コミックハイ!連載中のほんだありま「侵スベカラズ!!純血特区!」第4巻の感想です。
人類のほとんどが獣人になってしまった世界で数少ない純血の人間である一人(かずと)の精子を守ろうとする三人の特務美少女達ですが、どうやら彼女達はそれぞれ別の目的があって彼に近付いた事が分かります。
表の任務と裏の任務を抱える中で一人への恋心も少しずつ芽生え始めるから一体どんな結末が待ってるのか予想付きませんね。
今巻はクライマックス前の花蓮達の平和な日常の一コマが垣間見れます。
感想は続きからどうぞ。
前巻獣人が人間の命令に必ず従うと分かりましたが、その力を「純血力」と呼び、それこそが純血特区が作られた真の理由と一人は教えられます。
この力を悪用されたら獣人世界を征服する事も可能ですからね。
花蓮達は人間が純血力を使って犯罪を犯したら即座に抹殺するよう命じられてると分かります。
獣化システムを作ったのは一人の母親な訳で当然その力も彼女が設定したものの様子。
母の目的が一体何なのか分からず一人は困惑してました。
後日、一人達は皆を誘って花火大会を見に行きます。
もちろん女子の目的は一人と深い中になる事ですけどね♪
並居るライバル達を蹴落として一人を独り占めしようと花蓮も奮闘してましたよ(^^;
ネコミミ娘がおま○こ弄ってオナニー花火大会から帰った一人は音々子が部屋で自慰に耽ってるのを目撃してしまいますwww
パンツの中に指を突っ込んで快楽を貪る音々子がエロ過ぎますね(*´д`*)=3ハァハァ
さらに音々子はなんと一人を押し倒して生ま○こを脚に擦り付けて来るから淫乱にも程があります♪
どうやら音々子まで発情期になってしまったようで、人間の純血を守るという任務も忘れて一人とエッチしようとするから困り者ですよ(*´∀`*)
その場はすぐに正気に戻りましたがそれからもしばらく発情期は続き、必要以上にスキンシップ取ろうとするから一人は悶々としてしまいとんだ迷惑を被ってました。
オナニー出来ない状況で女の子のオナニーを見てしまうとか拷問にも程がありますよね(^^;
しかもその後チームの纏め役である静歌がしばらく家を留守にする事になるからここぞとばかりに花蓮と音々子は一人と親密な仲になろうとアピールして来ますよ。
水着で一緒にお風呂に入ったり、夏休みの宿題でヌードデッサンして貰おうとするから卑猥な獣娘達ですね♪
特に音々子は発情を抑える薬を飲んでない為ノーパンノーブラで一人に生ま○こくっ付けたりと大胆過ぎるアプローチを仕掛けてましたよ(*´∀`*)
まぁそれを見越して静歌が文に留守中三人の面倒を任せていた為、花蓮も音々子も遠慮して結局手出せませんでしたが。
夏休みが終わって二学期が始まり学校へ行くと、なんとクラス内で多くのカップルが成立していたから一人達は驚きます。
既にセックルしてる男女も多数居るようで、目の前で堂々とイチャイチャされて目のやり場に困ってましたよ。
こんなリア充だらけのクラスで授業受けるとか拷問にも程があるだろ(^^;
これを見て触発された美久達大勢の女子が一人とセックルしようと強引に迫って来るから花蓮達には良い迷惑です。
肉食系獣娘達に貞操を狙われて無理やり童貞散らされそうになる一人が羨ましいやら不憫やらw
いつもならこういう時止めてくれる文も今回は積極的に一人にアプローチします。
一人が音々子と妖しげな関係になってると思い込んでるようで、自分も負けていられないとここに来てようやくやる気になった様子が伺えます。
取り敢えず花蓮達に助けられてなんとか肉食女子の魔の手から逃れた一人ですが、今後社会に出た後はさらにモテるようになるだろうと言われ、出来るだけ他人との関わりが少ない仕事を選んだ方が良いと忠告されます。
そこで花蓮達が提案したのは同人作家でした。
何故漫画家ではなく同人作家なのかは不明ですが、絵が上手い一人ながら出来るだろうと思ったようです。
獣耳メガネッ娘が筋マン晒して服従ポーズその話を隣りの部屋で聞いていた文は一人のアシスタントになって一緒に仕事したいと考えます。
アシスタントならば良いイラストを描く為にポーズを取らされる事もあるだろうと、エッチなポーズを要求されて恥ずかしいセリフを言わされる妄想をする文がエロい娘ですねwww
