帯自重しろwww!コミックREX連載中の「える・えるシスター」第4巻の感想です。
今巻の帯には何とアニメ監督・倉田英之の推薦文が!
ってか「女女の奇妙な暴喧」で「ジョジョの奇妙なボウケン」と読ませるとか無理矢理過ぎだろう(^^;
「アニメ化の際にはぜひお声を」とかアニメ化にかなり意欲的な発言をコメントしてますよ。
百合な日々さんによると何でも監督は百合姫Sで「現在最強のキャッキャウフフ」と評してたとか。
確かにこの漫画は主役の姉妹だけでなくあちらこちらで百合の華が咲いてて面白いですけどね。
感想は続きからどうぞ。
今巻のカラーイラストはふたばのビキニサンタ♪
これはミニスカサンタよりずっとセクシーですね。
妹のあられもない姿にトナカイ一菜も大興奮のようですw
いつもは姉の一菜にラブラブの妹・ふたばですが、今回は何と変態マッドサイエンティストのねね子先生にベッタリ!
これはどういう事と一菜は嫉妬爆発させて喚きますよ(^^;
どうやら発明品によりふたばを催眠状態にして自分と一菜の立場を逆転させた模様。
お陰で一菜はふたばに嫌われてショックを受けてました。
ふたばにキツイ事言われて吐血する一菜がウケますねw
ここぞとばかりにふたばを利用し、果てはスカート捲りまでして一菜を怒らせます。
我慢の限界に達成して暴力に訴えようとするふたばですが、余り催眠状態を長くすると危険なのでねね子先生が自らふたばを解放してあげます。
さらに何と発明品はふたば自身が望んで付けて貰ったと発覚します。
前巻で姉が宇佐美と仲良くしてたのを見てヤキモチ焼いたようですね。
結局今回もラブラブな小中居姉妹ですが、一菜が他の子にもスキンシップ過剰と知ってまた嫉妬するふたばでしたw
ふたばが宇佐美とバレー勝負する話では宇佐美がふたばをデカピンクと呼んでて爆笑しましたよw
まるでアニメ化を狙ってるかの如く唐突にモブキャラに名前が付けられてますが、その中の一人・川口さんとふたばが良い感じになってて面白かったです。
ふたばも姉に負けず劣らず天然ジゴロですね。
次の話でそれが一菜にバレて口喧嘩してたのがまた面白かったです。
モブキャラもそれぞれ個性があってこれからの活躍に期待が持てそうですね。
つるぺた洋ちゃんのお風呂サービス
漫画を描いてる事が洋にバレてしまったもののあっさり理解して貰えた和泉。
しかし今度は洋が漫画を描くようになり、漫研に入り浸るようになって不満を漏らします。
さらに部長の千里と仲良くなってるのを見てヤキモチ焼いてました。
不安が的中して千里が洋に積極的にアプローチしますが、洋はあくまで和泉を優先して千里の誘いを断ります。
妹が自分を選んでくれてお姉ちゃんは一安心ですね。
ふたばが宇佐美と愛の逃避行、もとい電車を乗り過ごして田舎を彷徨う話ではいがみ合いながらもお互いを不安を掻き消そうとする様子が伺えます。
素直過ぎるふたばにとって典型的なツンデレの宇佐美は取っ付き難くて仕方ありませんが、本当は優しい子である事を少し理解した模様。
川を見つけて一緒に水浴びするシーンでは水に濡れてシャツが身体に貼り付くふたばがちょっとエロかったです♪
遊んでお腹を空かせた宇佐美に姉用にと作ったお弁当を分けてあげるシーンがまた良いですね。
その後終電が無くなって途方に暮れて泣きじゃくるふたば達ですが、愛の力(発信機)で妹を見つけた一菜のお陰で無事帰路に着きます。
この一件でふたばと宇佐美も少しは仲良くなったのかな?
被服部の要望で生徒会役員用の制服の試着をする一菜達。
茜子がフリフリの服を着て満更でも無かったり、洋がスク水ブレザーを無理矢理着せられたり、和泉がビキニを着せられたり♪
というか最早制服とは呼べませんね(^^;
そんな中身体の大きいふたばはクマのきぐるみしか着れず皆を羨ましがってました。
その後桂は白服姿を南に見られて百合百合な空気を作ってましたが、今回も勘違いされて嫌われてましたよw
ふたば達が実家に帰る話では二人の過去話なんかもあります。
幼女ふたばの可愛さは異常だな?♪
いつもはふたばを巡って母にヤキモチ焼いてる一菜ですが、本当はお母さん大好きなようですね。
それは向こうも同じようで過剰なスキンシップで母の愛情を示してましたよ。
そんな母と姉にヤキモチを焼くふたばがまた良かったです。
番外編では海水浴でふたばのビキニサービス♪
ふたばは裸足で浜辺の砂を踏むのが苦手のようですね。
今巻も百合百合で女の子達がキャッキャウフフしてて眼福しました。
倉田監督も絶賛してるのでアニメ化も時間の問題かも知れませんね(^^;
キャラとカップリングも多いので向いてると思います。
その際は一菜を是非百合声優の伊藤静にして欲しいw
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