コミックハイ!で連載されたほんだありま「侵スベカラズ!!純血特区!」最終第5巻の感想です。
人類のほとんどが獣人になった世界で数少ない人間の一人(かずと)の精子を巡るラブバトルもいよいよ大詰めです。
最後という事で花蓮達の真の目的も判明し、さらに世界中が大変な事になって再び人類滅亡の危機が訪れたりしますよ。
果たして真の黒幕は誰なのか?一人の精子を手に入れられるのは誰なのか?
シリアスバトルだけでなくエッチなサービスシーンももちろんあるので最後まで安心して楽しめますw
感想は続きからどうぞ。
花蓮達三人がそれぞれの組織に一人を連れて行く為より親密になろうとデートを重ねる中で、獣人達の体力が徐々に落ち始めている事が判明します。
静歌は真相を知っており一人が訪ねると、その原因が動物本来の寿命によるものだと判明するから大変です。
このままでは世界中の獣人が近い将来大量死してしまうと分かり、一人は顔を青褪めさせて困惑してました。
するとそこで静歌の組織の目的が寿命問題を解消する事で、その為に一人の遺伝子を欲していると明かされます。
軍にバレたら即刻逮捕→監禁、場合によっては抹殺もあり得る危険な橋ではありますが、このまま放っておけば確実に人類は滅亡への道を辿ると分かり、危険を覚悟の上で静歌に協力する事を決める一人です。
獣耳ッ娘が机の角でオナニー一人を籠絡して自らの組織へ引き込もうと企む花蓮ですが、それにはやっぱりエッチな作戦が一番だろうと考えます。
すると花蓮は一人とのエッチを妄想して教室で堂々と角オナを始めるからエロいったらないですよwww
おっぱいを揉みながら机の角におま○こを擦り付ける獣耳ッ娘がイヤらしいですね(*´д`*)=3ハァハァ
どうやら花蓮までも初めての発情期が訪れてしまったようで、この日を境に暇さえあればおま○こを弄るようになってしまいます♪
普段は真面目な花蓮が発情期に入ってしまったせいで理性のタガが外れてしまい、一人を誘惑する為に過激な作戦を取り始めます。
クリスマスにはエッチな下着を着て一人に見せようとしたりと、これまでの花蓮からは考えられないような大胆なサービスを披露するからすっかりイヤらしい娘になってしまいましたね(^^;
もっとも一人はそれどころではなく獣人の寿命問題を解決する事で頭がいっぱいでしたが。
静歌に協力する為彼女が所属する組織へと向かった一人ですが、そこで突然身体を縛られて身動きを封じられてしまいます。
さらに静歌も捕まってしまい、一人は人体実験される事になって大ピンチに陥りますよ。
どうやら組織の真の目的は寿命問題に託けて純血力で世界征服する事だったようで、静歌は騙されて利用されてしまっていたようです。
それを知った静歌はいざという時の為に用意していた秘策でなんとか脱出し、一人を助けて純血力で逆に組織を潰す事に成功します。
信頼していた人に裏切られて深い悲しみに暮れる静歌ですが、一人の優しさに救われて元気を取り戻し、より一層一人の事を好きになったようでした。
一人達が人類を救う為に奔走していた頃、花蓮はおっぱいにクリームを塗って女体盛りしようと企んでいたからおバカ過ぎますwww
どうやらケーキと一緒に自分も食べて貰おうと考えてるようですね(^^;
これにはさすがの音々子も様子がおかしいと疑問に思いますが、大して気にも留めず自分も真似して裸になって全身にクリームを塗りたくります。
そして二人で一緒に女体盛りケーキ、つまり自分を差し出して一人に性的に食べて貰おうとしてました♪
もちろんエッチはして貰えませんでしたけどねw
イヌミミ美少女がおま○こ弄ってオナニー中毒大晦日に神社にお参りして煩悩を振り払おうとする一人ですが、花蓮も音々子も一人とセックルする事で頭がいっぱいでとても振り払えそうもありません(^^;
元旦から早速オナニーを始めるし、一人に抱き付いてチン○の臭いを嗅ごうとするから発情しまくりです♪
音々子に至っては乳首やおま○こを身体に擦り付けて来るし、一人の指や足をチン○だと思って口で愛撫したり性器に押し当てたりするからエロいにも程がありますよ。
涙目になってエッチしてと懇願する二人にさすがの一人も我慢の限界に達し、理性を失って欲望の赴くがまま繁殖本能に従おうとします。
獣耳ッ娘達がおま○こ弄り合って相互オナニーしかし一人が手を出す前に我慢出来なくなった花蓮と音々子が二人で百合セックルし始めてしまいます(^^;
