多分エロバカ漫画界の最高峰！？ヤングアニマルあいらんど連載中の水無月すう「豪デレ美少女凪原そら♥」第1巻の感想です。
エロコメディの天才、エロバカ漫画のカリスマと称される（？）水無月すう先生が贈る最新作がついにコミックス化されました。
今回も物凄い内容になっております（＾＾；
タイトルにある「豪デレ」とは豪気＋デレという新しいジャンル。
普段は豪快で漢らしく堂々としているものの、いざという時は女の子らしくデレて可愛い性格を指します。
二次元からやって来たヒロイン・凪原そらが実に豪気な事をして笑いを誘いますよ。
どんな事かは・・・まぁ、ご想像の通りですｗ
感想は続きからどうぞ。
主人公の高校生・山川将太はいわゆる二次元オタク。
部屋中に美少女ポスターを貼っている程二次元ヒロインが好きで、特に「たま×キス」という漫画のヒロイン・凪原そらに熱を入れてるようです。
ある日いつものように「たま×キス」を読んでると、なんと漫画の中から凪原そらが現れたから将太は驚きますよ。
普通なら二次元美少女とラブコメするのが定番ですが、残念ながら将太の場合はそんな展開にはなりません（＾＾；
何故なら目の前に現れたそらは原作と似ても似つかぬ豪気な女の子だったからです。
純心で病弱な漫画のそらとは違い鋭いジャブを繰り出すほど元気で、さらに缶ビールを平然と飲むほどの漢らしいから将太はさらに困惑してしまいます。
好きなヒロインのイメージを壊されて落ち込んでいると、そらが何故そんなに二次元が好きなのか訊ねて来ます。
それは単にモテないから二次元の美少女で我慢してるだけなんですが、何をどう勘違いしたのかそらは将太の話に感動し、将太をいずれ世界の覇者となる男と見越して忠実に仕える事になりますよ。
将太を「殿」と呼び、世界を制する者に相応しく側室をいっぱい作らせようとするそらです。
そしてなんと女子寮の女の子達を浚って来て、将太とセックルさせようとするから困りものですｗｗｗ
人の話を全く聞かず、どんどん中出しして孕ませるよう勧めるそらがウケますね?。
思春期の男子にはこの上ない御馳走ですが、そんな事をすれば当然国家権力が黙っておらずすぐさま警察に連れて行かれる将太でした（＾＾；
なんとか釈放されたものの、そらはまたもやトラブルを巻き起こすから将太の心休まる暇はありません。
幼馴染みの寮長・鏑木亮子に見つかって問い詰められると、そらは実に堂々と自分の目的を話します。
女子全員犯して孕ませるとかまさに豪気だなぁｗ
そしてそらは早速亮子を拘束し、服を剥いで将太の目の前で辱めますよ。
挙句の果てにそらが取った行動がまた酷い！
幼馴染みに汁ぶっかけｗｗｗ汁って言ってもラーメン汁ですけどね（＾＾；
でも完全に顔射を意識して描いてる事がそらのセリフから分かります。
「古来より制服の証は顔射と決まっております！！これでこの娘ももう殿の肉便器ですな！！」と笑顔で言うそらが非常にウケましたｗ
そのせいでまた警察の厄介になりさすがにキレる将太ですが、デレた時のそらの可愛さに負けてあっさり許してしまいます。
普段は豪気で豪快なだけに時折見せる女の子らしさとのギャップに萌えてしまう将太の気持ちが分かりますよ。
ココまで見ても分かる通り本作は水無月漫画らしいエロバカがふんだんに盛り込まれた作品となっております。
そらおとやへ?んしんよりもエロバカ重視で、そらが将太に捧げようと次から次へと女の子を襲うから必然とサービスシーンも多くなってますね（＾＾；
しかも今作はこれまでの漫画よりも汁分が多めなのです。
そのせいで余計エロさが引き立てられてるから堪りませんね♪
寮での不純な行為が知られて学園最強の武闘派集団に目を付けられた将太は命の危機に晒されてしまいます。
「腐苦王火拳」って福岡県かよｗｗｗ
その拳闘部部長の諸岡天花に襲われる将太ですが、そらは原作とは違い滅茶苦茶強くてあっさりと返り討ちにしてしまいます。
本作はギャグの方も秀逸で、まず二次元美少女だけにそらが「二次元殺法」なる格闘技を使うから面白いです。
股間がベタで塗り潰されてパンツが見えないとかどんだけ?（＾＾；
設定も然る事ながらなんと言ってもそのネーミングが素晴らしい！
というかそのまんま過ぎて笑えますよｗ
例えば天花に繰り出した
「二次元のDカップは現実のGカップくらいある拳」は、喰らうと貧乳が巨乳になるという素晴らしい必殺技です♪
乳首を摘ままれて感じる天花がエロいですね?（*´∀｀*）
天花に白濁液ぶっかけ
今回も征服の証として天花とその妹に顔射するそらがエロいです♪
将太は留置所に泊まる破目になって散々でしたがｗ
一方、そらに負けた天花はというと巨乳になったせいで道場を破門されてしまう事に。
彼女の師匠・七道はどうやら貧乳マニアらしく、天花もつるぺただから可愛がっていたという最低野郎のようです。
泣いてる天花を見て将太は怒り、思わず七道を殴ってしまいますよ。
ちなみに七道はそらの二次元殺法を喰らって瀕死の状態になってましたｗ
確かにアニメや漫画の貧乳ヒロインはオトコの娘だったりする事多いですよね（＾＾；
天花に強制口内射精飲料ゼリーと分かってるとはいえ、妄想を掻きたてる描写につい興奮してしまいます（*´д｀*）=3ﾊｧﾊｧ
こんな事されても将太に優しくされて助けて貰った天花はすっかり惚れてしまったようです。
