アニメ「神のみぞ知るセカイ 女神篇」第10話の感想です。
(C)若木民喜・小学館/ユピテルの姉妹
ハクアの凌辱シーンが無しかよおおお!!!
FLAG 10.0
「ラビリンス」最後の女神攻略を開始する桂馬。
歩美にはちひろをフッた所を見られてる為、考えさせる暇を与えまいと一気に告白しようとします。
しかしそこを歩美に膝蹴りされてしまうから桂馬は地面に寝転がって悶絶しますよ(^^;
歩美に二度と顔を見せるなと言われてしまう桂馬ですが、そう簡単に逃がしはしないと地の果てまで追い掛けて捕まえる覚悟を決めてました。
クラスの文化祭の出し物でカフェをする事になり、メイド風ウェイトレスのコスプレをして接客する歩美。
しかしお店のマスターが桂馬だと分かるから顔を訝しめます。
実家が喫茶店の為桂馬のコーヒーの淹れ方はプロ級のようで、クラスの女子に大絶賛されるから追い出す訳にも行きません。
桂馬を露骨に嫌う歩美ですが、ちょっと口説かれただけで簡単にドギマギするから単純ですよ(^^;
歩美が戸惑っている内に桂馬は一気に口説き落とそうとするものの、そこをまたもや京に邪魔されてしまいます。
さらに京がちひろを連れて来るから一気に険悪なムードになって歩美の機嫌が再び悪くなってしまうから困り者です。
ちひろが絡んだ時の歩美の行動が予測出来ず桂馬もかなりヤキモキしてる様子でした。
歩美に話し掛けるなと言われても懲りずに声を掛ける桂馬ですが、本当にこの方法で合ってるのかと自信が無くなります。
そうこうしてる内に交代時間となり、歩美はちひろと接客を入れ替わる事に。
そこで歩美はちひろから改めて桂馬にフラれた事を告げられます。
ちひろ的には恐らく歩美の気持ちに気付いてるのでしょうね。
親友だからこそ自分に遠慮しないで欲しいとフラれた事を話したのでしょう。
もっとも歩美は親友だからこそ本当の気持ちを伝える事に罪悪感を感じてるんだと思います。
歩美とちひろが複雑な乙女心を抱えてる間に、ヴィンテージのリューネが暗躍を始めるから大変です。
リューネはハクアの羽衣の履歴を調べ、駆け魂の中に女神が潜んでいると推測。
桂馬がこれまで攻略した女子を捕まえるよう仲間に指示し、歩美も早速狙われてしまいますよ。
歩美を追い掛ける途中、桂馬はちひろと鉢合わせしてしまいます。
気まずい空気が流れるものの、ここで桂馬はいっその事ちひろを仲間に加えてしまおうと考え、歩美攻略に協力して欲しいと頼み込みますよ。
しかし当然の如くちひろは怒り、桂馬を蹴るわ引っ叩くわするから惨過ぎましたwww
もう形振り構ってられない桂馬の焦り具合が分かりますね~。
今度はちひろを追い掛ける桂馬ですが、探し当てた時には既に歩美と接触していたから困り者です。
しかも歩美はちひろに自分の正直な気持ちを告白しようとするから桂馬は慌てて阻止します。
ここで泥沼の三角関係に嵌ったら抜け出すのに時間が掛かりますからね(^^;
歩美の告白を聞かせまいとちひろに帰ってくれと強引に頼み込む桂馬ですが、案の定拒否られて殴り倒されてしまいますよw
諦めずに引き留めようとする桂馬ですが、そこで腕輪が鳴り響いて女神達に危険が迫ってる報せが入ります。
すぐにヴィンテージがやって来て桂馬達は捕らえられてしまい、さらに他の女神も捕まってしまうから大変ですよ!
