アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第8話の感想です。
(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP2
花澤香奈の一人二役漫才がウケるwww
第8話。
「俺が後輩とひと夏の思い出を作るわけがない」冷蔵庫に京介とデートした時のプリクラが貼ってあって悲鳴を上げる桐乃。
帰って来た京介の胸ぐらを掴み、遊びに来た友達にブラコンと誤解されたらどうすると文句を言います。
それ以前に親に見られたら不味いんじゃあ(^^;
それに対し京介は素直に仲良くしたい意思表示をし、それを察して桐乃もあっさり怒るのを止めてました。
そこで桐乃は京介があちこち怪我してる事に気付きます。
う~ん、この辺の理由アニメでやらないのか・・・。
恐らくDVD/BDではシーン追加されるとは思うけどさすがに端折り過ぎだと思うなぁ(^^;
桐乃は意外にも治療を手伝い、痛がる兄を甲斐甲斐しく世話焼くからすっかり丸くなったものです。
するとここで京介は改めて桐乃に黒猫と付き合う事にしたと告げます。
それを聞いて一瞬だけ驚くも平静を装って予想していたかのように聞き流す桐乃です。
また先日の発言の意図を聞いても答えてくれず治療が終わるなり部屋に戻ってしまいます。
一方で黒猫は京介とデートする事になって舞い上がってました(^^;
堕天使から聖天使へ昇格する時が来たと独り芝居を演じる姿に妹の日向は思わず笑ってしまいます。
いつものようにコスプレ衣装を作ってるのかと思いきや、「男を魅了する為に魔力を込めた聖天使の衣」だと姉に言われて思わず心配してしまってましたよ。
翌日、京介とのデートに黒猫は新しい衣装で登場します。
しかしそれがまた物凄い格好だったから京介はドン引きしますよ(^^;
「聖天使・神猫」と名乗って新しい設定に成り切るノリノリな黒猫がウケますねwww
可愛いけどさすがにこれを着た彼女とのデートは恥ずかしいな~。
話が全く通じず苦笑いするしかない京介の心中察します。
ちなみに最初は大きい羽で行くつもりだった模様(^^;
でも玄関から出られず、日向に言われて小さい羽で行く事にしたようです。
はなざーさんの一人二役ボケツッコミが笑えますねwww
珠希はもう居るだけで可愛い♪
感想を求められていつもより色っぽいと答える京介ですが、どこに色気を感じるかさらに感想を求められます。
そこで「昨日より胸が大きい気がする」と答えると、途端に冷静になってデートへ向かう黒猫です。
これは間違いなく盛ってますねw
まずはPCショップに寄る京介達。
ペンタブを欲しがる黒猫を見て買ってあげようとする京介が男らしいですね。
この辺の気遣いは桐乃とのデートで慣れてる為エスコートもバッチリでした。
その後はオタクらしく本屋やゲーセンに寄って趣味の話で盛り上がります。
次に京介は手を繋いで歩こうと提案します。
これには黒猫もビックリして恥ずかしがり、おずおずと驚きながらも了承してました。
繋いだ後は黒猫の手の柔らかさに興奮して思わず鼻血が出そうになる京介。
それは黒猫も同じだったようで鼻を押さえてこれ以上は練習が必要だと断念しますよ。
今時の高校生カップルにしては初々し過ぎますよね~♪
続いて河原近くの公園で黒猫お手製のお弁当を食べます。
デートを楽しんでくれたか不安になる黒猫ですが、京介にとても楽しくて嬉しかったと言われて喜びます。
そこでこの前の妄想ノートを再び取り出し、最後のページに書かれている事を京介に見せる黒猫。
そこに書かれていたのは意外にも京介と桐乃が幸せそうにしてる光景でした。
京介はその意味が何なのか分からないながらも黒猫の願いを叶える為協力すると誓います。
次は黒猫の家に招かれる京介。
生憎と両親も妹も不在なようで、つまり二人きりとなり否が応でも緊張してしまいます。
こういう時はやっぱりエロい展開を期待してしまうのが思春期男子というものですよね(^^;
とりあえず二人でアニメを視聴するものの、それが一般向けながらも濃厚なラブシーンあって目のやり場に困ります。
さらにあざとくキスシーンで一時停止してから黒猫が離席するから悶々としてしまう京介です。
黒猫の戻りが遅く、気になって見に行くとなんとシャワーを浴びてると発覚!
