最後の一線を越える寸前のギリギリプレイ!ギリギリもばいる連載中の夏目文花「スンデレ!」第2巻の感想です。
ツンデレなヒロイン達と本番無しの寸止めプレイをする本作。
一般向けながらもかなりエロくて過激シーンが満載です♪
それ以上にストーリーが濃厚で、父に捨てられ母の愛情を満足に受けて来なかったマリア達の心の闇が丁寧に描写されているので凄く面白いです。
男の手に触ると淫乱になってしまうお嬢様を果たして主人公は救う事が出来るのか?
感想は続きからどうぞ。
前巻、帝釈とのデートに乱入してマリアを奪って逃げた管太。
その後、自分の家に連れて来て一夜を共にします。
あくまで寸止めですけどね(^^;
朝、目が覚めてようやく冷静になったマリアは精液まみれの身体を洗う為お風呂を借りますよ。
他人の家のお風呂でオ○ニーちょwww人様の家のお風呂で欲情すんなwwwwwwwwww
朝っぱらから管太を想ってオ××コ弄りまくるマリアがエロいですね(*´д`*)=3ハァハァ
そこに乱入したのは管太の姉・サクラとその娘・モモです。
あやうくオ○ニーしてる所を見られる所でしたねw
5歳幼女の乳首が堪らん(*´д`*)=3ハァハァ
ヤンキーな弟が女を連れ込んだと知って裸のスキンシップをしようと思ったようです。
そんなサクラに身体を洗って貰うマリアですが、オ○ニー途中だった為オ××コを触られた途端に激しくイッちゃいましたよ
久能家の家族構成は父親と姉のマリア、弟の管太に姪のモモの四人で暮らしてる模様。
管太の家もまた複雑なようで、母親は死別しておりマリアは旦那にDVを受けて離婚したようです。
酷い父親と過ごしてた時よりも今の方が幸せだと語る幼いモモの言葉が深過ぎますよ。
サクラとモモに好かれたマリアは本当の家族の温かさを初めて知り、涙を流して皆に感謝してました。
“家族”って血の繋がりじゃないんですよね?。
サクラに家族の一員と言われて泣いてしまうマリアの心情を察します。
しかしその感動を実の母親に邪魔され、金輪際管太とは関わらないよう家に軟禁されてしまうマリアです。
でもマリアの心は既に決まっており、母親と戦う為管太にしばしの別れとキスをしますよ♪
もうすっかり管太の事が好きになってるんだな?。
管太のほうもマリアを好きなんだろうけど、まだ美琴への想いも残ってすぐに恋人同士とは行きそうにありませんね。
マリアの居ない隙に管太を狙うのは生徒会長でマリアの義姉の瑠華です。
初めはマリアから管太を奪う目的でしたが、男らしい管太に惚れてすっかり恋する女の子になってますよ。
瑠華の貧乳パイズリ執事の黒岩に吹き込まれて管太を拉致して愛情たっぷりの御奉仕をする瑠華が健気でエロいですね(*´д`*)=3ハァハァ
泣きながら濃厚フェラをされて管太も思わずクラッと来てましたよ。
でも純粋な瑠華はエッチがどういうものか分かっておらず、チン○をオ××コに入れられそうになって思わず拒絶してました(^^;
変態黒岩のせいで偏った性知識しか与えられて無かったようですねw
瑠華の魔の手から逃げ出そうとする管太ですが、そこをなんと美琴に見つかりあられもない姿を見られてしまいます。
嫌われる事を覚悟する管太ですが、美琴は管太をペットにしか思ってない訳でそれを奪られそうになった事に対して憤慨してましたよ。
腹黒の美琴が怖ぇ?(^^;
美琴のオ××コに指マン瑠華に管太を奪られそうになり、己の肉体を使って管太は自分の物と主張する美琴がエロエロです♪
丁度バレンタインデーな事を利用して身体にチョコを塗りたくって舐めさせようとする所がまた卑猥ですね。
しかしこんな事させておきながら頭の中では管太を下僕扱いしてるんだから腹黒にも程がありますよ(^^;
最後までしたければ自分に忠誠を誓うよう言う美琴ですが、管太にはエッチになる病気と思われてた為全く本気にされてませんでした。
純粋な瑠華と腹黒な美琴が対象的で面白いです。
今日がバレンタインな事を思い出した管太は胸騒ぎがしてマリアの家に向かいます。
すると予想通り帝釈がマリアに逆チョコをあげる口実に強引に迫り、彼女が気絶してる隙に襲おうとしますよ。
果たしてこのままヤられてしまうのか?
それを助けたのは裏のマリアでした。
ドSビッチ化したマリアは足コキ一閃、帝釈をあっという間に昇天させてましたよ(^^;
そこに管太が辿り着き、帝釈が娘を襲おうとしてたと知ってマリアの母親もさすがに婚約を破棄させてました。
管太が正しかったと気付いてマリアとの関係も少しは認めてくれたようですね。
マリアのオ○ニー2回目管太と二人きりになった後、火照った肉体を治める為管太に見られながらオ○ニーして絶頂するマリアが非常にエロいです(*´д`*)=3ハァハァ
手作りチョコも無事渡せ、ハッピーバレンタインとなったようですね。
それから数日後、管太達は進級して2年生になります。
新キャラのヤンキーな後輩・三島辰郎と明菜も加わって益々賑やかになりそうです。
本当はこの話で連載終りだったんだろうな?(^^;
でも人気が出て来た為まだまだ続くようです。
マリアも母親と和解して前よりも明るくなってましたよ。
あとは淫乱になる病気を治すだけですが、父親に原因があるとみて調べるもドコに居るか分からず捜しようがありません。
マリアの父親は酷いヒモ男のようで、世界中のあちこちに愛人を作って歩き回ってる模様。
そんな奴に会わせてもマリアの病気は治らないだろうとひとまず父親探しは諦める管太です。
そんな時、いつもの調子で淫乱になったマリアの相手をします。
今回は後輩プレイで青姦素股してました
こんなエロく誘われても本番しないんだから管太は紳士過ぎますね(^^;
するとそれを明菜に見られてしまうから大変です。
これは次巻は明菜とも寸止めプレイする事になりそうかな?
ギリギリの寸止めだからこそ映えるエロさ!本番は無いのにむしろそれ以上にエロい事してるように感じましたね(^^;
挿入してしまえばそれで終わりですが、その直前の行為までに留めとくからもっともっと過激な展開が期待出来るんだと思います。
次はどんなプレイ、シチュエーションでエロい事するのか楽しみですよ♪
ストーリーの方はシリアスな時は凄く感動的で見所あります。
サクラ達の優しさに本当の家族の温かさを感じて泣いてしまうマリアのシーンとか。
帝釈を「早漏」「ヘタクソ」と罵倒して足コキ一発で射精させるマリアはまた格好良かったですねw
管太を好きになりデレるようになった彼女の笑顔がまた可愛かったです。
新キャラも増えて今後さらにエロい寸止めプレイが期待されますよ。
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コメント
名無権兵衛
2010/12/27 URL 編集
一尉
2010/12/28 URL 編集