ToLOVEる公式ガイドブック「ぱ?ふぇくとらぶる！」の感想です。
ダークネス第1巻発売記念として週ジャン連載分を含めた公式ガイドブックが発売されました。
待ちに待ってただけに非常に嬉しいです（＾＾）
ToLOVEるのありとあらゆる情報が網羅されたまさにパーフェクトな本ですよ。（一部間違いあるけど）
設定資料集からキャラクターの詳しい解説、豪華ゲストとの対談や描き下ろしイラスト、さらに矢吹先生の幻の読み切り漫画まで数多く収録されています。
乳首もいっぱいあってかなりエロいですよ♪
感想は続きからどうぞ。
まずはカラーイラストギャラリー。
ToLOVEるヒロインの全裸おっぱいサービス
これはエロオオオオオオオオオオイッッッッッ！！！！！
なんていうかもうこれだけで買う価値がありますよ（*´д｀*）=3ﾊｧﾊｧ
小学生の美柑までしっかりカラー乳首披露していてエロいったらありゃしませんね?。
ダークネスヒロインズの全裸おっぱい第3話の扉絵ですが、雑誌掲載時のカラーを収録してくれて非常に嬉しいです。
これまでには無かった後輩キャラという立場の彼女達の活躍に期待します。
大きさ的にはモモ＞ヤミ＝メア＞＞＞＞＞ナナですねｗ
3サイズも公開されており、ナナは美柑より無い乳だと判明しましたよ（＾＾；
さらに第1巻には収録されていない第5話の扉絵。
抱き合う美柑とヤミが良いですね?。
その他にもカラー扉絵が収録されており、ヤミの乳首とかも見えてますよ♪
そしてこの犯行である！相変わらず職人芸がプロ過ぎるｗｗｗ
2chのプロフェッショナルには頭が下がりますね?♪
あともう一個中出しver.があるけどさすがにそれは自重します（＾＾；
次にキャラクター紹介です。
ほぼ全キャラ詳細に紹介されていて凄い量ですよ。（でも春菜の誕生日間違ってる・・・）
しかもエロシーンまで紹介されているから見所満載です♪
リトやララ達だけでなく脇役達もしっかり紹介されています。
中には初めて名前が明かされるキャラなんかも。
揉まれ娘の名前は作中でも何度か登場してましたが、ちゃんと明言されたのはこれが初めてです。
美柑の友達にもちゃんと名前が考えられていたようです。
クイズなんかもあり、乳首検定とパンツ検定があってどれだけToLOVEるを読み込んでるか試されます♪
パンツ検定の方は結構難しいですね。
点数方式になっていて性格診断も出来ます。
校長の彩南高校紹介では各種イベントや施設案内、お勧めの絶景スポットなどが紹介されています。
今まで色んな所でエロトラブルが発生しましたねｗ
それにして何故こんな変態男が校長やってられるのか不思議だ（＾＾；
次は彩南町のガイドライン。
アニメでは渋谷が舞台になってましたが、都心のどこかにあるようですね。
かなり大きい街で施設も充実してる事が分かります。
銭湯やスパではリトのラッキースケベが遺憾無く発揮されてましたｗ
ダークネスのより抜きサービスシーンでは第1巻のエロシーンが纏められています♪
まだ5話しか収録されてないのにこの量だから恐ろしいです（＾＾；
週ジャン分は各キャラ紹介ページで取り上げられてますね。
さらにサービスシーンを細分化してランキング付けした特集ページもあります。
パンチラ、乳首、お風呂など様々なエロシーンがありますが、御門先生のパンチラが0回とかお静ちゃんのお風呂が0回とか意外な事実が分かって驚きました。
その他にヤミが読んでる本とか美柑が食べた物など色んなものが纏められてますよ。
続いて矢吹先生＆長谷見先生と豪華ゲストとの対談です。
かなり長い対談で面白い裏話が満載ですよ。
まずは桂正和先生との対談。
矢吹先生も「電影少女」や「I''s」にハマっていたようですね。
ToLOVEるのヒロイン達も少なからずその影響を受けてると思います。
また現在ToLOVEるでコミックス収録時に膨大な修正をするのも「I''s」の影響を受けてるとか。
ってか「I''s」もコミックスで乳首修正された事を初めて知りました（＾＾；
お互いエロ規制には苦労したようですねｗ
「電影少女」では逆にコミックスでエロシーン削除された事もあったそうですが、ToLOVEるではそんな事無くて良かったです。
それにしても高校生で審査員特別賞獲得するとか凄いな?。
「邪馬台幻想記」が載った頃は私も学生でしたが、同じ世代であれだけの漫画が描けるとは感服します。
ちなみにその時の審査員は秋本治先生だったそうです。
ん?、矢吹先生（と長谷見先生）の考えとしてはリトを巡る周辺の恋愛関係を進展させるつもりは無いようですね。
だからこそ週ジャンであのラストだった訳で、ダークネスでも結末は同じかも知れません。
対談から矢吹先生が桂先生をどれだけ尊敬してるかが伝わって来ますよ。
次は小畑健先生との対談。
矢吹先生は小畑先生のアシスタントをしてたんでしたね。
「ヒカルの碁」の頃か?。
漫画の描き方をロクに覚えぬままアシスタント修業始めたという事は相当な才能の持ち主だったのでしょう。
しかもすぐ連載獲得しましたしね。
