アニメ「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」第10話の感想です。
(C)小林 立/スクウェアエニックス・咲阿知賀編製作委員会
女の子同士ならおっぱいくらい揉むよね!
第10局。
「連荘」アバンは夢の中で穏乃達と再会する和。
憧は小学校卒業で別れたっきりだから小学生の姿の記憶しかなく、これが夢だと和も自覚します。
記憶の中の小さい頃のままの穏乃達に比べて自分はすっかり成長してしまった事をセーラー服と大きなおっぱいで確認してました♪
幼馴染との再会を予感させながら和は目を覚まします。
南三局で玄が親番。
既に照との差は6万点近くも離れてしまっており、このままでは2位すら危うい状況です。
まだ一度も和了れず結局また皆に迷惑掛けてしまうのかなと玄は自信を無くします。
一日特訓しただけじゃやっぱりダメなのかと諦めそうになりますが、なんとか自分の親番だけでも和了りたいとくじけそうな心を必死に支えていました。
次に照が和了ると分かってても誰も鳴けず、また照の和了を黙ってみてるしか出来ない怜。
予測した通りに照がローワンを引いて和了り玄の親番は終了します。
玄はやっぱり泣き顔が似合うな~(^^;
親かぶりされて涙目になる玄ですが、そこで照がローチュー両面待ちだった事に気付きます。
自分の打牌でも和了れたのにロンせず自分でツモったのを見て不思議に思う玄です。
それに憧も気付き、もしかしたら照にも玄と同じような能力に縛りがあるのではと考えます。
連続和了する毎に高い打点になりますが、逆に言うと低い打点では和了れないのかもしれませんね。
前半戦オーラスは照のダブルリーチで始まります。
直後の煌は安牌なくてどれを打牌して良いか分からず、これで当たったら事故みたいなものだと嘆いていました。
そして実際に事故に遭うと(^^;
ショックの余り目を回して卓に顔を突っ伏してましたよw
結局前半戦だけで2位千里山に5万点差以上付けて独走する白糸台です。
ここまで点差が開くと2位狙い必須ですが、如何せん照以外ほとんど和了れないから逆転のしようもありませんね。
照に振り込まないよう注意するくらいしか出来ません。
福与アナに弄られる小鍛冶プロが面白いなぁw
打点は低めながらもここまで連続和了されては最終的に相当点を稼ぐと思いますよ。
体力尽きて倒れそうになる怜を竜華がおっぱいで抱擁
ただでさえ貧弱なのにここまで追い詰められては心身ともにかなり参ってるでしょうね。
未だ卓に突っ伏したまま起き上がれない煌を新道寺メンバーは声を掛けに行く事も出来ません。
穏乃達に慰められるも一度も和了れなかった為玄は自信を失ってる様子です。
そこを憧が照には打点制限があるのではと教えます。
玄もそれに気付いていたようで、どこかで必ず無理をする筈と言われて後半戦に向けて気合を入れ直していました。
休憩終わって準決勝後半戦。
照がラス親になってこのまま連荘が続くと最後は凄く高い打点になると小鍛冶プロは予想します。
照が親かぶりしてガックリを肩を下ろす煌が悲惨だなぁw
照の和了の速さに玄は成す術がありません。
東二局は劍谷の美幸視点で。
今起きたようでTVで試合を見て2位に7万点差もついてる事に驚きます。
自分に5万点差もつけた怜に全く仕事をさせない照の次元の違う強さに圧倒されてました。
そりゃあ自分をフルボッコにした選手をさらにフルボッコにする選手が現れたら震えもするよなぁ(^^;
世界が違い過ぎると試合を見てるだけで力の差に落ち込んでましたよ。
三局目も照がツモって三連続和了。
たまに鳴いてズラせても結局照に和了られてしまうのを見て怜は一巡先を視るだけでは勝てないと思い始めます。
東四局でついに照に親が回って来、連続和了を当ててまたもや福与アナに弄られる小鍛冶プロが面白いですねw
体力のない怜は段々疲労が堪って意識を保つのも精一杯の様子。
ここで和了られては堪らないと煌はさっさと流そうとし、怜に協力して貰ってチー、ポンと立て続けに鳴きますよ。
なんとか煌に和了って貰おうとする怜ですが、未来予測で逆に煌が振り込んでしまうと分かります。
だからといってそれを煌に教える事なんて出来ません。