「まさか本当にそういう展開に!?」と期待しつつも余りにも急過ぎる為パニクる京介が初々しいですね(^^;
そこに丁度黒猫の妹達が帰って来てさらに慌てふためく姿が笑えましたw
家に帰ったら姉の彼氏が居て日向は大声を出して驚きます。
様子がおかしい事には気付いていたものの、てっきり脳内彼氏だと思っていたようです(^^;
京介の事は知ってるようで姉に倣ってビッチお兄さんと呼ぶ日向がウケましたwww
それにしても珠希がいちいち可愛過ぎるなぁ(*´д`*)=3ハァハァ
小倉唯ボイスでお兄ちゃんと呼ばれるとか京介も中の人も羨まし過ぎる!
日向と珠希は改めて自己紹介をし、姉と何処まで進んでるのか興味を示します。
特に日向は京介が姉と結婚するものと思い込んでおり、今もお風呂に入ってると知ってませた想像をしてましたよ♪
小学生でもう契りの意味を知ってるとかエロい娘だなぁ(*´д`*)=3ハァハァ
それを可愛らしく「契り=チュー」と言う珠希がまた愛らし過ぎました♪
お風呂から上がった黒猫は追い出した筈の妹達が帰って来てると知って驚きます。
これから契りを交わすつもりだったのかと日向にからかわれて顔を赤くして恥ずかしがる黒猫が可愛いですね♪
というか日向と黒猫のやり取りがはなざーさんの独り芝居だと考えると凄いよなぁ(^^;
妹にしつこく追及されて怒った黒猫は日向を連れ出してたっぷりお仕置きしてましたwww
今度は京介の家を訪ねる黒猫。
そこに桐乃が帰って来、兄の部屋から黒猫の怪しげな声が聞こえて来てまさかと思い突入します。
でも生憎とエロい事はしておらず、単にゲームをしていただけというお約束で拍子抜けしてました(^^;
二人に気を使うと黒猫にらしくないと言わて一緒に遊ぼうと誘われる桐乃ですが、やはり思う所があるようで断ります。
それを見て黒猫も察したようで
「やっぱり・・・」と呟くから意味深です。
今度は浴衣姿で花火大会へ。
出店で一緒に遊んで夏祭りを満喫します。
人混みで逸れないよう手を繋ぐ所がまた良いですね。
さらにロマンチックなムードの中で花火を鑑賞。
もうこのままキスしてもおかしくないくらいラブラブだな~♪
とても楽しかったと京介にお礼を述べると、この夏一緒に過ごせてもっと好きになったと言われて黒猫は心から喜びます。
そして次に黒猫がしたい事は何かというと・・・なんと京介と別れる事だと判明するから驚きです!
果たして黒猫の真意とは?
EDは黒猫で「刹那のDestiny」。
キャスト4人とか少な過ぎだろwww
次回は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない!」。
エンディングイラストはパパ聞きのなかじまゆかでした。
今回もラブラブカップルな京介と黒猫が初々しかったですね。
二人でデートしたりお互いの家に行ったりと思い出作りに励む様子が微笑ましかったです。
その一方で日向や珠希の出番も多くて嬉しかったですね。
特に珠希の可愛さったら言う事なしでした♪
日向は黒猫との漫才が笑えて凄く面白かったです。
桐乃は桐乃で二人がセックルしてるんじゃないかと慌てて部屋に押し入るお約束を披露してくれてウケましたw
それだけに何故黒猫が別れを決意したのかが気になりますよ。
ちょっと残念だったのは明らかに端折られたシーンが目立つ事ですね。
DVD/BDで保管すれば良いという考えは余り好きではないのでもっとじっくりやって欲しかったです。
TV放送終ってもWEB放送するんだしもう少し構成頑張って欲しいなぁ(^^;
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