アニメ「妖狐×僕SS」第3話の感想です。
(C)藤原ここあ/スクウェアエニックス・「妖狐×僕SS」製作委員会・MBS
※ただし(ry
第3話。
「ほんとうの契約」白鬼院家は先祖に妖怪と交わった者を持つ家系です。
そんな家系は他にもあり、例外なく栄えていると言います。
その中で先祖返りは特別扱いされており、凛々蝶はまさに箱入りお嬢様として大切に育てられて来ました。
もっともそれは同時に自由に遊ぶ事を禁じられる事でもありましたが。
自分と比べて自由に遊べ、両親からも愛される妹を羨ましがった幼い頃の凛々蝶ですが、それを父親に激しく叱責されたと言います。
先祖返りではない妹は妹なりに周りから厳しい目で見られており、それが彼にとっては耐え難いほどの苦痛だったようです。
しかしその娘への愛情は凛々蝶にとって、妹にしか大切にしない父親への絶望でしかありませんでした。
凛々蝶のお着替えサービス
凛々蝶の制服姿に萌える野ばらが変態ですね(^^;
ニーソと太腿の間に指を入れたいとエロい欲望を堂々と要求してましたよw
双熾はというと凛々蝶から貰ったメールをそれはそれは嬉しそうに何度も読んだと言います。
既にPCやSDカードにもコピーしており、大切に保管して毎日読み返すと言われるから今更ながらちょっと後悔する凛々蝶ですw
凛々蝶の学校では新入生の懇親会があるそうで、明日パーティで来ていくドレスは決めたのか野ばらが訊ねます。
凛々蝶は主席入学の為新入生代表の挨拶を頼まれてるようですね。
ここで連勝も実は高校生だと判明します。
どう見ても似合わなさ過ぎと爆笑する野ばらがとても彼のSSとは思えませんね(^^;
凛々蝶が学校に登校すると早速男子から嫌味を言われます。
成績優秀で家が金持ちだと妬まれもしますよね。
折角普通の学生生活を送ろうとしてるのに早速悪態を付いてしまい前途多難な凛々蝶です。
イヤ、ああいうガキでしかない男子は容赦なく悪態付いて良いと思うよ。
教室に入ろうとするとカルタが声を掛けて来ます。
どうやらカルタも同じクラスのようですね。
カルタにも悪態を付きそうになる凛々蝶ですが、その前にカルタに手を引かれて教室に連れて行かれてしまいます。
マイペースなカルタには凛々蝶の毒舌も通じそうにないですね。
でもそれが凛々蝶には凄く救いになると思います
そんなこんなであっという間に授業終了。
双熾が迎えに来ると言ってたようですが凛々蝶は待たずに歩いて帰ろうとします。
妖館に着くと連勝と野ばらが何やら門の前から中を覗いてるのを見つける凛々蝶。
中を見てみるとなんと双熾が美女から言い寄られているから驚きです。
しかもそのまま二人がキスをするから凛々蝶は少なからずショックを受けますよ。
双熾に話を聞くと恋人ではなく、ただ一方的に好意を抱かれていただけの模様。
キスすれば諦めると言われて仕方なくしたようです。
連勝に言わせれば男なら誰だってやるだろうとの事ですが野ばらからは最低呼ばりされてしまいます(^^;
野ばらと同じく凛々蝶も不快感を示し、平気でそういう事が出来る双熾を不誠実だと非難しますよ。
まぁ双熾にもプライベートがあるとはいえ、好きでもない女とそういう事する男を好む女性は居ませんよね。
それに対し双熾は素直に謝罪し、自分が本来は凛々蝶に仕えられるような清い男ではないと偽りなく話します。
イケメンだから・・・という理由だけでなく双熾にも止むを得ない事情があって複数の女性と関係を持って来たんですけどね。
今考えてみるとイケメンで他人への気配り上手だからモテたというの以外にも九尾の力を使って惑わしていたのかもしれないな〜。
取り敢えず大勢の美女とセックル出来て羨ましい(*´д`*)=3ハァハァ
双熾の言葉に凛々蝶は思わずSSの契約を解除すると言ってしまいますよ。
アイキャッチ♪
凛々蝶が腹立ったのは双熾とキスをした女性がかつて自分の自分と重なって見えたからの様子。