ちなみに「バクマン。」のエイジは少しだけ矢吹先生をモデルにしてるそうな。
矢吹先生の漫画の描き方が話に上がってますが、なんとララの発明品等は設定無しで直接描いてるそうです。
それって脳内でもうデッサンが決まってるって事でかなり凄い才能だと思います。
女の子を描く上で気を付けてるのは「思わず触りたくなるような身体の柔らかさ」にする事だそうで、表情では「目力」に特に力を入れてるそうです。
ダークネスではヤミやメアの光の無い冷酷な目付きが特徴的に描かれていますよね。
それは「DEATH NOTE」の影響を受けてる事が分かります。
小畑先生は女の子を描くのが苦手だそうですが、個人的にも「ラルΩグラド」のミオ先生はかなりエロいと思ったので是非また描いて欲しいものですｗ
そして矢吹先生は原稿を描く時、エロの神待ちをしてるとの事（＾＾；
乳首描写は特に神掛かってますから納得です♪
最後は戸松遥さんとの対談。
そういえば一番最初に声が付いたのはドラマCDでしたね（＾＾；
普段は漫画を読まないとまっちゃんですがToLOVEるだけは読んでて知ってたようです。
オーディションの話が来た時コミックスを見返して特訓したそうですよ。
よくアニメから原作に設定を逆輸入する事がありますが、ToLOVEるではララの「しっつれーい！」がそのようです。
そこからアニメ第1期の話になるんですが、基本的に漫画家って桐乃のようにアニメ現場に直接要求出す事は無く、矢吹先生も多分に漏れず基本お任せしたようです。
その方がアニメ現場はやり易く「BLACK CAT」の時、長谷見先生はそれで好きにやらせて貰えて助かったそうです。
しかしそれも場合によりますよね（＾＾；
結果的にToLOVEる第1期ではそのせいで酷い事になりましたし・・・。
最初から原作準拠にしてればあのエピソードもこのエピソードももっと良く出来たのにと思わざるを得ませんよ。
まぁ今更言っても仕方ありませんね。
ちなみに第2期で矢吹先生が現場にリクエストした事は、リトの父親・才培の声を藤原啓治さんにして欲しいと頼んだ事だそうです。
アフレコ現場で起きたエピソードとしては矢作紗友里が演じたピエール☆小木は最初他の人が演じる予定だったそうです。
スタッフが矢作さんが作ったキャラと知らなかったようで、音響監督に矢作さんがお願いしてやらせて貰ったそうですよ。
戸松さんもダークネスに期待してるようで、両先生ともアニメ化目指して頑張ってるそうです。
これは是非実現して欲しいですね！
あと今後やってみたいネタとして透明人間ネタやタイムスリップネタがあるそうです。
もし劇場版が作られるならそんな話をやってみたいとか。
矢吹先生と長谷見先生の対談ではダークネスの制作秘話や執筆作業中の裏話が明かされてますよ。
さらにToLOVEるのネームやラフスケッチ、イラストのラフ画などが詳しく解説されています。
これはダークネス第1話のネームですね。
リトの勃起チン○を見るシーンや乳首合わせは最初は無く、矢吹先生にエロの神が降臨したお陰で生まれた事が分かりますｗ
第3話の扉絵もラフ画段階で何度も描き直した事が分かります。
さらに下書きした後にまた描き直してるから矢吹先生のこだわりが凄いですね。
↑のカラーイラストと是非見比べてみましょう。
そしてメインの描き下ろし鉛筆画イラスト！
今回も素晴らしい出来に感激しました。
ヤミのおっぱい！おっぱい！（ ﾟ∀ﾟ）o彡ﾟ
モモのおっぱい！おっぱい！（ ﾟ∀ﾟ）o彡ﾟ
ナナ＆メアのおっぱい！おっぱい！（ ﾟ∀ﾟ）o彡ﾟ
唯のおっぱい！おっぱい！（ ﾟ∀ﾟ）o彡ﾟ特に唯がヤバいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
今にもセックルするかのようなイラストですね（*´д｀*）=3ﾊｧﾊｧ
その他に美柑の裸エプロン、宝条ララのイラストもあります。
最後に幻の読み切り「TRANS BOY」の感想を。
「BLACK CAT」の後に描いたものでToLOVEるの元になってる部分が多々ある事が分かります。
ヒロインの名前がララだったり宇宙人のお姫さまで発明家とかそのまんまですね（＾＾；
初めはこれのように宇宙犯罪者と戦う話になる筈だったのでしょう。
何が凄いってこんなストーリーもキャラクターもしっかり設定されてる漫画をたった2週間で描いたという事ですよ。
やっぱり矢吹先生は天才なんだな?。
予想外の展開もあって今読んでも遜色なく面白いです。
オマケでヴィクトリースパークのカードが同梱されています。
ララと春菜がお風呂に入ってるアニメイラストが良いですね♪
以上でレビューは終わりです。
対談や各種データも面白いですが、なんと言ってもカラーイラストと鉛筆イラストが最高に良いですよ。
ホント、これだけでファンは買う価値ありです。
あと個人的には「TRANS BOY」見逃してたので収録してくれて嬉しかったですね。
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