既刊本レビュー。
今回はコミックガム連載中の紺野あずれ「こえでおしごと!」第3巻の感想です。
『現役女子高生だけどエロゲー声優の柑奈は、デビュー作、第2作と順調に仕事をこなし、本気のイキ声が出せる声優として今や無くてはならない存在に。そんな折、先輩であり姉のような存在である文花と姉妹役の作品の仕事が。おっぱい担当の文花ならではの羞恥シーンの連続に柑奈も思わず…!? さらにイベントに売り子として連れ出された柑奈は、大勢のお客さんの前で大変なセリフを叫ぶ!? 大人気の女子高校生☆羞恥マンガ第3巻がいよいよ登場! 』(Amazonより)
実を言うとネギまにもエロゲー声優してた人が居ます。
というか今もエロゲー声優をしてる人が居ます(^^;
もちろん別名義ですが、少し調べれば簡単に分かるので興味ある方はどうぞ。
それで何故一般でも活動してるのにエロゲー声優を続けるのかというと、仕事が中々無いというのもありますが声優って思った以上に給料安いそうです。
声優業だけで食べてる人は本当に売れてる人のみで、バイトしながら声優やってる人も多いとか。
なので一般のアニメやゲームだけでなく成年向けや映画の吹き替えとか色んな仕事を幅広くこなす必要がある訳です。
一見華やかに見える声優業界ですが、実はアイドル業界以上に熾烈を極める過酷な世界のようです。
声優養成所で年間何百人と卒業する訳ですからね。
ライバルの数は半端じゃないと思います。
感想は続きからどうぞ。
2回目の仕事を終えた柑奈ですが、今回はクラスメイトの男子の前でイクという痴態を見られて顔を真っ赤に染めます(^^;
それも5回とかなり多めです♪
そんなにイッたらパンツビショビショでしょうね(*´д`*)=3ハァハァ
演技が好評だったのを受けて長俊はこれからも元樹に柑奈のパートナー役をやって貰おうと提案します。
そこで柑奈はふと疑問に思った事を弥生に訊ねます。
それは何故エロゲー会社を設立したのか?
弥生が言うにはそれは長俊のせいだそうです。
柑奈は弥生が大学時代の時に父親を亡くしてます。
金銭的に余裕が無くなったのを見て弥生は大学を辞めるつもりだったようですが、そこを長俊に一緒にエロゲーを作らないか誘われたそうです。
それ以前にも長俊はエロゲー会社(元樹の所)でバイトをしており、エロゲーを作るノウハウを学んでいた模様。
長俊がシナリオを担当し、弥生にプログラミングをして貰ってエロゲーを作ったようです。
もちろん声優も弥生が担当。
今の柑奈が歩んでる道はかつて姉が通った道のようですw
長俊も弥生もお互い離れ離れになるよりもこの先も一緒に居たいと思って会社を作ったようですね。
幼馴染みって良いな?♪
ってかこの二人は付き合ってないの?
