アニメ「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」第14話の感想です。
(C)小林 立/スクウェアエニックス・咲阿知賀編製作委員会
パンツが存在しない世界!
第14局。
「憧憬」中堅戦オーラスとなり、ついに尭深の「収穫の時(ハーベストタイム)」が発動します。
淡の「実力なら高校100年生」がウケたwww
尭深を警戒する憧は最低でも振り込むのだけは回避しようと慎重に打ち、なんとか和了らせないよう試みます。
にも拘らず仁美がリーチを大胆にも仕掛け、さらに尭深が持ってる「南」を切るもんだから案の定ポンされてしまい、憧は驚いて素っ頓狂な声を上げてしまいますよ(^^;
挙句の果てに自分の手牌がロクなものではなく和了れる望みが全くありません。
結局そのまま「収穫の時(ハーベストタイム)」を止める事は出来ず、大三元を喰らって終了となってしまいます。
ポイントではセーラにも負けてしまった憧ですが、取り敢えず阿知賀は2位キープなのでそんなに悪い結果ではないでしょう。
大幅に失点した仁美は政治が悪いせいだと責任転嫁してました(^^;
お互いの健闘を称えて憧に絡んでイチャつくセーラがちょっと百合的で良いですね♪
もっともそれを見て浩子はあからさまにイラついてましたけどwww
続く副将戦は灼の出番です。
晴絵から貰ったネクタイを握り締めて想いを乗せる灼には他のメンバーよりもずっと強い気持ちがこの準決勝にはあるようですね。
絶対に晴絵を決勝に連れて行くと誓って張り切ってました。
副将戦のメンバーは千里山が船久保浩子、白糸台が亦野誠子、新道寺が白水哩(まいる)です。
まず序盤は白糸台の誠子が魅せます。
誠子は河を川、打牌を魚に見立てて釣りの要領で副露するのを得意とする模様。
その為誠子がポンする度にまるで釣りをしてるかのような描写があります(^^;
誠子は一年生でまだデータ不足な所があるのでこの準決勝でじっくりデータ収集して決勝でフルボッコにしてやると浩子は息巻いてましたよw
ちなみに誠子は三副露したあと五巡以内に必ず和了るそうです。
それまでになんとか和了ろうと考える三人ですが、一巡でいきなり和了られて皆出鼻を挫かれます。
一方で新道寺の哩は「リザベーション」という縛り能力を使います。
この能力を使うと哩の身体に鎖が繋がる描写があるからちょっと卑猥でしたw
さらにそれと連動して大将の鶴田姫子が快感を感じてしまうからエロいったらないですよ(*´д`*)=3ハァハァ
どうやらこの二人も百合ップルのようですね~♪
このリザベーションというのは自分に独自の縛りを設け、その飜数で和了ると姫子が同じ局で倍の飜数で和了る事が出来るという凄い能力な模様。(この場合はドラも飜数に含む)
その分縛りを設けて和了れなかった時は姫子もほぼ和了る事は出来なくなるというリスクを持ちます。
成功すれば見返りも大きいですが失敗すれば命取りになるので使い所の難しい技のようです。
哩を警戒しつつも先に和了れば問題無いと考える誠子ですが、そこを浩子に出し抜かれます。
誠子が獲物を釣った隙を狙って逆に彼女の打牌を釣り上げる浩子が流石ですね。
取り敢えずこれで哩のリザベーションは失敗となります。
三人が睨み合いを繰り広げる中で灼も虎視眈々とチャンスを窺っていました。
何この貧乳つるぺたロリエロコンビwww咲の許を衣と一が訪ねて来ますが、二人とも今にもちっぱい見えそうなくらい着崩していてヤバかったです(^^;
特に一の格好が露出狂も良い所でまんま痴女レベルだから酷過ぎますよwwwww
ってか後ろ完全にお尻見えてるし
こんなので外を歩いてるなんて犯してくれと言ってるようなものですね(*´д`*)=3ハァハァ
また衣が寝ている先に馬乗りして「おっきしろー」と意味深なセリフを吐くから興奮してしまいました♪
咲は結局照に会う勇気が出ず宿泊先に帰って来た模様。
和の幼馴染が大会に出場してると聞いて一達はきっと阿知賀女子だろうと声を合わせます。
そういえば練習試合で対局したんでしたね。
衣が言うには穏乃は厄介な相手だそうですが、これまでそんな描写が無かっただけに何か特殊な能力を持っているのか気になります。
大将戦に東二局一本場が存在するか分からないながらも僅かな可能性に賭けてリザベーションを使う哩。
それに対し誠子はひたすら打牌を釣りまくりますが、その度に水が撥ねて皆の顔に水滴が掛かりますよ(^^;
これが白かったらもっと卑猥な事になってたでしょうねw
