モバMANで連載中の十神真「桃色兵姫スピン」第2巻の感想です。
今更ながら兵器じゃなくて“兵姫”だと気付いたし(^^;
今巻も美少女人造人間のスピン、幼馴染みのマッドサイエンティスト・陽世、生徒会長の菜子が勝を巡ってドタバタエロコメディを繰り広げます。
さらにスピンと陽世を巡ってCIAから刺客が送られたりと新たな展開もあります。
感想は続きからどうぞ。
文化祭の喫茶店で売り上げ対決中のスピン&菜子と陽世&バリア。
スピン達が盛り返す中、陽世達はとんでもない作戦に出ます。
真面目に勝負するのは止めて他の店舗を全部自分達傘下のメイド喫茶にする腹積もりです。
その結果、茶道部もボランティア部も軽音部も皆メイド喫茶させられてしまう破目に。
それを見たスピンと菜子は自分達もとまだ傘下に下ってない店舗を侵略し始めます。
斯くして文化祭はメイド喫茶だらけの全面戦争へと突入するのでした。
こうなれば後はもうどちらがより多くの店舗を広げられるかの勝負です。
スピンとバリアは武器を使ってお互いの店舗を襲撃し始めますよ(^^;
女子高生のおっぱい文化祭二人の勝負の巻き添えを食って服が破ける女子生徒達がエロいですね?♪
最後はバリアがミサイルを使って学校が壊れてしまいましたw
陽世に彼氏疑惑が浮上して落ち込む勝。
それをチャンスと思ったスピンと菜子はここぞとばかりに勝を襲いますよ。
保健室で巨乳美少女二人のおっぱいに挟まれて窒息しそうになる勝です
でもやっぱり陽世の方が大切のようで勝は二人から逃げ出します。
逃げた先で陽世がケーキを作ってた事を知り、自分の誕生日の為にパティシエの息子である先輩から教わっていた事を勝は知ります。
いつもはツンツンしながらもこういう風にちゃんと幼馴染みの気持ちを考えて顔を赤らめる陽世が可愛いですね?。
ある日バリアの羽根飾りを何気なく外してみた勝。
すると途端にバリアが恥ずかしがり屋になり、いつもは無表情な彼女とは違う魅力に勝も虜になります。
そんなバリアにエロい事させてみようとスピンが作ったマッサージチェアに乗せてみます。
どんなマッサージチェアだよwwwwwwwwww
無数の手に身体中を揉まれて喘ぎ声を上げるバリアがエロいです(*´д`*)=3ハァハァ
恥じらうバリアにさすがの勝も欲情を抑えられず、さらにパワーを上げて彼女を辱めようとしますよ。
すると今度はバイブまで登場し、オ××コを振動されたバリアは激しくイッてしまうのでした
そして次はスピンに試してみようと彼女の羽根飾りを取ってみる勝です。
すると案の定恥ずかしがり屋になるスピンですが、そこを菜子に見つかって緊縛プレイさせられてしまいます♪
無抵抗なスピンにいつものお返しとばかりに身体を責めまくる菜子ですが、突然スピンが暴走して勝達を襲い出しますよ。
どうやらスピンとバリアの羽根飾りは冷却装置になってたようです。
勝の貞操が奪われる寸前に陽世が助けてくれたお陰でスピン達は無事元に戻ります。
積極的に迫って来る女の子よりも恥ずかしがる女の子を攻略する方が男子にとって興奮するという勝の気持ちが如何にも思春期っぽくて分かり易いですね。
漫研のデッサンモデルのバイトをする事になったスピン。
モデルと言えばヌードモデルと思わずエロい妄想する勝ですが、普通に水着を着てデッサンするようです。
しかしその為に持って行ったスク水が陽世の父が作った物で、それを着ると全ての機能が向上する危険な物だったから大変です。
パワーと共に性欲まで倍増したスピンは漫研部員達を次々と襲うのでした。
いつもは勝しか興味無いスピンもこの時ばかりは我慢が出来ず、漫研一の美少年を誘惑してエッチしようとしますよ
でも生憎とその美少年は性欲を漫画にぶつけるタイプのようでスピンには全く手を出そうとしません。
悶々とするスピンの前に勝がやって来、スピンが勝に気を取られた隙に陽世が拘束に成功します。
こんな美味しい状況でも手を出せないなんて幾らイケメンでもさすがに嫌だな?(^^;
勝とスピンがオンラインゲームで遊んでる事を知った菜子は陽世を誘って自分もやろうとします。
そのゲームというのがかなり自由度が高いようで、ゲーム内でエッチする事も可能のようですw
菜子はスピンの企みを阻止する為&自分が勝とエッチする為に陽世を利用したようですね。
スピン達を見つけて戦いを挑む菜子ですが、死んでばかりの陽世に飽きられて結局逃げられてしまいます。
するとそこに謎の少女が現れ、一緒にパーティを組んであげると誘われます。
彼女のお陰でスピン達を見つけ拘束出来た菜子ですが、いきなり攻撃して来たその子に呆気無く倒されてしまいますよ。
どうやら彼女はCIAが操作してるようで、スピンはデータをハッキングされて大ピンチに陥ります。
するとそこにゲームをハッキングした陽世が巨大化して現れ、ゲームの世界をぶっ壊してしまいなんとか助かるスピンです。
菜子の親戚である長崎先生の別荘に遊びに来た勝達。
海水浴で楽しむ中、菜子は勝と二人きりになってエッチしようと早くもエロ妄想してます
しかしそこにまたもやCIAが現れたからバカンスは波乱含みで幕を開けますよ。
新たに登場した局長のグレッチェン・マホーンは弱冠16歳ながら陽世に勝るとも劣らない天才少女のようで、スピンをアメリカに連れて行くべく勝達に忍び寄ります。
しかしこのグレッチェン、天才の為かどうやら常識に欠けてるようで人前で平気で服を脱いだりするおバカ娘のようです(^^;
水着に着替えようとしてる所を勝に見つかってしまうグレッチェン。
さらに勝のチン○を見てしまった彼女は思わず犯される妄想してました
するとそこにCIAを捕まえたバリアが現れたからグレッチェンは追い詰められます。
CIAに脅されて協力してただけと苦しい言い訳をするグレッチェンですが、勝がそれをあっさり信じてしまった為なんとかピンチを逃れますよ。
勝に信用されたグレッチェンはこれをチャンスと思い、学校に転校生として現れ潜入捜査を開始します。
陽世とグレッチェンの百合プレイ次のターゲットを陽世に見定めたグレッチェンは彼女を屋上に呼び出し、身体の自由を奪って調査を開始します。
保健室で気が付いた陽世は特に変化の無い自分の身体を見て安心しますが、やっぱり何かされたようでグレッチェンが妖しく笑ってました。
今巻も変わらずエロくて面白かったです。
勝とエッチしようとあの手この手で企みを立てるスピンと菜子が面白いですね。
そんな二人に負けじと陽世とバリアもエロい事になってるのがまた良いです。
陽世のツンデレは今巻も健在でした。
個人的には幼馴染みの陽世とむっつりなバリアが好きです♪
CIA局長のグレッチェンはまた変なキャラのようで今後どんなトラブルを巻き起こすか楽しみですよ。
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