトがエロセリフ連発するから衝撃的でしょう。
これでこの前学校でエロセリフ言っていたのがこれの練習だったと理解する絢雨です。
これまで女子校に通っていた為か、絢雨は共学の男女はセックルが当たり前と誤解していたようですね(^^;
元樹が好きにも拘らず取り乱したりしなかったのはそれが一般庶民では普通と思い込んでいたからだと分かります。
さらに柑奈もエロアフレコしますが、何故彼女だけ元樹の指を舐めているのか絢雨は疑問に思います。
弥生から柑奈がトランス状態に入る為に好感度の高い元樹の協力が必要と教えられ、柑奈が元樹を好きな事に気付く絢雨です。
それを知って絢雨はまた悩んでる様子でした。
そりゃあ好きな男子が他の女子とこんな性交類似行為してちゃ不安にもなりますよね〜(^^;
オマケでトランスし過ぎて元樹のパンツを下ろそうとする柑奈さんw
もう完全にフェラする気満々だったようですね
直前で正気を取り戻して顔を真っ赤にして恥ずかしがってましたよ。
後日、絢雨は柑奈達三人を自分の家に招待します。
女子会と称して本音は三人に聞きたい事があった模様。
それは柑奈達が元樹とセックルしたのかどうかという内容でした♪
天然お嬢様な絢雨は三人がセックルしたからこそあんなエロセリフを言えるんだとすっかり思い込んでしまってるようです(^^;
あの後元樹からエロゲーを借りて色々勉強したようで、現在は柑奈が元樹の恋人で葉月と小鳥がセックルフレンドなのだろうと完全に勘違いしてる事が分かります。
もちろん柑奈達は否定しますが絢雨は全く信じてくれません。
絢雨はかなり思い込みの激しい性格のようで、箱入りなのも相俟ってちょっと常識に欠けてるようですね。
いくら言っても信じてくれないので面倒臭くなった小鳥はその通りだと嘘ついて納得して貰おうとします。
その結果、柑奈は長俊が初体験の相手で現在は元樹と付き合ってるという設定になりました(^^;
それを聞いて絢雨は元樹が好きだった事を明かします。
するとここからが本題だったようで、元樹が複数の女の子と肉体関係を持ってるなら自分も仲間に入れて欲しいとお願いして来ますよw
あくまで恋人の座は柑奈に譲る気のようですが、好きな男の子とセックルしたいというのも女の子として絢雨の本音のようです♪
挙句の果てに絢雨は自分もエロゲ声優をやると言い出すからもう柑奈達の手には負えません(^^;
後はもうなるようになれと、弥生達に話を通して絢雨も女子高生エロゲ声優として活動する事になります。
好きな男子の為にここまでやれるのはある意味凄いですが、如何せん根本が間違ってるので応援のしようがありませんね〜。
既に元樹を好きな事は皆が知る事になり、それでも生半可な気持ちでエロゲ声優は務まらないと喝を入れて本気で練習に取り組むよう絢雨に指示する弥生です。
箱入りお嬢様JKがオ××コと叫ぶ!柑奈の時のように早速男性器と女性器の俗称を呼んでみるよう指示され、顔を真っ赤にして恥ずかしがりながら淫語を喋る絢雨がエロいですね
若い娘にセクハラする中年オヤジの気持ちが理解出来ますよ(*´д`*)=3ハァハァ
オチ○チ○まではなんとか言えたものの、やはりチン○は簡単には言えないようで涙目になってしまう絢雨です。
女子高生のチン○連呼プレイ絢雨がチン○と言えないのを見てお手本にと言ってみせる柑奈達です。
ベテランとして一言一言に卑猥さを込めて言う文花も良いですが、未だに恥ずかしがって言い慣れない様子の柑奈も魅力的ですね♪
こんな可愛い女の子達に目の前でチン○なんて言われたら思春期の男子は即勃起ものでしょうw
文花からアドバイスを貰い、絢雨は元樹に言わされてると思い込んで喋ってみます。
女子高生が顔を真っ赤にしてチン○と言うんですからもう興奮しちゃいますよ(*´д`*)=3ハァハァ
恥ずかしさを我慢して最低ラインをクリアするも、まだまだエロいセリフはいっぱいあるとさらに厳しい特訓により辱めを受ける絢雨でした。
それからしばらくの後、柑奈達のアフレコが終わり無事新作エロゲーは完成します。
