アニメ「僕は友達が少ないNEXT」第8話の感想です。
(C)2013 平坂読・メディアファクトリー/製作委員会は友達が少ないNEXT
一番悪いのってハッキリしない小鷹だよね?
第8話。
「俺の幼なじみが修羅場すぎる」改めて小鳩の誕生日を盛大に祝ってくれて皆にお礼を言う小鷹。
皆もとても楽しかったようで、自分の誕生日を祝って貰う為に友達作りに励もうと決意します。
そんな中で冷めた目で見つめる理科に小鷹は気付くものの、彼女の言わんとしてる事が何なのかその時は分かってない様子でした。
もう既に夜空達が友達みたいなものだしな~(^^;
小鳩が部室に来た途端にペロペロしようとする星奈が変態過ぎるwww
星奈の小鳩に対するキモさは回を増す毎に酷くなってますね(^^;
今日は学園祭の出し物の続きを考えます。
いくつか提案された出し物の中で夜空は猫カフェに興味津々の様子でした。
ちなみに小鷹のお笑いトークは満場一致で却下されますw
ここで小鷹が小鳩に中学の出し物は何か訊ねると、小鳩は急に汗だくになって慌てふためくから意味深です。
必至に誤魔化そうとする小鳩ですが不自然さがバレバレで、教えないとゲーム禁止と言われて渋々答えてました。
それによると小鳩のクラスは映画を作るようですが、なんと小鳩自身が主役に選ばれたというから驚きです!
でも小鳩は嫌なようで早くもバックれて来たと分かりますよ(^^;
そこを小鷹に諭されて映画製作に協力する事にし、中等部に戻ってそちらに専念する小鳩です。
星奈の尻肉がパンツ穿いてないエロさ小鳩の話を聞いて隣人部も映画製作する事となります。
映画の脚本を夜空がやると言い出して猛反対する星奈ですが、完全にノーパンでお尻の割れ目がハッキリと見えてましたよ(*´д`*)=3ハァハァ
今回は真面目に皆の意見も取り入れると夜空は言うものの、凌辱禁止を言い渡されてガッカリしてましたw
そこにマリアもやって来て皆でやりたい役柄やシナリオを提案し、夜空がそれを纏めて脚本を作る事になります。
その夜、夜空は小鷹に映画を見て参考にしようとメールで連絡。
今回はあらかじめ皆には知らせないよう釘を刺してデートの約束を取り付ける事に成功します。
そんな訳で小鷹とのデートを楽しむ夜空ですが、如何せんジャージなのが残念過ぎますね(^^;
映画館に行き適当な作品を見ようとするものの、それが濃厚なセクロスシーンのあるラブロマンス映画だったから気まずい雰囲気になってしまいますwww
やぱり小鷹もああいう事したいのかなと意識しまくりの夜空が可愛かったです。
気を取り直して夜空は行きたかった猫カフェへ行ってみる事に。
部屋の中を埋め尽くす猫に夜空は大興奮し、ニャンコ言葉を使って猫可愛がりしてましたよ。
猫と戯れる夜空がとても可愛いですね~♪
身体中猫塗れになって満喫してました。
夜空はアパート暮らしだそうですが、そうでなくても猫を飼う事は無いと断言します。
それは幼い頃に小鷹と二人で可愛がっていた捨て猫のナイトの事を今も覚えているからです。
仲が良かっただけにある日突然居なくなってしまいとても悲しかったと言う夜空の言葉は、そのまま突然引っ越した小鷹へ向けたものなんでしょうね。
こんな辛い思いするなら誰とも親しくならなくて良いという夜空の考えが余りにも切な過ぎました。
そんな感じでデートは終了。
10年前に戻ったみたいで楽しかったと満足気な夜空です。
アイキャッチ♪
ちょwww理科が小鳩のコスプレwwwwww最近髪形を変えるのに凝ってる理科ですが、今回はなんと小鳩と同じコスプレをして来ます。
ここまで見た目そっくりに変装するのは凄い事ですが、星奈には大不評だったようで激怒されてしまうからウケました(^^;