二人でおま○こ弄って喘ぎまくり同時に絶頂する所がとんでもなく卑猥でしたよwww
イッたと同時に二人ともグッスリと眠ってしまい、生殺し状態でお預けを喰らってしまう一人が余りにも憐れですね。
花蓮も音々子も起きた時には発情期も終わってスッキリと晴れやかな気分になってました。
寿命問題が加速する中で一人は長年逃亡生活を続けていた母親とようやく再会します。
純血力についてはカバー下の裏表紙で語られてますが特に理由があって設定した訳ではなく、実験の段階で偶然生まれた副産物だったようです。
今はとにかく寿命問題の解決方法が優先と母に全てを託し、一人はただひたすら待つだけの日々を送ります。
日が経つにつれて世間にも寿命問題が知れ渡るようになり、死ぬ前に子供を作りたいと願う女子から一人はより一層誘惑される事になりますよ(^^;
ドサクサに紛れて文も一人と子作りしたいとエロ妄想に浸ってましたw
そんな中、事態が急変して一人は再び命を狙われる事となります。
寿命問題に業を煮やした二組織がシビレを切らし、至急一人を拉致するよう花蓮達に命じたのです。
もっとも音々子の組織は一人の暗殺が本当の目的だったようですが(^^;
それに花蓮達は反対し、組織と決別して個人の意思で一人を守ると決意します。
二人とも一人と過ごす内にすっかり情が湧いてしまったようで、組織を裏切ってでもずっと傍に居たいと思ったのでしょう。
花蓮達の好意を無下にしない為にも一人は自分の出来る事をやろうと決意します。
そこで一人が考えた作戦は花蓮達が所属する軍と和解する事でした。
そうなれば母親も軍に戻って研究に専念出来、寿命問題解決へより迅速に取り組めると考えたからです。
静歌も加わって皆で協力して軍に乗り込み、一人は花蓮の姉・美嶺と対峙し交渉しようとします。
こういう時に純血力は無敵の力を発揮するから便利ですよね~。
静歌のいつも以上に過激にサービスして強力な幻術を掛けてました♪
しかし美嶺との交渉中に真の黒幕である花蓮の父・真護が現れ、音々子も静歌も捕まりピンチに陥ります。
真護は何が何でも一人を捕らえて純血力を利用したいようだから腹黒極まりありません。
その為には実の娘の命すら利用しようとするから非道過ぎますよ。
そもそもウイルスハザードの際獣人化を決めたのは政府と軍の支持率を上げる為だけだそうで、それが国民にバレるのを恐れて一人の母親を抹殺しようとしたというから悪党そのものですね。
しかしそんな真護にさえ一人は協力を求めるから肝が据わってます。
軍と政府が協力してくれれば今度こそ本当に人類は滅亡の危機から救われると訴え、支持率回復にも繋がると双方の利益になると冷静に交渉します。
まぁ断ったら真実をバラすと多少脅迫はしていましたけど(^^;
初めは渋っていた真護ですが娘二人に説得されて仕方なく納得し、一人の要望を受け入れて協力すると約束してました。
そのお陰で一人の母親は研究に専念出来、無事ワクチンが完成して寿命問題は解決となります。
ワクチンの副産物として獣人に純血力が効かなくなり、人間が脅威でなくなったとして特区制度が廃止されます。
しかしその後すぐに改めて特区制度が制定され、希少な人間を保護する目的として再び花蓮達が配属される事となります。
しかも前以上に厳しい条件で一切の外出禁止というから酷いですね(^^;
さらにオナニーしたら必ず報告というからプライバシーも何もあったもんじゃありませんよwww
描き下ろし漫画では2年後の一人達の暮らしが見れます。
一人は同人作家からプロ漫画家デビューしたようで、自宅軟禁ながらも花蓮達と楽しく暮らしてる様子です。
その一方で花蓮達三人は人間に戻るプロジェクトの被験者に選ばれ、正式に一人とセックル出来る事になってより一層誘惑に励んでいました♪
最後はシリアスバトルと花蓮達のオナニー合戦が見所ありました(^^;
特に発情した花蓮のエロさったら凄いの一言ですね。
普段真面目な娘が淫乱になった時の凄まじさを拝見出来ましたよw
オナニー中毒になっておま○こ弄りまくった挙句、音々子とお互いの性器を愛撫し合って同時にイッてしまう花蓮がとんでもなくイヤらしかったです♪
惜しむらくはもう少し静歌や文のエロサービスを入れて欲しかったかなという事ですね。
獣耳ッ娘達のあられもない痴態をもっともっと見たかったです。
次回作も是非期待してます!
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