ココまで一緒に居たらセックルの一つや二つやってるものだと思うけど(^^;
弥生の提案で別ブランドを立ち上げる事になったブルーマーチ。
エロゲー会社はジャンルや販売方針毎に別ブランドを設ける事があるようですね。
今度は低価格の抜きゲーを作る模様。
ジャンルはメイドものという事で手始めに柑奈はメイド喫茶に連れてって貰う事になります。
そこで待っていたのはなんとメイド服に身を包んだ文花でした。
どうやらバイトしてるようですね。
初めてのメイド喫茶に興味を湧かせるのも束の間、柑奈は自分もメイド服に着替えてメイドを演じる事になります。
そして案の定その格好でエロいセリフを言わされる柑奈です♪
クラスメイトにこんな可愛い姿でこんなエロい要求されたら誰だってチン○勃ちますよね(*´д`*)=3ハァハァ
元樹も例外無く興奮したようですw
しかしまぁ、クラスメイトにイク所を見られるのと勃起してるのを知られるのとではどっちが恥ずかしいだろうか(^^;
今度のゲームは柑奈がツンデレメイド、文花が巨乳メイドを演じますがココで柑奈がパイ○リとは何かと訊ねます。
性知識ゼロの柑奈は本当に何も知らないんですね?。
パイ○リという事で今回ピックアップされるのは巨乳の文花。
酒波から厳しい演技指導を受ける文花ですが、「恥じらいが足りない」と注意されて困り果てます。
エロゲーの声を当てるというのは非常に恥ずかしい事ながらも、繰り返しやってる内にやはり慣れてしまうようです。
それはエロゲー声優にとってマイナス要素のようで、恥じらいが無くなると機械的な声になってしまいユーザーに飽きられてしまうそうです。
どうにかして恥じらいを取り戻そうとする文花は酒波の指で
擬似パイ○リする事に
これは非常にエロいですね?。
柑奈も思わず本当にパイ○リしてる風景を想像してましたよ
柑奈のアフレコは問題無く終了。
今回も元樹の前で激しくイッてしまったようです♪
しかも10回以上もwww
今パンツがどんな状態になってるのか気になりますね(*´д`*)=3ハァハァ
そして次は文花の番ですが、やはりいつも通りに演技してしまって恥じらいが足りないと指摘されてしまいます。
収録中に擬似パイ○リする訳にもいかず、どうしようかと弥生が考えてると酒波がある事を提案。
それは収録中の顔を皆に見て貰うというものでした。
エロゲー声優はエロシーンを演じてる時にもれなくエロい顔になってしまうようで、それを皆に見られて文花は恥ずかしがります。
公開羞恥プレイで演技に熱が篭り、文花は上手く恥じらいを持たせた声を出せたようです。
その違いは柑奈も一目瞭然で、明らかに良くなったと妄想をさらに激しくさせてましたよ。
そして柑奈はそれを見てまたイッてしまいます
さらに文花は初めてトランス状態を経験したようです。
これは文花もその内イクようになるかも知れませんね。
あとこの話では酒波が思ってるより文花を大事にしてるという事が分かりましたよ。
これでまた文花の好感度が上がったようですね。
冬コミ(コミックカーニバル)に出展する事になったブルーマーチ。
柑奈は東京観光のついでに初めて同人誌即売会に参加します。
この前やったメイド姿に着替えてチラシ配りを手伝うと、その可愛らしい姿のお陰で予想以上に早く商品を売り尽くせたようです。
時間が余ったので元樹と一緒に即売会巡りをする柑奈。
売られてる18禁本に興味津々のようですね♪
夢中になって読んでると、なんとそれを売っていたのがクラスメイトの小鳥と葉月だと知ってビックリする柑奈です。
高校生が18禁本売ってて良いのだろうか(^^;
急いで逃げる柑奈と元樹ですが、変装しててもバレバレだったようですね。
これはこの先面白くなりそうです。
企業ブースに戻るとこれからイベントをするという事で、柑奈は弥生と共に先のメイドゲームの主題歌を歌う事になります。
ってか別ブランドで出したのにブルーマーチでイベントやって良いのか?
最初は恥ずかしがりながらも途中からノリノリに歌い続ける柑奈ですが、打ち合わせを忘れて歌詞をそのまま歌ってしまってとんでもない事になります。
ファンの皆の前でオ××コ使って下さいこれは酷いwwwww
思わぬリップサービスに観客は大盛り上がりし、柑奈は顔を真っ赤にして恥ずかしがってましたよ(^^;
柑奈のお陰でイベントは大成功だったようですね。
本人にとっては実に恥ずかしい冬コミデビューとなりましたけど。
という訳で第3巻レビューでした。
今巻は準ヒロインの文花の話が面白かったです。
声優として上達する事が逆にマイナス要素になる場合もあるんですね。
他にも声優業界の話が色々と興味深かったです。
あと弥生と長俊の過去話も良かったですね。
というかあれで何故付き合ってないのか不思議に思いましたよ(^^;
実はこっそり付き合ってるとか?
この巻のあとがきでアニメ化は無理と作者が言ってますが、まさかまさかのアニメ化決定に本人が一番驚いてるでしょうねw
この漫画がアニメで動く所を早く見たいです。
もちろんエロセリフを言う所もね♪
では次は最新巻で。
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コメント
一尉
2010/07/24 URL 編集