あわよくばそれで興奮した一人にセックルして貰おうという魂胆の文でした(^^;
淡い期待を胸に抱いて将来の為にイラスト描きの勉強をする所がまた健気ですね。
しかし同人誌のほとんどがエロい内容と知った花蓮にやっぱり却下と言われ結局は夢のままで終わってしまいました。
一方で一人と嘘婚約を交わしていた花蓮が本気で結婚する気だと分かり、音々子はそうはさせまいと裏で手を引きます。
文化祭が迫り一人達のクラスはコスプレ喫茶もとい演劇カフェを出店する事になります。
その中で花蓮はドジッ娘メイド、文は淫乱サキュバスなどを演じる事になりますが、一番の人気は男装して執事になった音々子で女子から黄色い歓声を浴びてました。
ちなみに一人はドラクエ5の主人公のコスプレです(^^;
文化祭の準備を友達と一緒に進めるのが楽しかったのか、幼い頃から命を狙われる生活を送って来たせいで友達を信じられなくなっていた花蓮も皆に気を許すようになってましたよ。
平和な日々を送る中で思わず任務を忘れてしまいそうになる花蓮ですが、そんな時に音々子が一人と正式に婚約しようとするから慌てます。
何故ならば花蓮にとって一人との嘘結婚を嘘じゃなくす事が真の目的だったからです。
音々子の実家は華族に繋がる名家のようで、花蓮が本気で一人と結婚する気と分かり親の権力を使って一人と婚約しようと企みます。
しかし花蓮の家は音々子の家以上に権力が強く、花蓮に裏で手回しされて結局婚約する事は叶いませんでした。
それどころか身勝手な行動を母親に叱られ、任務を解かれて無理やり家に連れて帰らされそうになってしまいます。
それを一人が庇って助けますが、家柄の事しか考えてない母親に音々子は冷たく見放されてしまうから不憫でなりませんよ。
元々音々子が軍に入ったのも家柄ばかりを気にする本家の生活が嫌だったからのようですね。
帰るべき家を失くしてしまった音々子ですが一人に大切に想われてる事を嬉しく思い、今後はこれまで以上に親身になって一人を守ると誓ってました。
婚約は出来なかったものの結果的には一人とより親密な仲になれて音々子の真の目的に近付けた様子です。
静歌の全裸お風呂サービス一か月ぶりに帰って来た静歌はここぞとばかりに一人に甘えてお風呂で身体を洗って貰います。
一人に身体を触られて艶めかしい喘ぎ声を上げたり、逆に一人の敏感な部分を洗って興奮させたりと淫猥な静歌がエロいったらありゃしないですね(*´д`*)=3ハァハァ
おっぱいに挟まれて手コキされるとか童貞少年には余りにも強過ぎる刺激だと思いますよ♪
最近音々子だけでなく静歌までも一人に対して必要以上に親密にしてると感じた花蓮は自分も負けてられないと奮起します。
そこで花蓮は一人とのデートを決行。
しかも恋愛漫画に影響されてエッチな女の子に成り切って積極的に誘惑して来るもんだから一人はタジタジになってしまいます。
アダルト映画を見たりラブホテル街を歩いたり大人の玩具屋に入ったりとやりたい放題な花蓮が笑えましたw
でも結局は一人を落とせず花蓮は落ち込んでしまいます。
そんな彼女を見てエッチな女の子よりもいつもの花蓮の方が良いと言ってあげる一人が優しいですね。
平和な日常を過ごす中で少しずつ一人と仲を深めていく花蓮達ですが、どうやらそれは個人的感情よりも裏の任務を遂行する為な様子。
政府から派遣された三人ですが恐らく花蓮、音々子、静歌はそれぞれ別々の組織に属しており、各々の利益の為に動いてるのだと思います。
そして三組織とも真の目的は一人の純血力を使って人間を征服する事にあるようです。
今巻は音々子中心の話が多かったですね。
エロサービスでは音々子のオナニーがエロ過ぎて興奮しました♪
文はエロ妄想で頑張ってくれてましたねw
静歌は出番少な目ながらもお風呂で全裸披露してくれて素晴らしかったです(*´д`*)=3
どうもメインヒロインの花蓮はサービスシーンが少ないのでせめて最後くらいは積極的に裸を見せて欲しいと思いますよ。
段々と獣化システムの秘密や三人の目的が明かされて来たので本筋の方も続きが気になります。
次巻で最終巻のようですがシリアスなストーリーに負けずにエッチなシーンをいっぱい描いて欲しいです。
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