アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第10話の感想です。
(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP2
痛チャリにすら光規制とかワロスwww
第10話。
「俺の妹がウェディングドレスを着るわけがない」初っ端からあやせに蹴られまくる悲惨な京介(^^;
まずはこれまであやせにして来たセクハラの数々が紹介されます。
その度に凄まじいキックを顔面に喰らって面白いように吹き飛ばされてるのがウケますねwww
良く大怪我しないものだな~。
今週は特別仕様でアバンの直後にEDがあります。(要するにOP扱い)
曲はブリジットで「星くずこすぷれ☆うぃっち!です!・おめが」。
ブリジットがメルルや加奈子に対する思いを歌っていました。
話は少し遡って8月半ば、京介が黒猫と付き合い始めた頃の話。
それをあやせに知られた京介は再び部屋に呼び出されて手錠を付けられてお説教喰らいます(^^;
桐乃の事はどうするのかと問い質すあやせですが、どうやら今後桐乃の相談を口実に京介と会えなくなるのではと不安なようですね。
あやせの気持ちを察する事が出来ず機嫌を損ねてしまった京介は部屋を追い出された挙句、足を踏み外して階段から転げ落ちてしまうから悲惨でしたwww
これが先々週の冒頭で京介が怪我をしていた理由のようです。
時間は跳んで9月某日。
あやせは加奈子からお願い事を頼まれるものの、どうも京介への用事のようでどうしたものかと頭を悩ませます。
そこに麻奈実から電話が掛かって来、京介と喧嘩した話を持ち出されて黒猫をどう始末してやろうかと相談を持ち掛けてました(^^;
しかしそこを京介が黒猫と別れたと教えられるから寝耳に水なあやせは驚きを隠せません。
すぐにあやせは京介へ電話を掛けて確認を取ります。
京介の部屋のカレンダーが8月のままなのが未練たらたらだな~。
黒猫と別れた件に付いて京介に訊ねるあやせですが、どうやら自分のせいで別れたのではと心配している模様。
とどのつまり自分の為に京介は彼女と別れたと勘違いしてるようです。
しかし違うとキッパリ言われてしまい、逆ギレする有様だから京介から見れば理不尽過ぎますwww
ついでに来週日曜の加奈子のライブを見に行くよう脅迫され、訳が分からないまま言う事を聞く破目になってました(^^;
まぁこれは女心が分からない京介が悪いかな。
そんな訳で日曜にあやせとライブ会場へ。
京介は初めて加奈子と会った時と同じくマネージャーの格好をして行きます。
あやせは理不尽な頼み事だと改めて反省を示しますが、怒るのも当然だと京介も自分の不誠実さを改めて自覚した模様。
頭を下げて謝罪する京介を見てあやせも許してあげ、仲直りしてわだかまりをなくしてから会場へと向かいます。
まずは加奈子の居る楽屋裏へ向かう二人。
そこで京介は自分があやせにセクハラしてマネージャーをクビになった設定だと知ります(^^;
ブリジットは一見京介を怖がってるように見えますが、どうやら桐乃とデートした時の事を覚えてるようで同一人物ではないかと気付いていたようですね。
もっとも加奈子の方は全く気付いておらず、それを見越して京介も堂々と本名を名乗ってました。
次にメルフェスの内容を知らないあやせにどういうものか説明。
あやせはブリジットにあやせ様と呼ばれてるようですね。
メルルに興味無さそうなあやせにブリジットはお冠ですが、怖い笑顔で睨まれて逆に怯えさせられるから可哀想ですw
加奈子に笑顔が邪悪と言われて殺意を剥き出しにするあやせが怖過ぎる(^^;
ライブにはClariSも来るようで、彼女らのファンのブリジットはとても楽しみにしてる様子でした。
