アニメ「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」最終第16話の感想です。
(C)小林 立/スクウェアエニックス・咲阿知賀編製作委員会
穏乃はダイダラボッチだったのかwww
第16局。
「軌跡」準決勝後半戦東一局。
淡のダブルリーチを止めるにはその前にチーかポンするしかない事を把握している穏乃、竜華、姫子。
しかし誰も鳴けず結局ダブリーを許してしまいます。
そこから姫子が振り込んでしまい、カン裏が乗って淡が大量得点を獲得し、三度トップに返り咲く白糸台です。
東二局は竜華が親番になるも姫子のリザベーションが発動する為怜を呼べません。
淡はダブルリーチを仕掛けて果敢に挑みますが、それを姫子が華麗に振り込ませて勝ちます。
一方で控え室の照達は淡のダブルリーチが勝てない条件を分析中。
菫の
「照以外で淡のダブリーを打ち破れる高校生が居るとは」に対し、
「10人くらいは居るんじゃないかな」と返す照に噴いたwww
むしろ哩と姫子の絆の力の方がずっと強いと照は言います。
東三局は親番でのダブルリーチ。
リザベーションが無くとも逆転するには果敢に攻める必要がある姫子は積極的に打ちます。
一度は通るものの次の順で結局振り込んでしまい、再び突き放されるから落ち込む姫子です。
続いて一本場。
ここで浩子は淡が山(壁牌)の角でカンし、その直後に和了る事を見抜きます。
それを竜華に伝えられれば良かったものの時既に遅く、結局竜華も振り込んでしまってました。
さらに二本場。
これ以上淡に和了らせる訳にはいかないと、竜華が怜を呼んで先読みを発動させます。
相変わらずこの二人は百合百合し過ぎだな~♪
さっきのお返しと言わんばかりに淡に振り込ませる事に成功する竜華ですが、怜を呼べるのもあと一回出来るか出来ないかと分かります。
和の衣装が相変わらずエロい和が転校した後、麻雀を止めてずっと山登りしていた穏乃。
それも自分の力になってると確信し、決して無駄な時間ではなかったと考え至ったようです。
穏乃は小さい頃から山登りが好きだったんですね。
しかしこれは相当厳しい山だと思うけど、よくこんな軽装で歩けたものだな(^^;
東四局。
今度は穏乃が淡に振り込ませます。
それを見て浩子は穏乃の能力を分析出来た模様。
山の角を決める賽の目が大きい数字の時、つまりは角が山の深い位置にある時に穏乃の能力が発動する事を見抜きます。
まさに山の主ならではの能力という訳ですね~。
南一局。
同じく淡も穏乃の能力発動条件に気付いた模様。
角が深くなればなるほど山の中で迷い、得体の知れない存在の気配を感じ取る感覚に恐怖を覚えます。
それでも果敢にダブルリーチで勝負を仕掛けるから相当な自信家ですね。
山での修行中、自然と一体になる事で山の力を身に付けた穏乃は対戦相手を登るべき山に例えます。
こうなれば淡のダブルリーチすら山の支配から逃れる事は出来ず、またもや穏乃に振り込んでしまい1万1600点の大量失点を喫してしまいますよ。
ダブルリーチを崩され、さらに順位すら阿知賀に逆転されてショックを受ける淡いです。
咲も自分達の得意とする役の和了牌が山の深い所にあると気付き、穏乃の能力「深山幽谷の化身」にそれが通じるか不安になってました。
ともあれ淡に三度振り込ませたお陰でついにトップに躍り出る阿知賀女子です。
この時点で阿知賀117,400点、白糸台106,800点、千里山105,400点、新道寺70,400点となります。
しかし穏乃に対する皆のイメージが酷過ぎるな(^^;
あと前髪邪魔で衣の乳首が見えねええええええええええ!!!!!