今回もかなり卑猥な内容に仕上がってるようで、プレイしてみて改めて柑奈達の演技の上手さを実感する絢雨です。
それも柑奈達が元樹とセックルしてるからと思い込んでるせいですが(^^;
絢雨が一途に元樹を想ってるにも拘らず騙してるのを見て柑奈はちょっと良心が痛みます。
しかし普通に嘘でしたと言っても信じて貰えないだろうし、どうしたものかと頭を悩ませてました。
いっその事本当に元樹が柑奈達全員とセックルすれば丸く収まるかもしれませんがね♪
元樹的には柑奈を好きな気持ちはハッキリとしてるものの、まだ告白する勇気が出せない様子です。
そして今日も今日とてアフレコ練習する絢雨。
箱入りで世間知らずな為未だエロ単語の意味を完全に理解出来てない所が初々しいですね〜。
かつての柑奈のように一言一言質問して意味を調べてました。
柑奈が失った初々しさを絢雨で補完する意味合いも込められているんだと思います。
もっとも柑奈もセックルの経験は無いので全部人から聞いた知識を教えてるだけですけどね。
そのせいで精液が甘い練乳味という間違った知識も教えてしまってました(^^;
絢雨はエロゲ声優は皆セックル経験あると思い込んでる為、ベテランの文花は相当ヤリまくってるのだろうとまたも勘違いしてる様子でしたよ。
一通り質問が終わった後、絢雨は疑問に思った事を皆に訊ねます。
どうやら絢雨はオナニーした事ない為、イクという感覚が分からないようですね
まぁ女子高生ならした事なくても不思議ではないんでしょうが、今時の娘としては珍しい為酒波は異様に興奮してましたよw
自分以外は全員オナニーした事あると知って絢雨は驚き、どんな感覚なのかと純粋な好奇心で訊いて来るから皆言葉に詰まってました。
すると絢雨は家に帰ったら自分もオナニーしてみると言いますよwww
そんなわざわざ宣言する程の事でもなかろうに(^^;
その為にイク為の詳しいやり方を訊いて来るから柑奈はタジタジになってしまいます。
それで実際オナニーしてみたようですが、やはり未熟な身体では簡単にイケないようで結局絶頂する感覚は理解出来なかったようです。
まぁ柑奈のように妄想だけでイク方が異常ですからね♪
まだまだ素人臭さが抜けない絢雨はさらに特訓に励みます。
一方で葉月は絢雨の好意を知りながら彼女の気持ちに応えない理由を元樹に訊ねます。
元樹の話によるとなんでも絢雨は小さい頃は今では考えられないような乱暴者だった模様。
幼い頃にイジメられたせいでどうしても恋愛の対象として見れないそうです。
そんな彼女がお淑やかになったのは元樹にお嫁さんにしてあげないと言われたからだそうな。
次のステップとして絢雨は元樹とセリフを言い合う練習を始めます。
その台本の中に元樹が昔絢雨に言ったセリフがそのまま書かれていてその通りに言ってみますが、次の瞬間なんと絢雨がブチギレで元樹を殴り飛ばすから皆ビックリしますよ(^^;
どうやら過去のトラウマが掘り起こされて感情が爆発してしまったようです。
これはもしかするとこれが絢雨のトランス方法になるかもしれませんね。
絢雨編は次巻に続きます。
今巻は新キャラ登場、しかもライバルお嬢様という定番過ぎる設定で非常に面白かったです。
ただでさえクラスメイトのエロいセリフ言わせまくってるのに、幼馴染みで自分に好意を寄せる従妹が転校して来るとか元樹のハーレムっぷりに磨きが掛かって来ましたね(^^;
ホント、どんなエロゲーだよって思いましたw
しかも思い込みが激しくて柑奈達が元樹とセックルしまくりと勘違いするし、案の定エロゲ声優になりたいと言い出すから強烈なキャラでしたよ。
柑奈達に淫語プレイさせるのも慣れてしまったので、絢雨の初々しさが連載初期の柑奈を思わせて新鮮味がありました。
柑奈と元樹との三角関係も含め、今後どのように物語が発展していくか気になりますね。
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