あやせのおっぱいの谷間に釘づけあやせに今日は余裕があると感心されるものの、胸の谷間を見て全然そんな事ないとドキマギしまくりの京介が思春期男子ですね(^^;
するとそこに桐乃からメールが届きます。
桐乃はモデルの仕事中のようで、撮影が押しててライブに行けそうにないとガッカリします。
それを知った京介は今から迎えに行こうとするから妹想い過ぎますよ。
桐乃の為ならどこまでも頑張れる京介だからこそあやせも好きになったんでしょうね。
夕方になってようやくウェディングドレスの撮影を終えた桐乃。
そこに京介が自転車で坂道を猛スピードで登って勢いよく登場します。
しかも乗っていたのがメルルの裸のイラストが描かれた痛チャリだったから周りはドン引きしますよ(^^;
桐乃やリアの裸は良くてメルルのイラストが光規制とはwww
メルルの痛チャリに目を輝かせる桐乃ですが、周囲にキモイと言われてさすがに対応に困ります。
この状況で自分の兄だとはそう簡単に言えませんよね(^^;
しかしこのままでは京介が警備員に引き渡されてはさらに困る為、渋々白状してスタッフを納得させてました。
これは桐乃の方が恥ずかしいわなwww
京介が桐乃のウェディングドレス姿に見惚れるのに対し、桐乃は恥ずかしい思いをさせられて当然の如く怒ります。
ちなみに痛チャリは御鏡に借りたようで、桐乃も御鏡のヲタ度の高さに感心してました。
京介はライブに間に合うよう迎えに来た事を告げるものの、さすがにウェディングドレスで後ろに乗るのは無理があると桐乃は拒みます。
するとそこを美咲にそのまま行けと言われ、なんとドレスのスカートを切り裂いてまで後押しされるから観念して二人乗りする事に。
それにしてもメルルの裸イラストはどれだけ卑猥なものなのだろうか(^^;
きりりん氏のおっぱい当ててんのよ兄に抱き付いておっぱいの感触を伝える桐乃があざといですね(*´д`*)=3ハァハァ
自転車に二人乗りしながら痴話喧嘩を始めるとか傍から見てるとバカップルそのものですな~。
子供にメルルの裸イラストをからかわれて余計恥ずかしがる憐れな桐乃でしたw
自転車に乗りながら夕暮れの街並みを眺めるなんて最高のシチュエーションですね。
絶対間に合わせると必至にペダルを漕ぐ京介の大きな背中に桐乃も思わず見惚れ、実に嬉しそうに抱き付いてましたよ♪
何このラブラブ兄妹は・・・(^^;
あとそれにしたって光規制酷過ぎだろwww
結局到着したのは加奈子のライブ終了直前。
加奈子の歌をほとんど聴けず怒る桐乃ですが、京介に手を引っ張られて自席に連れて行かれてすぐに機嫌を直します。
兄の手の温かさを実感しながら「ありがと」と感謝の言葉を呟く所がなんともツンデレ過ぎますね♪
これもう桐乃がデレたら黒猫ですら敵わないだろうな~。
最後にOPの「reunion-リュニオン-」が流れて終わりです。
その為ClariSのライブシーンは全面的にカットされてました(^^;
次回は「一人暮らしの兄貴の部屋に妹たちが押しかけるわけがない」。
エンドカードはエロゲ原画家のたにはらなつきでした。
今週はあやせと桐乃の可愛さが際立ってましたね。
あやせは相変わらずのヤンデレ、桐乃は相変わらずのツンデレながらもお互い京介への想いがチラチラと見えてて微笑ましかったです。
特に桐乃はここに来て急激にデレが強まってて可愛さ増してると実感します。
原作は読んでない為今後の展開は知りませんが、これを見ると今後さらに桐乃のデレが前面に出るような予感がしますよ。
それにしてもメルルの痛チャリの光規制は酷かったなぁ(^^;
DVD/BDでどんなエロいイラストが描かれているのか楽しみですね♪
原作読んでなくてもネットを見ればバレバレという現実・・・。
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