アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第15話の感想です。
(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP2
この状況でセックルしないのはおかしい!
第15話。
「俺の妹がこんなに可愛い」京介のプロポーズを受け入れた桐乃ですが、当然兄妹で結婚は出来ない為今後どうするつもりか訊ねます。
さすがにエロゲーみたく告白直後にセックルとは行かないようですね(^^;
京介に自分の事を好きかしつこく訊かれて恥ずかしくて怒る桐乃がツンデレだな~♪
もっとも以前とは違い満更でもなさそうな顔してましたけどね。
二人でこれからの事を考えようと提案する京介に対し、桐乃はプレイ途中だったエロゲーの続きを始めるから困り者です(^^;
プロポーズされた時もずっとエロゲーの事が気になっていたというから救いようのないエロゲーバカですねw
兄妹もののエロゲーだから今の自分達の参考になる筈と言い訳にも熱が入ってましたよ。
相変わらずな桐乃に呆れる京介ですが、好きになってくれてありがとうとお礼を言われて心から喜んでました。
エロゲーの続きをプレイする桐乃ですが、内容が今の自分達の状況と余りにも似ている為素直に楽しめません。
エロゲーと現実が違うと分かっているからこそ兄妹で両想いになるという展開に複雑な気持ちを抱いてるようです。
そこで京介は桐乃にクリスマスプレゼントを渡します。
それがなんと指輪で、しかも1年前に自分が兄にねだったものだったから桐乃は大喜びしますよ。
それを婚約指輪のように左手の薬指にハメて貰って御満悦の様子でした。
実は桐乃も今日のデートで京介に告白するつもりだった模様。
兄と同じでどんな結果になろうとも気持ちを伝えなきゃと考えていたようです。
それでもし上手くいった場合考えていた事があると、それを京介に話してみます。
それを聞いて京介は受け入れ、二人でやってみようと指切りを交わしてました。
これで安心した桐乃は張り切ってエロゲーの続きを楽しもうとします。
しかし丁度兄妹でのセックルシーンだったから顔を真っ赤にして恥ずかしがりますよwww
さすがにこれを参考にする度胸は桐乃達には無いようですね(^^;
後日、京介と桐乃は黒猫と沙織に改めて付き合う事にしたと話します。
さすがに沙織は兄妹で付き合う事に対して複雑な表情をしてましたけどね。
でも桐乃が留学を止めてくれた事に対しては喜び、それ以外はどうでも良いとまで言うから呆れる京介です(^^;
するとそこで桐乃が黒猫と口論を始めます。
どうやら最新のメルルのアニメをdisられたのが気に障った模様。
二人のやり取りは中二病バトルとなってイメージされ、脳内で激しい戦闘を繰り広げていがみ合ってましたw
初めて会った時となんら変わらない桐乃と黒猫に京介も呆れてましたね(^^;
その途中で京介は用事があると離席します。
どうやら加奈子に呼ばれていた模様。
ライブ会場に行くと大勢のファンの前でメルルに成り切って熱唱する加奈子が居ました。
もう立派なアイドルそのものですね~。
するとそこで京介は加奈子にいきなり名指しにされ、スポットライトを浴びて注目を浴びます。
さらになんと加奈子はファンの目の前で京介に告白するから大胆過ぎますよ。
それに対して京介は大好きな彼女が出来たので付き合えないと叫んで断ります。
失恋してしまったものの加奈子はすぐに気持ちを切り替え、何事も無かったかのようにメルルの歌を歌い出すから強い女の子ですね。
自分をフッた事を後悔させてやると、これまで以上にアイドル活動に励む決意をする加奈子です。
妹がパンチラしながら兄と添い寝
桐乃のおっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚京介が朝目覚めると、なんと隣りに桐乃が添い寝していたから驚いて飛び起きます。
思わず「これなんてエロゲー?」と言ってしまうのも納得の魅惑的なシチュエーションですよね(^^;
しかも桐乃はズボンがずれてパンチラしていたから目のやり場に困ってました♪
すると京介が次の瞬間取った行動は、なんと妹のおっぱいを指で突っつくというものだったから変態過ぎますよwww
これには桐乃も驚いて飛び起きます。
妹の胸を触った京介を非難し、酷い言葉を連発して怒ってましたよ。
まぁ兄とはいえ思春期の男子に添い寝した桐乃にも非はあると思いますけどね(^^;
エロゲーの真似をして京介がどんな反応するか見たかったようですが、予想外の選択肢を選ばれて意表を突かれた桐乃です。
その後京介は桐乃の部屋に招かれます。
恋人同士の儀式としてお互いの持ち物を部屋に置こうと提案する桐乃ですが、単にオタクグッズの置き場所が無くなっただけだろと京介に文句を言われてました(^^;
しかも18禁の妹ものエロゲーまで自分の部屋に置くよう言われてさすがの京介も怒ってましたよw
渋々桐乃のヲタグッズを運ぼうとする京介ですが、そこで以前見せて貰えなかったアルバムを見つけます。
今回は桐乃も見て良いと言い、中身を確認すると自分の幼い頃の写真ばかりだと知る京介です。
大好きなお兄ちゃんの写真だからこそ大切に保管していたようですね~。
そこで京介は桐乃に聞いて欲しい音声動画があるとiPodイヤホンを渡されます。
1つ目は小学3年生の桐乃が未来の自分に宛てたメッセージ。
大好きなお兄ちゃんに負けないよう色々な事を頑張ると決意した様子が録音されていました。
留学の時に聴かせようとしたのはこちらの方だったようです。
2つ目は小学6年生、麻奈実に自分の気持ちを否定された時に録音したメッセージです。
兄妹では結婚出来ないという麻奈実の言葉が正しいと桐乃も理解しており、そのせいで一人悩んでいた様子が伝わって来ますね。
この気持ちを皆に知られてしまい、もし受け入れて貰えなかったら全ての関係が壊れてしまうと分かっていたからこそ京介に冷たい態度を取ってしまっていたのでしょう。
だからこそ未来の自分に対して大好きなお兄ちゃんに自分の気持ちを受け入れて貰える方法を考えて欲しいと訴えてました。
それに対して「任せろ!」と力強く答える京介と桐乃です。
EDは桐乃で「will」。
京介を想い続けた桐乃の本音が伝わって来ますね。
というかあやせのデフォルメが酷過ぎるwww
次回は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」。
いよいよ最終回です!
エンディングイラストはイラストレーターの織音でした。
恋人同士になってラブラブとまではいかないものの、すっかりデレて京介に甘える桐乃が可愛かったです。
まぁ口が悪い所は相変わらずでしたが(^^;
ずっと大好きだっただけに晴れて両想いになれて本当は凄く嬉しいと思いますよ。
もうホント、このまま一気にセクロスしちゃってもおかしくないような流れですよね♪
添い寝してパンチラまでしてるし、京介も妹のおっぱい触りたがってる様子だったからあと少し切っ掛けがあれば一線を超えそうな気がしますwww
さて、次はいよいよラスボスとの最終決戦か・・・。
第1期は2010年放送だったけどアニメ内は2011~2013年の話だったのかー。(棒)
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