愛されてないのが分かってて優しくされるというのは余計辛いものがありますからね。
双熾が自分を慕ってくれてるのは分かってるものの、彼が誰にでも優しく出来ると分かり自分もその中の一人なのではと人間不信が悪化してしまったようです。
野ばらのおっぱいの谷間がセクシーだなぁ(*´д`*)=3ハァハァ
それに対して凛々蝶は寝不足で目の下にクマを作ってましたw
パーティ日和だというのに憂鬱な気分の凛々蝶に野ばらも心配してしまいます。
まぁそれはそれとして凛々蝶の着替えを手伝ってあげ、ブラジャーの正しい着け方を享受する野ばらが実に楽しそうです(^^;
耳の穴にさえ萌えるとかどんだけメニアックもといマニアックなんだよこの女www
凛々蝶が双熾の事で悩んでると分かり、だったら自分をSSにしてくれないかと野ばらはお願いします。
野ばらにとって連勝は全くメニアックな存在ではないようですね(^^;
妄想でシュレッダーに掛けられる連勝が憐れでしたw
もちろんSSの件は冗談であり、早く凛々蝶が双熾と仲直りが出来る事を望む野ばらです。
野ばらは凛々蝶にとっては良いお姉さん役と言った所でしょう。
パーティの御馳走に目を輝かせるカルタが可愛いですね♪
凛々蝶に契約解除されたものの双熾はやっぱり彼女が心配なようで会場に付いて来ます。
そして凛々蝶はというと落ち着かない様子で辺りをうろうろしてました。
そんな状態で話し掛けられるもんだからいつも以上に悪態を付いてすぐに落ち込んでしまいます(^^;
今回はいつにも増してツンしゅんが激しいな〜。
そこを男子にからかわれて陰口叩かれてしまう凛々蝶。
落ち込む余り反論も出来ず黙って聞き入れますが、それを見ていた双熾がその男達になんと水をぶっかけるから会場は一時騒然とします。
冷静にキレる双熾が怖いですね(^^;
男達は怒って土下座するよう双熾に言いますが、謝罪する代わりに双熾は凛々蝶への暴言を取り消すよう条件付けますよ。
ただひたすら自分への忠義を示してくれる双熾に凛々蝶も心奪われたようです。
すると凛々蝶は双熾の代わりに自分が謝罪すると言います。
しかも自ら水を被ってまで謝意を表明するから男達は何も文句言えません。
よっぽど双熾の言葉が嬉しかったようですね。
一番欲しかった自分だけに向けられる愛情を双熾は与えてくれると分かり心の底から感謝する凛々蝶です。
水に濡れたまま代表挨拶をしようとする凛々蝶を双熾が追い掛け、自分のせいで迷惑を掛けてしまった事を嘆き反省します。
どこまでも純粋に自分を慕ってくれる双熾に凛々蝶は喜び「ありがとう」とお礼を述べますよ。
挨拶が終わったあと凛々蝶が昨日の事を謝ると、双熾はなんと自分の頭にお茶を掛けて己の不甲斐無さを反省します。
双熾の不器用な愛情に苦笑しながらも喜び、今度は自らSSになって欲しいと契約を申し込む凛々蝶です。
それを聞いて双熾は感激して了承しますよ。
もう完全に相思相愛だな〜♪
今週のEDは凛々蝶のキャラソンで「君は」。
凛々蝶の切ない心情を描いたしんみりした曲ですね。
Cパートでは渡狸と残夏が登場。
う〜ん、やっぱ声優逆の方が良いんじゃ・・・(^^;
次回は「妖館ウォークラリー」。
やっぱりイケメンは得なんだな・・・。
多くの女性とセックルしながら凛々蝶の心も奪ってしまう双熾が羨ましかったです(^^;
まぁあれだけ真摯に愛されたらグラついてしまうのも仕方ありませんよね。
指切りとかもうほとんど告白みたいなものでしたよ♪
それにしても野ばらは相変わらず変質的で笑えますw
凛々蝶やカルタの一挙手一投足に萌えまくるなんともメニアックなお姉さんですが、そういう野ばらも中々メニアックだと思いました。
巨乳でメガネッ娘だしね(*´д`*)=3
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