鳴いてズラす事も出来ず結局その通りになってしまい、四連続和了でかなり高い打点になるから他の三人はもう手も足も出ませんよ。
まだ怜と煌は必死に抵抗してるけど玄に至っては鳴く事すら出来てないしな~(^^;
東四局一本場。
未来予測で一巡先に照が和了ると分かるものの鳴いてズラす事も出来ず、結局そのまま五連続和了を許してしまう怜。
このまま行くと次は9000点代に突入すると分かり、なんとしてでも止めなければと必死になります。
また照の右腕が回転し始めたな(^^;
二本場で照がカンした為怜達は驚きます。
怜は照が咲の親族だと知ってるようで、もしかしたら嶺上開花が来るんじゃないかと思った様子です。
リーチを掛けて高い打点を見て煌もチーしてズラそうとします。
もしここで槓ドラが乗ったらかなり高い打点になるだろうと推測する怜ですが、そこで玄の様子がおかしい事に気付きますよ。
涙目でレイプ目のクロチャーが凄く興奮するな(*´д`*)=3ハァハァ
案の定玄はドラ3つに赤ドラ2つ、さらに槓ドラ3つと物凄い手牌になっているから驚きです。
しかしこのままでは役が出来ず和了れません。
折角ドラが大量に集まってるのに和了れず、さらにドラ以外の牌でどれを捨てたらロンされずに済むのか分からず混乱して恐怖に震えるばかりの玄です。
もう完全にレイプされとる(*´д`*)=3ハァハァ
怜は一巡先に玄が振り込んでしまうと分かるものの最早どうする事も出来ません。
さらに赤ドラ揃って凄い事になるのに結局役は完成せず、怜の予測通りに照に振り込んでしまい六連続和了を玄は許してしまいます。
ここに来て10200点の失点はキツイな~(^^;
お陰で2位との差が2万点近くも開いてしまってました。
1位と2位との差は既に10万点を超えていますがw
怜の回想にて彼女の先読み能力についての詳細が分かります。
例え対戦相手がどれだけ長考しても一巡先は視えるようで、だからといって早く回っても基本的に二巡先は視えない模様。
でも意識を集中させると一巡先を視た後に少し二巡目が見えると怜は言います。
それを部活で試してみようとしたようですが、想像以上に負荷が掛かるようで気を失って倒れたと分かりますよ。
気が付いたら竜華が大泣きしてたもんだから怜は驚いたようです。
怜が竜華のおっぱい揉みまくり現実かどうか認識する為に親友のおっぱいを揉み揉みする怜がガチ百合ですね~♪
そのまま病院へ直行するもなんとか入院せずには済んだ模様。
竜華にもう二度と二巡目を視ないで欲しいと心配され了承したと分かります。
でも怜はこっそり家で練習してた様子。
三本場で怜は竜華との約束を破り、倒れるの覚悟で二巡先視を発動させます。
果たしてそれで照に一矢報いる事は出来るのか?
Cパートは咲達の様子。
対戦は無くも会場に行って試合を見ようとしたようですが、生憎と電車に乗り遅れてしまいます。
まぁ東京ならすぐに次の電車が来るので少し遅れても大丈夫でしょうけどね。
これは準決勝終了後、穏乃達との再会もあるかな?
次回は「決意」。
今週も照無双が半端なかったですね(^^;
結局六連続和了で10万点差とは次元が違いますよ。
こうも連続で和了られると2位狙いすら難しそうです。
最早怜や煌が照に振り込んでくれる事を祈る他ないでしょう。
まぁまだ先鋒戦なので逆転2位は十分可能でしょうが、初っ端からここまで点差広げられると最早やる気無くなるだろうな~。
後は飛ばない事を願うのみですね。
それにしても玄は相変わらず涙目レイプ目ばっかりだなぁw
回想で竜華のおっぱい揉み揉みする怜が百合百合でエロかったです♪
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コメント
名無権兵衛
>椿野美幸
可愛い!!!
>もしここで槓ドラが乗ったらかなり高い打点になるだろうと推測する怜ですが、そこで玄の様子がおかしい事に気付きますよ。
槓したばかりだというのに、すでに三索が刻子になっているのに吃驚です。後でつもってくるならわかるんですけど・・・。
2012/06/18 URL 編集
名無権兵衛
2012/06/19 URL 編集