アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第7話の感想です。
(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP2
彼氏だから彼女=黒猫のおっぱい揉み放題!
第7話。
「俺が後輩と恋人同士になるわけがない」京介に告白した黒猫。
自分がキスした呪いをさらなる呪いで解除すると言い、改めて付き合って欲しいとお願いします
言い方が黒猫らしい所がまた可愛いですね♪
さて、京介の返事は?
折角告白したのに京介が何も言わない為黒猫は泣き出してしまいます。
京介は黒猫の事は好きながらも付き合う事に迷っている様子です。
優柔不断な所も好きだと訴える黒猫ですが、今度はいきなり京介を地面に正座するよう命じますよ。
何をするかと思いきや、自分と付き合ったらこんなに良い特典があると必死にアピールし始めます。
毎日お弁当を作ってあげ、さらに好きなだけコスプレしてあげると言って京介の気持ちを自分に向けようとする黒猫が健気過ぎました。
また京介を世界で一番好きだと言って自分の熱い気持ちを告白する黒猫が本当に可愛かったです♪
にも拘らず京介はすぐに返事を出さず、一日考えさせて欲しいとお願いします。
家に帰ると今度は桐乃に正座するよう命じられる京介(^^;
御鏡に言ったセリフが余りにも自分勝手過ぎだとして叱り、もし演技じゃなくて本当に付き合っていたらどうしてたか桐乃は訊ねます。
それに京介は本当に妹に彼氏が出来たら泣くしかないと言い、悔しくても受け入れるしかない返答。
それを聞いて桐乃は納得したのか兄のシスコンっぷりを笑いながらも許してあげてました。
次に桐乃は自分の為に何をしてくれるのか京介に訊ねます。
妹を世界一大切にすると言った手前引けない京介は一つだけ何でも言う事を聞くと解答。
すると桐乃は近い内に大切にしてる女の子から告白されたら真剣に考えるよう京介にお願いします。
その言葉を京介は黒猫の事を言ってるのだろうと思ったのでしょうね。
麻奈実の家を訪ねた京介はすぐに悩みがある事を見抜かれます。
しかも黒猫の事だと即バレてしまい、何故分かったのかと驚く京介です。
どうやら黒猫との関係は学校で噂になってる模様。
麻奈実からもちゃんと黒猫の気持ちを考えてあげるよう言われ、改めて真剣に考える事になります。
打ち上げリベンジ当日。
まずは前回台無しにしてしまい心配掛けてしまった事を三人で沙織に謝ります。
もちろん沙織は笑って許してくれました。
出逢って一周年という事で一年間を振り返る京介達。
桐乃に人生相談されてから自分の本当の気持ちに気付いたと、改めて桐乃を大切な妹だと実感する京介です。
すると京介は自分の携帯を桐乃に見せます。
この前のデートのプリクラを貼ってる事を見せつけ、さらに待ち受けも桐乃の水着にしてみたというからシスコン過ぎですねwww
それを見て恥ずかしさの余り怒って携帯を奪い取ろうとする桐乃でした。
帰りに黒猫を送っていく京介。
去り際に告白の返事をしようとすると、黒猫は祈るように目を瞑って京介の返事を聞き入れます。
そこで京介の出した答えは「付き合う」というものでした。
それを聞いて涙を流して喜ぶ黒猫です。
今週は久しぶりに黒猫の妹達も登場。
花澤さんの黒猫と日向の二役が味があって良いですね。
珠希はチョイ役で小倉唯とか贅沢だな(^^;
京介と恋人同士になって嬉しさの余り身悶える黒猫が可愛いですが、日向からはドン引きされてしまってましたよw
また妹達を追い払って京介に電話し、明日部室で会う約束を取り付ける浮かれっぷりでした。
エロ妄想で黒猫にエッチぃ期待を寄せる京介彼氏になったは良いものの今後どう黒猫と付き合ったら良いか京介は頭を悩ませます。
やっぱり朝一緒に登校した方が良いのかとか、名前で呼び合った方が良いのかなど、さらにはエッチな展開も期待して初めての恋人が出来た事に浮かれてました(^^;
思春期男子らしく初体験を想像してエロ妄想に耽る所が健全ですねwww
テンションあがり過ぎて壁を叩いて桐乃に怒られてしまいますが、桐乃の方もデート前日に同じ事をしていたと分かるから似た者兄妹過ぎます。
余りにも興奮し過ぎてそのまま徹夜してしまった京介。
黒猫が迎えに来たと思ってデレデレな顔で玄関を開ける所がキモ過ぎますね(^^;
しかし相手が御鏡だったから途端に不躾な対応をしてましたよ。
御鏡に彼女が出来た事を伝え、いつからおっぱいを触って良いものかと相談する辺りがまた極端だな~。
こんな惚気話をされては御鏡もさぞ迷惑でしょう。
部室に到着すると瀬菜が御鏡を京介の彼氏と思って喜々として質問攻めにします。
今日も今日とてBL脳な瀬菜に呆れ、余りにも御鏡との関係を疑うものだから京介も上端でおっぱい揉むぞと脅してました。
今の京介はおっぱい揉む事しか頭にないんだなw
部長達に自己紹介すると入部を歓迎されて喜ぶ御鏡です。
黒猫が来て付き合ってる事を告げるか京介は迷います。
するとここで瀬菜が意外な発言をするから驚きです。
なんと瀬菜は既に京介が黒猫と付き合ってる事を知っており、とっくに二人の関係に気付いていた言います。
しかし黒猫と付き合い始めたのがつい昨日と言うと逆に皆驚いてました。
それを聞いて御鏡がてっきり京介は妹と付き合い始めたものと思い込んでいた事が分かり、妹に対しておっぱいを揉みたがっていたのではないのかと訊ねます。
それを聞いて怒る京介ですが、おっぱい揉みたがっていた事が黒猫にバレて逆に怒られてましたwww
もうおっぱいの話題ばっかりだな(^^;
その後、二人きりにされて気まずいムードが漂う京介と黒猫。
取り敢えず京介はおっぱい触りたがっていた事を謝りますが、黒猫は意外にもあっさり許してくれます。
自分も浮かれていたから京介の事を責められないと言い、同じく一晩中初めての彼氏とどう付き合っていたか考えていたと白状する黒猫です。
そこで京介とどう付き合って言うかをシミュレートしたノートを取り出して見せます。
要するにそれが黒猫の要望であり、その気持ちを汲んでノートの通りに付き合い方を進めようと提案する京介です。
そんな訳でまずは黒猫とデートする事になります。
EDは珠希で「きょうもしあわせ」。
何故ここで黒猫じゃなくて妹なのか(^^;
次回は「俺が後輩とひと夏の思い出を作るわけがない」。
エンディングイラストはイラストレーターののんでした。
今回は黒猫が可愛くて可愛くて仕方なかったですね。
京介と付き合える事になって枕を抱いて身悶える所がまた可愛過ぎました。
対する京介はデレデレになり過ぎてキモイにも程がなかったです(^^;
思春期男子らしく彼女にエッチな要求をしてしまう辺りが生々し過ぎてドン引きしましたよwww
しばらくは黒猫とのラブラブが続くでしょうが、この後桐乃達がどういう反応を示すか気になりますね。
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コメント
名無権兵衛
しかし、まあ、黒猫が可愛かったことは認めます。
2013/05/19 URL 編集
名無権兵衛
2013/05/21 URL 編集
名無しさん
中の人の所為で・・・
2013/05/21 URL 編集