それを舐め取って不敵な笑みを浮かべる浩子が怖かったです。
誠子が釣れば釣る程浩子にはデータが集まる訳ですからね。
誠子が三副露しようとした所を哩がルアーを掴んで阻止します。
灼の打牌で和了ってリザベーションクリアとなると、哩を縛っていた鎖が切れて解放される描写がありました。
さらに姫子の許には鍵が落ちて来て手元に収まります。
この鍵を大将戦で使って和了るんでしょうね。
さらに東三局をリザベーション4で見事クリアする哩。
縛りを大きくするほど姫子が感じてエッチぃ声を上げるから卑猥ですね♪
これで姫子は同じ局で倍満が確定となります。
もっとも大将戦で当たる淡は「倍満くらいくれてやる」と余裕の表情でしたが。
東四局で哩が連荘するとついに灼が動きます。
誠子が三副露して哩がリーチするという状況で灼もリーチを仕掛け、見事和了ってみせるから流石です。
灼が和了る時はやっぱりボウリングの描写となりますが、さすがにピンが爆発するのはやり過ぎな気がするなぁ(^^;
というかピン完全に破壊されてるしねwww
灼が筒子をボウリングのピンに見立ててるのは明らかですが、何を待ってるかもある程度法則がある模様。
待ってる筒子の番号をボウリングピンの番号と照らし合わせ、ボウリングでピンが特殊な残り方をした時の呼び名になってる事が多いようです。
もっとも確証が得られないので浩子も中々手出し出来ない様子でしたけどね。
それでも灼が麻雀に対してブランクがあるのと誰かに憧れてるのを見抜くその洞察力は凄いの一言ですよ。
なおもリザベーションで和了り続ける哩。
しかしその隙を突いて度々浩子に和了られてしまいます。
誠子の釣りを逆に利用して釣り上げた時の浩子の悪い顔ったらないですね(^^;
誠子のような正々堂々タイプには浩子のような裏を掻くタイプは相性悪いのでしょう。
ちなみに浩子は千里山の監督の姪ッ娘だそうです。
阿知賀との点差が僅かに迫って次で追い付けると見込む浩子。
灼がリーチを仕掛けるも筒子さえ打牌しなければ大丈夫な筈と皆軽く見ます。
しかしここで灼が裏を掻くトリックプレイを見せます。
筒子を待っていたと見せ掛け、誠子の捨てたキューワンで和了ってみせるから皆驚きますよ。
傾向を読まれ易い打ち方をしていたからこそ出来た意表を突いた一手ですね。
あ、灼が部長だったのね(^^;
一番しっかり者に見えるからと晴絵に任命されたようです。
それ以降は部長としての責務を果たそうと必至に頑張って来た灼。
憧れの人に追い付く為、晴絵の夢を叶える為に格別な想いを乗せて牌を打ち続けます。
その結果、ついに白糸台と僅か11300点差にまで近付きます。
一発大きいのが来れば一気に逆転出来る点差ですね。
ひとえに晴絵を決勝に連れて行きたいという灼の強い想いが彼女を覚醒させたのでしょう。
ここで負けられないと哩はリザベーション7を発動させて一発逆転に賭けます。
七飜縛りとか相当難しいですが、2位との点差を考えるとリスクを背負ってでも賭けに出なければ逆転は望み薄いですものね。
お陰で姫子は今にもイきそうなくらい身悶えてましたけどwww
こうなると手を出し難いのは浩子と誠子です。
灼の打ち方に晴絵の打ち方が混ざってると見抜く浩子ですが、さすがに監督の打ち方まではデータ解析していなかった為対処の仕様がありません。
するとここで哩と灼が立て続けにリーチします。
両者一歩も譲らない展開となりますが、最後に制したのは哩の方でした。
これで姫子は数え役満の鍵をゲットした訳ですが、それすらくれてやると不敵な笑みを浮かべる淡です。
一体淡はどれだけ強いんだという話ですよね(^^;
怜もようやく目を覚ますほどには回復したようです。
次回は「激化」。
いよいよ大将戦です。
今回は哩と姫子の関係が百合百合していて良かったです♪
哩が縛られる度に姫子が感じちゃってるのがエロくて興奮しましたw
それ程強い絆で結ばれてるんですからやっぱりこの二人も百合ップルなんでしょうね(^^;
彼女らに負けじと灼も晴絵との強い絆を見せてくれるから盛り上がりましたよ。
やっぱりこのアニメは女の子同士で想い合ってるキャラが活躍する場面が多いですよね~。
いつの間にか点差もかなり縮まりましたが、こうなると淡がどれだけ強いのかが気になる所です。
しかし一と衣のロリコンビが半端なく卑猥な格好で吹きましたなぁ。
一に至ってはお尻丸出しでしたから痴女そのものでしたよ(^^;
次回は来月末という訳ではないのかな?
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