ヤングアニマル嵐連載中の宮野ともちか「リカ」第1巻の感想です。
「ゆびさきミルクティー」完結から約2年、ついに宮野先生の新刊が発売されました。
今回は兄と妹の近親ラブコメものです。
優等生な兄に絶対服従を誓う妹と、そんな妹をオカズにオナニーする兄の叶わぬ恋の物語を堪能出来ます。
また巻末には前作さきミルの番外編も収録されてるので必見です。
感想は続きからどうぞ。
リカと初のおっぱいサービスカラーページでは妹・リカとその親友のメガネッ娘・初の裸が見られます。
おっぱい丸出しで誘ってる二人が淫乱過ぎる女子高生ですね(*´д`*)=3ハァハァ
妹のおっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚学校で一番足が速い西沢和哉は家でも外でも優等生を演じています。
しかしその本性は妹の裸を覗いて楽しむという危険な性癖を持つ高校生でした(^^;
そんな兄の本性を知らず妹のリカは自分より何でも優れている兄に対しコンプレックスを抱いている模様。
そんなある日、和哉が危ない所を助けてくれたもんだからリカのコンプレックスは極端な方向に強くなってしまいます。
兄におま○こを触らせる妹和哉に危ない所を助けて貰ってリカは何かお礼がしたいと考え、何を思ったのか何でも言う事を聞くと兄に対し絶対服従を誓います。
何の役にも立たず守られてばかりなのが納得いかないようで、出来の悪い妹なりに考えた末での決意だそうな。
頑固な妹に呆れつつも取り敢えず和哉は何か適当な命令をしてみせ、試しにエッチな要求もしてみます。
するとなんとリカは本当に和哉の言う事を聞き、パンツ越しに自分のおま○こを触らせるから驚きですよ(^^;
これにはビックリして思わず逃げる和哉ですが、夜になっても妹のおま○この感触が忘れられず、それをオカズにオナニーしていましたwww
この日を境に和哉は度々妹をオカズにオナニーするようになってしまいます。
扉絵がエロい!
おっぱいもおま○こも丸出しなセクシー衣装で股を広げるリカが卑猥でなりませんね(*´д`*)=3ハァハァ
傘一本で上手くおま○こを隠すポーズが素晴らしいです♪
兄に絶対服従を誓ったリカですがこのままずっと言う事を聞くつもりはありません。
何か一つでも兄に勝てるものが見つかったら宣言を取り消すと言い、まずはゲームで特訓して和哉に勝負を挑みます。
まぁ結局それも負けてしまいますが(^^;
しかしその際、和哉の膝に座ってプレイしていた為リカは兄が勃起してるのに気付いてしまいますwww
しかもそれを直球で訊ねるもんだから和哉は慌てて逃走してましたよ。
兄の勃起したチン○の感触を何度も思い出し、昔父親に教えて貰った子供の作り方を思い出すリカが完全に危ない道を進んでますね~。
小4妹のちっぱい!ちっぱい!( ゚∀゚)o彡゚親友の迫間に妹の写真をくれと頼まれた和哉は適当なものはないか探します。
するとアルバムの中から小学生の頃旅行に行った時の写真が見つかり、その中の一枚にリカの乳首が見えてるものがあったから問題です(^^;
当然の如くそれに和哉は勃起してしまい、迫間に渡そうとはせずしっかり自分のオナニー用のオカズにしてましたwww
さすがに小4の妹の写真で勃起した事で自分はシスコンでロリコンなのかと落ち込んでましたけどね。
結局目ぼしい写真は見つからず代わりにリカとの記念撮影を許可する和哉ですが、その見返りに貰ったエロ本が後に大きな問題を引き起こす事となります。
兄の勃起を直に見たせいで性に対して興味が湧いてしまったリカ。
あろう事か教室で親友の原田初に対し、堂々とオナニーするかどうか訊ねるから常識に欠けています(^^;
まぁそれに正直にオナニーすると答える初もちょっとズレてますけどねwww
リカ自身はオナニーした事ないようですが、男子はやっぱり必ずするものなのか疑問に思ってる様子。
そんな彼女の疑問にクラスメイトの島村泉が答え、男なら誰でもオナニーするものだから茶化すなと忠告します。
要するにリカは兄もオナニーするかどうか知りたかったのでしょう。
その直後に和哉がエロ本を持っていた事が母親にバレて大騒動になります。
母はそういうものに潔癖な性格のようで極端に嫌い、和哉を叱りつけて穢らわしいと厳しく批判してました。
それを聞いてリカが反論し、男子ならそういうものに興味を持つのは仕方ない事だと訴えます。