胸も元に戻さず大きいままにしてました。
ラブコメは今の所、そらと亮子と天花の三人のヒロインとですね。
そらは豪デレ、亮子はツンデレ、天花が一番純朴で可愛いかな。
天花が巨乳になっちゃったせいで貧乳要員が居ないのがちょっと残念かも（＾＾；
今日も今日とて将太に側室を作って貰うべく奮闘するそら。
時には女子が入浴中のお風呂に連れてって尽くします♪
とまぁ、こんな訳で亮子の怒りを買ってしまい退寮させられそうになる将太ですが、平謝りしてなんとか許して貰います。
しかしそらだけは許さず、即刻寮を出るよう亮子は命じますよ。
そんな二人のやりとりを知らずにそらはまたもやトラブルを巻き起こします。
女子高生緊縛＆ぶっかけ祭り「ネトゲでかわいい女の子だらけのパーティーを見かけて『エロいコスチュームだな』ってﾊｧﾊｧﾉ(#´д｀#)ﾉしてたら目の前でその女の子たちが触手モンスター相手に全滅！！つい・・・その後を想像してしまいました拳」って長過ぎだろｗｗｗ
あくまでぶっかけてるのは水なのにもう精液にしか見えないから不思議ですね（＾＾；
これで完全に亮子を怒らせてしまった将太達は寮を追い出されてしまいます。
公園で途方に暮れているとそこに天花が通り掛かり、困ってるならと二人を家に招きますよ。
すんなり天花の両親に受け入れられる将太ですが、娘との関係を問われなんて答えるか戸惑います。
正直に話す訳にも行かず誤魔化そうとするものの、先にそらが顔射した関係とぶっちゃけるから言い訳出来ません。
それを聞いた天花ママはというと・・・？
奥さん、何言ってんのｗｗｗｗｗｗｗｗ娘との子作りを堂々と勧めるとかとんでもない母親ですね（＾＾；
これにはそらもショックを受けて落ち込んでましたよ。
さらに父親はというと娘が七道に酷い目に遭わされたと知ってお礼参りに向かいます。
脇毛で大爆発ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ脇毛から光線出して戦うとか天花の父親も七道もとんでもないキャラですね（＾＾；
二人の壮絶な戦いにそらの二次元殺法も通じず、このままでは町が壊滅してしまう大変な事態に。
するとそこにママさんが立ち上がり、突然アイスをかじって二人に近付きます。
「カセットが起動しない時は基盤が見えてるアソコをふーふーするといいのよ拳」ってなんぞｗｗｗ
脇毛をふーふーして暴走する二人を倒すとか天花のママさんも物凄いキャラだな?（＾＾；
ママさんの凄いテクニックを見せつけられたそらは早速将太にも伝授しようとします。
天花のブラジャーおっぱいふーふーされて感じてしまう天花が良いですね♪
浮き乳首も見えてて非常にエロいですよ（*´д｀*）=3
そんな訳で天花の家に居候する事になった将太達。
相も変わらずそらは将太に貢物＝女を提供しようと張り切ります。
婦警さんや団地妻を襲っては服を剥いでエロい目に遭わせるから良いですね♪
そらおとからゲストでマチ子さんも被害に遭ってました（＾＾；
そんな感じで将太に尽くすそらですが、自分自身で御奉仕する事は出来ないとの事。
実は天花の父親は「たま×キス」の作者・セグ＝Ｔたかひろなのですが、なんとそらが本物の「凪原そら」じゃない事を見抜きますよ。
そして将太の前には本物の「凪原そら」が現れる事に。
二人のそらが現れて益々盛り上がりそうですね。
ってか連載終わると思ったけどこれはまだまだ続きそうだな?（＾＾；
オマケでヤングアニマル本誌に掲載された特別編。
将太とそらが寮の皆と海水浴に向かいます。
そこでもそらはいつも通りセクハラ三昧ｗｗｗ
水着ギャルを次から次へと襲っては将太に提供してましたよ（＾＾；
挙句の果てに布面積が同じだから問題無いと水着を下着に着替えさせる始末です。
亮子のオ××コに中出し精液じゃなくてソフトクリームですが、パンツから溢れ出るクリームが卑猥で最高ですよ（*´д｀*）=3ﾊｧﾊｧ
将太には乳首まで見られたし、海でも散々な目に遭う亮子が憐れでした。
圧倒的汁率に感服しました！ラーメンのスープから始まり牛乳やらゼリーを精液に見立てて顔射したり口内射精したりととんでもなく卑猥に描写されてて面白かったですｗｗｗ
狙って描いてるとは分かっていつつも、直球過ぎるぶっかけシーンがエロくて最高でしたよ♪
豪気で漢らしく、デレると可愛い魅力溢れるそらにすっかりハマりました。
今後も彼女にはセクハラ攻撃をし続けて欲しいですね。
二次元殺法も凄く笑えて楽しめました。
こういう何も考えず楽しめる漫画を是非ともアニメ化して欲しいな?。
エロバカに定評がある水無月漫画ですが、今作は特にエロバカシーン満載でしたね。
もうこれ以上無いってくらい詰め込んでたと思います。
ぶっかけシーンもそうですが、七道達の脇毛バトルには爆笑しましたよｗ
さらにそらが偽者＆本物登場という驚きの展開で今後どうなるか楽しみです。
あいらんどは不定期発行なので2巻は数年後になるでしょうが、雑誌レビューで随時感想を書いて行こうと思います。
最後にホントどうでもいいけど、水無月漫画は瀬口たかひろネタにし過ぎだろうと言いたいです（＾＾；
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