もっともリューネは桂馬が攻略した女子全員をターゲットにしていたようで、灯だけは返り討ちにして無事だと分かります。
こうなってはもう桂馬にはどうしようも出来ず、このままゲームオーバーかと思わず諦め掛けてました。
そこを助けに来たのは他ならぬハクアです。
証の鎌を一振りして桂馬達を解放し、ヴィンテージに対して鋭い眼光を放って決め台詞を言う所が凄く格好良いですね~♪
ハクアは地獄で捕らえられた後、ドクロウの手によって助け出された模様。
詳しい経緯は残念ながらカットされてましたね(^^;
まさかハクアの拷問凌辱シーンが見れないとは・・・。
駆け魂隊をクビになってこれからどうしようか迷っていましたが、そこをドクロウによって新地獄を救えるのは自分しかいないと言われます。
証の鎌を渡されて誇りを取り戻し、ヴィンテージの企みを阻止する為に再び地上へ向かうハクアです。
桂馬はハクアの助けに感謝し、すぐに歩美とちひろを連れて退避します。
その間にハクアはヴィンテージの構成員と激しいバトルを繰り広げ、華麗に敵を倒していくからまさに正ヒロインの活躍ですよ。
もうエルシィとかと扱いが全然違うよなぁ(^^;
帰るのが遅くなったと桂馬に謝るハクアが可愛過ぎだろ~♪
ハクアのお陰で助かったと桂馬も心から感謝してました。
歩美達を誤魔化す為にハクアと二人で全部特撮同好会のお芝居だと言い訳する所が面白いですねw
ハクアから敵が攻略した女の子を手当たり次第狙ってる事を聞かされた桂馬は結達が既に捕まってしまったと知ります。
まだ誰に女神が宿っているかは気付いてないようですが、リューネは全員始末する方向で考えてるから危険極まりないです。
桂馬達が話してる間に歩美は居た堪れなくなって帰ってしまいます。
一人じゃ危ないとハクアが引き留めようとしますが、桂馬は攻略を進めるには今は一人にしておいた方が良いと、姿を消して陰から護衛に就くよう頼みますよ。
するとそこにノーラが現れ、なんと自分がその役を引き受けるというから驚きです。
ノーラ的にも今の状況を見過ごせないようで桂馬達に協力した方が良いと判断したのでしょう。
ノーラに歩美の事を任せ、その間桂馬はちひろを強引に自宅へ連れて行きます。
ちひろとしては何がなんだか分からなくてさぞ混乱してる事でしょうね(^^;
かのんも連れ去られたと分かって不安を募らせる桂馬ですが、天理とディアナは無事と分かり一安心します。
またエルシィを心配して電話するものの、本人は至って元気な様子だから拍子抜けする桂馬です(^^;
ハクアの調べによるとヴィンテージは舞浜の一本岩で儀式を行い、この街で大量の古悪魔を復活させようとしてる模様。
どうやら舞島と時空を挟んで旧地獄の深部と繋がっており、そこに古悪魔の大群が封印されてるようです。
ハクアの見立てでは期限は明日のようで、そうなったら街は文字通り地獄と化すというから大変ですよ。
一刻も早くヴィンテージを止めなければと、ハクアとディアナは戦うのも辞さない構えを見せます。
しかし桂馬はそれはダメだと言い、戦争になった時点で終わりだと二人を止めますよ。
ヴィンテージを止めるには女神の力に賭けるしかないと、あくまで歩美を攻略してメルクリウスを復活させる方法を取る桂馬です。
その後ドアの外でちひろが会話を盗み聞きしていたと分かると、桂馬は誤魔化すのを辞めて強引に協力するよう命じます。
さらに電話で歩美に連絡を取り、今から告白しに行くと告げるから大胆不敵過ぎました(^^;
EDはハクアで「With・・・you・・・」。
もう完全にハクアが正ヒロインだな(^^;
次回は「SHOW ME」。
歩美のおっぱいに期待!
ハクアの拷問シーンカットとか残念にも程があるなぁ・・・。
貴重なサービスシーンをアニメで見れると思っていただけに勿体なさ過ぎましたね(^^;
でも桂馬のピンチに颯爽と現れて華麗に敵を撃退する姿は実に勇ましくて格好良かったです。
エルシィとは違いハクアの待遇が滅茶苦茶良い所が女神篇の見所ですねw
もうホント、エルシィは一言二言喋るだけの存在だから憐れ過ぎるな~。
DVD/BD発売延期とか・・・。
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コメント
名無権兵衛
2013/09/15 URL 編集