続いて一本場。
穏乃の力が相手の和了牌が山の深い所にある時に特殊能力を無効化出来ると推測する淡。
また穏乃の能力が発動してる時は序盤から手にする牌に影響が出ると気付いて畏怖を覚えてます。
すると淡の能力が抑えられてるのを良い事に今度は竜華が自身の能力「最高状態」を発動。
五感を研ぎ澄ませて対戦相手の体温、鼓動、呼吸を感じ取るサーモグラフィー的な力でテンパイ状態を見抜きます。
これは穏乃も無効化出来ず、姫子に振り込ませる結果となりました。
南二局。
親番になって怜を召喚する竜華ですが、この局は自分は和了れないと分かります。
すると穏乃が何故か姫子の打牌(スーソウ)をスルーして極端に点数の低いゴミツモで和了るから皆驚きますよ。
これは一体どういう意図かと会場に居た誰もが不思議がります。
晴絵によると穏乃は時たま直感で打つ事があるようで、「深山幽谷の化身」意外にも何かを見抜く力があるのだとか。
南三局。
姫子のリザベーション回という事で皆警戒するものの、淡は積極的にリーチを仕掛けます。
もっとも穏乃の力によりダブルに出来ず苛立ちを覚えてましたが(^^;
また姫子の方も穏乃の影響により哩との絆を感じられなくなり、本当に和了れるのか不安になります。
それでもちゃんと哩を見つけ出して数え役満で和了る辺りが百合ッ娘達の絆の深さを感じられますね♪
そしてついにオーラス南四局。
この時点で阿知賀111,500点、千里山102,100点、新道寺98,900点、白糸台87,500点となり、点差を見て浩子は先程の穏乃のゴミツモの意図を見抜きます。
同じく淡も気付き、例え穏乃に跳満直撃させたとしても「同点の場合は上家取り」のルールがある為、白糸台が3位となって敗退してしまうと分かり内心焦りますよ。
しかもオーラスでも穏乃の能力の影響でダブルリーチ出来ず淡の苛立ちは最高潮に達します。
穏乃を睨みつける目付きが怖過ぎだろ(^^;
竜華は安い役でも和了れば2位通過出来るという事で守りに徹し、親番の姫子は連荘して逆転に賭けると同じく速攻で役を完成させる事を考えます。
なんとかテンパイになって竜華に直撃させれば勝てるものの結局は2位止まりという事で苛立つ淡。
他の三人もテンパイとなり、和了れば誰でも決勝へ行ける条件が揃います。
すると淡は絶対に阿知賀からトップを奪ってみせると意地になり、さらに高い役を狙って手牌を変えるから執念深い事この上ないです(^^;
もうホント、凄い形相だよなぁwww
そして見事三倍満を完成させた淡は勝利を確信して勝ち誇りますよ。
しかし和了った所で穏乃にカン裏を確認するよう指摘されます。
するとまさかのカン裏無しと判明し、逆転トップならずで何が起こったのか信じられない表情をする淡です。
「そこはもう、あなたのテリトリーじゃない」と告げる穏乃が格好良過ぎだろ(^^;
結局白糸台はトップ通過は叶わず2位通過になり、穏乃に完全敗北を喫して淡は激しくショックを受け、敗退が決まった竜華と姫子はガックリと肩を落としてました。
これにて準決勝は終了。
憧達は抱き合って勝利を喜び合います。
晴絵は穏乃達が自分の果たせなかった願いを叶えてくれて涙を流して喜んでました。
晴絵としては高校時代からのトラウマがようやく解消したのもあって感慨深いでしょうね。
一方で敗者達は涙を流して悲しみを分かち合います。
ちなみに煌は和達の中学の先輩だったようです。
勝った白糸台もそれぞれの反省点を見直し、淡も決勝では絶対に勝ってみせると穏乃に強い対抗心を燃やしてました。
決勝は特別な会場で行われる模様。
皆で下見に行ってみると、そこに小鍛冶プロが立っていたから驚きます。
自分が勝てなかった相手にも怯まず話し掛けられたのは穏乃達が支えてくれるからだと気付き、皆の優勝を見届けたら自分もプロを目指すと宣言する晴絵です。
また穏乃は決勝の舞台を見て和への想いを馳せ、いよいよ明後日には彼女ともう一度遊べると期待に胸を膨らませてました。
そして翌日、もう一つの準決勝が始まります。
こちらはどんな戦いを繰り広げてくれるのか、今から全国編の放送が楽しみですね。
まぁ既に決勝に行くチームは決まってますが(^^;
一足先に約束を果たした穏乃達に追い付くべく、遠い情景に想いを馳せて意気込みを見せる和でした。
放送から1年経って阿知賀編もようやく終わりましたね。
チート能力ばかりな女の子満載でしたが、最後の最後で主人公が神の如き力を披露するというお約束展開が面白かったです(^^;
もう淡が完全に噛ませ犬になってたのが憐れで仕方ないなぁwww
百合シーンでは怜×竜華のみならず哩×姫子が凄くラブラブで「お前らもう結婚しちゃえよ!」と羨ましくなるくらいニヤニヤしっぱなしでしたよ♪
原作に比べると過激な衣装の女の子が少なくて残念でしたが、衣や一が際どい格好でエロサービスしてくれて目の保養になりました(*´∀`*)
早く全国編のおっぱいオバケとか露出狂ロリッ娘とか見たいですね~。
Amazonで「咲」と検索するとレズAVが表示されるのはなんでだよwww
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コメント
歌う流星
2013/05/30 URL 編集