アニメ「クイーンズブレイド リベリオン」最終第12話の感想です。
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続きは3ヶ月後でお願いします!
第12話。
「叛乱の絆」ついにクローデット女王の許へ辿り着いたアンネロッテ。
そこでルナルナ達が捕まってるのに気付きます。
助ける前に待ち構えていたシギィが襲い掛かって来、戦闘を余儀なくされてしまいますよ。
シギィの使う浄化の炎にアンネロッテも苦戦気味です。
一方でレイナを探していたライラはイズミから仲間を助ける為にガイノス城へ乗り込んだ事を聞かされます。
ユイットは無事に崖から地面に降りられたようですね。
お城でアンネロッテが戦ってると気付きヴァンテと共に急行します。
アンネロッテを異端者と見做すシギィは何故彼女がこんなにも仲間から慕われてるのか疑問に思います。
シギィにとっては神に背く=悪人という考えですからね。
するとそこに偽ユーミルが現れ、ルナルナ達を人質に取るから卑怯過ぎますよ。
本物は階段を上るのに苦労して息を切らしていました(^^;
身体が小さいから体力がないのか、50歳過ぎてるから体力がないのかどっちだろうか?
人質を取るという神に背く行為を行う偽ユーミルにさすがにシギィも不信感を抱いた様子。
するとそこをタイニャンの機転でルナルナ達は捕縛から抜け出します。
ルナルナの触手で偽ユーミルを絡め取って形勢逆転です。
さらにそこにようやく本物が現れ、シギィもルナルナに捕まってる方が偽者だと気付きます。
ついに正体を現したメローナは触手から抜け出し、再びルナルナ達を水の中に突き落として捕縛します。
魔物がユーミルに化けていたと分かり、シギィもアンネロッテに味方してくれる様子です。
メローナは沼地の魔女の命令で大陸を支配する為に暗躍していた模様。
大陸中を死と堕落と腐敗で満たす為に各地に刺客を放ち、人身操作して不毛な争いを起こさせてると判明します。
また沼地の魔女は肉体を手に入れて完全復活したというから緊迫感が漂いますね。
計画は順調だったものの障害となったのが美闘士の存在です。
そこで沼地の魔女は美闘士達に呪いを掛けたり、美闘士狩りと称して闇討ちしたりしていた模様。
クローデットも呪いを受けていたようで既に魔女の操り人形になってると分かります。
真実を語り終えたメローナはクローデットに命じてアンネロッテ達を始末するよう言いますよ。
ところが何故かクローデットはメローナを攻撃します。
お陰でメローナは粉々に吹き飛んでしまいました。
どうやらクローデットは呪いによる魔女の支配を受けていなかったようですね。
にも拘らず呪いのお陰で凄く強くなってるとかズルイだろ(^^;
女王が操られていなかったと分かるものの、それはつまり自らの意志で美闘士狩りをしていたという事だから驚愕の事実です。
クローデットの考えは一貫して力による絶対的な支配で、各地の貴族統治を潰していたのも大陸に秩序と安定をもたらす為にやった事だそうな。
大陸を治めるのは自分一人で十分だと言い、美闘士も魔女も神すらも必要ないと言い放つからアンネロッテもシギィも憤慨します。
力による支配では人の心まで掌握出来ないとアンネロッテは反論し、そのやり方では悲劇を生むだけだと訴えますよ。
シギィは神へ救いを求めるか弱き人間の信仰心を侮辱するクローデットの考え方に怒りを露わにしてました。
意義を訴える二人に対し、クローデットは言いたい事があるなら力で自分を捻じ伏せてみろと挑発します。
まずはミリムとルナルナが同時にクローデットに襲い掛かります。
しかし一撃で場外まで吹き飛ばされてしまい、塔から落ちてしまうから大変です。
二人を心配するアンネロッテですが、そこにユイットが登場して助けてくれるから一安心。
でもユイットはユーミルが偽者だったと知らない為敵意剥き出しにしてました(^^;
神を冒涜した女王に怒りの炎を燃やすシギィが続けて立ち向かいます。
その頃レイナは投獄されてたリスティを救出。
先に逃がして自分はクローデットの許へ向かいます。
浄化の炎を操るシギィの攻撃ですが、クローデットの雷撃により簡単に消し飛ばされてしまうから歯が立ちません。