しかし頑固な母は娘の意見を全く聞き入れず、それを見てリカがブチギレるから余計怒らせてしまいますよ。
妹に暴力を振るう母を見てこれはマズイと和哉が止め、自分が全部悪かったと取り敢えず謝って反省の色を見せてその場を収めてました。
リカの方はまだ納得はいってない様子でしたが、自分を庇って助けてくれた兄に対してはさらに好感を持った様子です。
もし女の子の裸が見たくなったら自分が見せてあげるとまで言うもんだから順調に危ない道を進んでますね(^^;
リカが柔道の授業で一緒に組んだクラスメイトの清水絢乃は泉と幼馴染な模様。
どうやら絢乃は泉の事が好きなようです。
でも泉はリカに気があるようで、そのせいで絢乃は事ある毎にリカに突っ掛って行きます。
そんな中でリカが日頃のお礼にと泉に調理実習で作ったお菓子を渡そうとした為、絢乃は思わずそれを床に叩き付けて怒ります。
挙句の果てには泣き出してリカの作ったものなんか食べるなと必至に訴えてました。
初めはそこまで自分を嫌う理由が分からなかったリカですが、初に言われて彼女が泉を好きな事に気付き、恋愛は好きになった方が負けと学習します。
するとリカは何を思ったのか兄に自分を好きと言わせようと考えるから妙な事になりますよ(^^;
どうやって兄に好きと告白させるか考えてる最中、リカは兄が自分の幼い頃の写真を持ってる事を知ってしまいます。
しかもそれはおっぱいポロリしてる写真で、もしかしてこれをオカズにオナニーしていたのではと考えるリカです(^^;
じゃあ兄は既に自分を好きなのではないかと思い至り、それを確かめる為に直球で自分をオカズにしたかどうか訊ねるからウケますよwww
それに対し和哉は至って冷静に好きじゃないと答えますが、やはり内心は妹に対して特別な感情を抱いている事を自覚してる様子が伺えます。
なんとか理性を保ってその場は切り抜けるものの、日増しに妹への邪な感情が強くなって眠れない夜を過ごす事になる和哉です。
そしてある日、ついに我慢出来なくなった和哉は妹の寝込みを襲おうとします。
しかしそれがリカにバレてしまい、結局自分の本心を明かす破目になりますよ。
でもそれを聞いてリカは受け入れ、兄の望むがままにキスしてあげます♪
リカとしても念願は叶ったもののその途端に涙が溢れて来、やはり兄妹で恋愛する事への罪悪感が拭い切れない様子です。
妹の心情を察して和哉は恋人同士になる事を断念し、今後も普通の兄妹の関係を続けて行こうとリカと約束してました。
それでもやっぱりお互いを好きという気持ちは否定出来ない様子ですけどね。
巻末に収録されてる話はさきミルの最終巻が出た後にYA本誌に掲載された番外編です。
念願叶って由紀とセックル出来たひだりですが、帰りがけに成長しないで欲しいと言われた事がずっと頭に引っ掛かってる様子です。
すると親友の加賀見もひだりに由紀と同じセリフを言い放ちます。
大好きなひだりが処女喪失しただけでもショックなのに、このまま醜い大人の女になってしまうんじゃないかと不安なのでしょうね。
でもひだりは大人になる事で失うものがあったとしても、同じくらい大切なものを手に入れる筈だと反論します。
子供から大人へと成長していくひだりを見て加賀見もこのままずっと子供のままでは居られないと悟り、幼い自分に別れを告げる為髪を切って失恋を乗り越えようとしてました。
後書きページではひだりと加賀見が裸で抱き合うイラストも見れます
乳首をくっ付けあってる様子がなんとも言えず百合エロですね(*´д`*)=3ハァハァ
お互いを好きになるより先に性に対して興味を持つ兄妹が面白かったです。
妹のおま○この感触や小学生の頃のエロ写真でオナニーする兄も変態的ですが、兄の勃起に興味を抱いて性知識を学ぼうとする妹もおかしくて笑えました(^^;
こんな二人が禁断の恋に落ちるのなんて必然と言える展開だと思いますよ。
ついにはキスまでするものの両親に悪いと罪悪感に苛まれる和哉とリカが少し可哀想な気もします。
ここで終わりならば思春期によくある過ちで済むでしょうが、これから先も続くとなるといつか二人がさらに大きな過ちを犯してしまいそうで不安ですね。
本当に近親相姦する事になって、もしそれが母親にでもバレようものなら家庭崩壊必至でしょうから。
今後の和哉とリカの動向に注目したいです。
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