完成した夜空の脚本は思ったよりも良い内容で皆から好評を受けます。
ただ夜空が決めた配役がどう考えても自分が小鷹と親密になる為だけのキャスティングだったから皆納得いきません。
文句を言う星奈を上手く丸め込んだ時の夜空の顔があくどいですね(^^;
しかし理科に小鷹のキャラ設定が本人と似ても似つかないと言われて反論に困ってました。
マリアに見た目は全然格好良くないと言われてショックを受ける小鷹が悲惨ですよwww
夜空は実際に幼馴染みなんだから小鷹が一番相応しいと言い訳しますが、結局皆で投票して配役を決める事になってしまいます。
新たに決まった配役は幸村が主役で夜空が親友役、マリアがライバル役で小鷹が妹役というなんとも奇妙奇天烈なキャスティングとなります(^^;
小鷹は誰が自分を妹役に投票したんだと文句を言いますが、どうやら星奈とマリアが揃って妹役の小鷹を見てみたいと思ったようです。
もう一度やり直そうと小鷹は提案するものの、幸村が余りにもやる気満々な為結局そのままの配役でやる事になってしまいます。
ところが翌日、夜空はなんと脚本を大幅に書き換えて来るから余りにも自分勝手過ぎます(^^;
主役と親友役を赤の他人にするだけでなく、再び自分が小鷹と親密になるよう設定もシナリオも都合の良いように変えてしまうから折角の良脚本が台無しになってました。
するとそこで星奈が文句を言い、小鷹との幼馴染み関係を利用しようとする夜空をバッサリ否定します。
二人が幼馴染みな事と映画の脚本は関係無いと星奈は身勝手な夜空を非難しますが、それに夜空が激怒して険悪なムードになってしまうから小鷹達も固唾を飲んで見守りますよ。
いつまでも昔の事に囚われているワガママな夜空を正面から切り捨てる星奈がいつになく強気で凛々しかったです。
ただ夜空も星奈の言ってる事が正論だと分かっているのかいつものように反論出来ません。
今回ばかりは夜空が泣く破目になってしまい、捨て台詞を吐いて逃げるように部室を後にしてました。
星奈が隣人部に入りさえしなければ今頃小鷹と親密な関係に慣れたのにと悔しそうに呟く夜空の気持ちも分からなくはないですけどね。
夜空を追い掛けた小鷹は廊下でじっくり話し合います。
昔の方が大事だと考える夜空の気持ちを尊重しつつも、今の皆との関係も大事だと悟らせる所が上手いですね。
翌日、夜空は脚本を書き直してちゃんとしたシナリオにして来ます。
それに皆も納得してくれ一件落着となり、あとは学園祭に向けて撮影するだけと張り切ってました。
次回は「迷い猫オーバーヒート」。
エンドカードは迷い猫でお馴染みのイラストレーター・ぺこでした。
今回は夜空の可愛さと残念さが際立ってましたね。
小鷹とエロい映画見て恥ずかしがったり猫カフェで見た事のない笑顔を見せてくれた夜空がとても可愛かったです♪
後半は小鷹と親密になりたいが為に自分勝手な振る舞いをして星奈とマジ喧嘩してましたが、小鷹の仲介ありながらもちゃんと反省して自分の悪い所を直したのは好感持てました。
ひとえに小鷹を一番に想ってるからこそ星奈に対しては特にキツく当たってしまうんでしょうね。
それに対して星奈はやっぱり夜空を一番大切に想ってるのが分かり、夜空の為を想って間違いをちゃんと指摘してあげたのが流石でした。
星奈は夜空を嫌ってはいても掛け替えのない友達だと考えてるのでしょう。
恋愛ではライバルながらも熱い友情関係を見せてくれた夜空と星奈がとても良かったです。
しかし小鷹はもう絶対皆の呟き聞こえてるよな~(^^;
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