さらにクローデットは周りの雷雲から雷を収束させて凄まじい雷撃を放とうとするから危険です。
そこをターニャン&サイニャンが加護の印で立ち塞がり、クローデット達を守ろうとしますよ。
雷撃を受け止める二人ですが耐え切れずに爆発。
塔の外壁が壊れて皆生き埋めになってしまいます。
レイナを探しに再びお城へやって来たライラは異変に気付き、エイリン達と合流して事情を聞きます。
ってメローナまた小さくなったのか(^^;
今回もなんとか生き延びられたようですね。
アンネロッテ達もなんとか無事でしたが、雷撃を直撃喰らったターニャン&サイニャンが命の危機に瀕するから大変です。
シギィのお尻丸出し聖なるポーズターニャン達を助けようとシギィが「治癒」のポーズで回復させようとしますが、相変わらずエロ過ぎるポーズですねwww
喘ぎ声を上げながら必死に二人を助けようとするからシュールな光景でしたよ(^^;
ミリムとシギィのおっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚シギィが聖なるポーズに集中してる間にクローデットが再び雷撃を放ちます。
今度はミリムが楯になってシギィを守ろうとしますが、防ぎきれず二人とも凄まじい雷撃を浴びてしまいますよ。
ダメージを受けるとお約束で服が破れて乳首が露わになってました
仲間を傷付けられて怒りに打ち震えるアンネロッテは覚醒し、アンブロウシスに騎乗してクローデットに強烈な斬撃を放ちます。
アンネロッテのおっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚渾身の一撃すらもクローデットには届かず、カウンターを喰らって弾き飛ばされてしまうアンネロッテです。
これで誰の目にも勝負ありと全滅ムードが漂い始めます。
アンネロッテにトドメを刺そうとするクローデットですが、それを阻止したのは他ならぬマリアもといレイナでした。
クローデットはすぐに妹だと気付いた様子で明らかに戸惑いを見せます。
ってレイナ寝てるしwww
こんな緊迫の状況でも呪いが発動するとは(^^;
それでも容赦なく攻撃しようとするクローデットが冷酷ですね。
そこをアンネロッテが立ち塞がりレイナを守ろうとします。
アンネロッテの真っ直ぐな瞳を見てクローデットは考えを改め、彼女に仲間を連れて去るよう命じて見逃してくれました。
シギィの力のお陰でターニャン達も無事助かり、アンネロッテ達はなんとか生き延びる事が出来たようです。
ちびメローナに白濁液大量ぶっかけ偽者に化けて混乱を起こした罰としてライラに聖乳をたっぷり浴びせられるメローナです(^^;
聖乳は魔の者に効果てき面なうえ、身体が小さいから全身に掛かって動けなくなってました。
そのままメローナは捕まってライラが身柄を引き取る事になります。
アンネロッテは自分の非力さを痛感し、今は何より修行が必要だと感じた模様。
3つの月が重なる時再び集まろうと妹達と約束し、それまで各々強くなるよう促します。
皆が力を付ける事で生まれる絆があれば世界を変えられるとし、その時こそ再び女王に挑もうと誓うアンネロッテです。
EDは最終回ver.でアンネロッテ達が再会後、カリバラの遺跡の封印を解く様子が描かれていました。
意味深な終わり方でひとまずお終いです。
3つの月が重なる時・・・要するに3ヶ月後って事ですね(^^;
これはやはり分割2クールが濃厚だな〜。
しかしまさかクローデットが操られていなかったとは予想外も良い所です。
てっきり沼地の魔女に精神支配されていて今後はウェルベリアを倒す戦いになると思っていたんですがね。
こうなるとアンネロッテ叛乱軍、クローデット女王軍、沼地の魔女の軍勢と三つ巴の闘いになる事必至でしょう。
是非とも最後までアニメでリべリオンの物語を完結させて欲しいものです。
いっその事OVAでも構わないので必ず続編を作って欲しいですよ。
じゃないと中途半端過ぎますから(^^;
それまでは取り敢えずBDの新作映像を楽しもうと思います。
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2012/06/20 編集