眼鏡美少年が眼鏡美人作家に妄想口内射精ヤングアニマル嵐で連載された西川魯介「作家 蛙石鏡子の創作ノート」の感想です。
メガネマスター西川先生の最新作はやっぱり眼鏡っ娘ものです(^^;
今回は官能小説の女流作家が弟子と共に耽美でエロスな創作活動を行います。
あくまで弟子の妄想という設定でですが、眼鏡っ娘作家のあられもない痴態がふんだんに描かれていて非常に魅力的ですよ♪
感想は続きからどうぞ。
小説家の蛙石鏡子には弟子のキゼンこと笹巻希善(きよし)がおり、原稿をPCデータに清書する仕事をさせています。
今回新規開拓の為官能小説を描く事になりまたキゼンに清書させますが、童貞で性欲を持て余してるうら若き美少年の為か、キゼンは鏡子のエロ小説を読んで何度もオナニーしてしまいますよw
小説のエロさよりも美人眼鏡っ娘作家がエロい小説を描いてるという事実と、もしかしてそれを書きながら本人も我慢出来なくなってオナニーしてるんじゃないかという淡い期待が凄く興奮するそうで、鏡子が快楽に耽る様子を何度も頭の中で思い浮かべるキゼンです
ウブな鏡子はキゼンがオナニーしてたと知って顔を真っ赤にして恥ずかしがりながら怒りますが、独りになった後思わずキゼンのオナニー姿を妄想して興奮してしまいます♪
これまではただの作家と弟子の関係だったのがこれを切っ掛けにキゼンを男として見るようになってしまう鏡子でした。
ちなみに官能小説は読者にも大好評のエロさだったようです(^^;
眼鏡っ娘と眼鏡っ娘が妄想レズセックル鏡子の担当編集者である井上まどかもやはり眼鏡っ娘です。
鏡子の女子校時代の先輩で親しい間柄と知ったキゼンは、密室で二人が悩ましげな声をしてるのを聞いて思わずエロ妄想してしまいます♪
百合姉妹の如く鏡子とまどかが女同士でセックルしてるんじゃないかと推測し、是非自分も混ぜて貰おうと部屋に入ってみるもののもちろんそんな事は無く、単にマッサージしてただけと分かりガッカリしてました(^^;
その後キゼンはまどかに家まで車で送って貰う事に。
その途中でまどかはなんといきなり服を脱ぎ出してエッチに誘惑して来ます。
これには童貞のキゼンは欲望を抑え切れず、フェラして貰ってカーセックルで初体験しようとしますよ
もっともこれは車中で見ていた淫夢でしたけどね(^^;
お陰で勃起してる所をまどかに見られるわ、それを鏡子に知られて怒られるわで散々なキゼンでした。
キゼンが余りにもエロ妄想し過ぎるのでお灸を据えようとキゼンをモデルに小説を書く鏡子。
淫乱な海女さんに皮被りチン○を口で嬲られて射精してしまうキゼンがなんとも淫猥ですね(*´д`*)=3ハァハァ
快楽に溺れてしまったせいで酷い目に遭うというオチでキゼンの助平な心を皮肉った内容でしたが、むしろキゼンには良いオカズを提供してしまったようで悦ばれてしまいます。
ならばと別の物語を考える鏡子ですが、そのせいで自分がキゼンでエロ妄想する破目になって本末転倒に陥ってました。
鏡子がキゼンに妄想フェラ&妄想口内射精車で取材旅行に出掛ける鏡子とキゼンですが、運転中にブルマとスク水の少女が見えたりカーステレオからエロい喘ぎ声が聴こえたりとおかしな事が次々と起こります。
どうやら車に霊が取り憑いてるようで、その後も裸の女性の霊が何度も見えるからキゼンは気になって仕方ありません。
鏡子には見えないようなので全く信じて貰えず、いつものエロ妄想と思われて怒られてしまいます。
さらにはどの道を進んでも必ずラブホテルに到着してしまうから鏡子の怒りは収まりません。
なんとか場を和ませようと考え、キゼンはいっその事ラブホを取材してはどうかと冗談で提案します。
ラブホで初体験をしようとするキゼンと鏡子がエロ過ぎて堪りませんね
特にフェラシーンは年上の女性が美少年を善がらせるが如きおねショタっぽさがあって最高ですよ(*´д`*)=3ハァハァ
昔から西川魯介はこういうおねショタフェラを好んで描く傾向があるので個人的に凄く好きです♪
もちろんこれはキゼンの妄想で鏡子がそんな事する訳がなく、怒って結局取材は中止になってしまいます。
話はそれで終わらず、帰宅した後はなんと鏡子に幽霊が取り憑いてしまいます。
寝ている最中に金縛りに遭い、鏡子はブルマ娘とスク水娘の幽霊におっぱいやオ××コを弄られてしまいますよ
それでもこれは幻覚だと鏡子は思い込み、あくまで霊を信じようとしないから最後は幽霊の方が呆れて止めてしまいました。
その後どうしたかというとまどかが霊感体質だったようで、二人の美少女幽霊を連れて行って美味しく頂いちゃったようです♪
ある日キゼンは風邪をひいて何日も寝込んでしまいます。
初めはすぐ治るだろうと思っていた鏡子ですが中々回復しないので心配になり、つい家を訪ねて看病を買って出ますよ。
なんだかんだでキゼンが傍に居ないと落ち着かないくらい依存してしまってるようですね。
鏡子の手厚い看病にキゼンも感激します。
熱のせいかキゼンはいつも以上にエロ妄想が酷く、逆に病状の鏡子を自分が看病する淫夢を見て興奮するものの本人にバレて怒られてましたw
もっとも鏡子もキゼンにラブラブ看病される夢を見て機嫌良さそうにしてましたけど。
ある晩、鏡子の父親が送って来た海外の古い人形が人間となってキゼンの前に現れます。
突然現れた裸の金髪巨乳美女に戸惑うものの、どうせいつもの淫夢だろうと思い言われるがままにセックルをしてあげるキゼンです。
ロシア製なのかロシア語で喘ぐブロンドガールがビッチ過ぎますよ(*´д`*)=3ハァハァ
女神を模した人形なだけに人知を超えた濃厚な舌使いにキゼンもあっという間に果てて口の中に射精してしまいます♪
巨乳ロシア美女と電マセックルお返しに濃厚なクンニで愛撫し、体位を変えて何度も激しく彼女のオ××コを悦ばせてあげるキゼンです。
さらに電マを取り出してクリトリスを刺激してあげると大いに悦び、激しく身悶えて絶頂と同時に中出しするからもうエロ漫画並みのエロさですね
絶頂と同時に彼女は消えてしまい、想像以上の快楽に耐え切れなかったのか人形はバラバラに壊れていました。
キゼンが弟子になって一周年という事で一緒に酒盛りする鏡子ですが、良い雰囲気になってキゼンに告白されそうになってしまいます。
思わず誤魔化して逃げてしまうものの好意を寄せられてるのは明らかで、それ以降はもうキゼンの事が気になって仕方ない様子です。
そんな時にキゼンが小説を投稿すると言い出し、自分に告白する為作家デビューを果たそうと考えてると気付くから困る鏡子です。
もしこのまま順調にキゼンがデビューしてしまえばもう告白を断る理由が無くなってしまう、師と弟子という関係で誤魔化し続けていた己の本心を抑え切れなくなってしまうと悟ってるのでしょう。
考えれば考えるほどキゼンへの想いが強くなり、果てはキゼンのようにエロ妄想したり淫夢を見たりするようになってしまいます♪
そんな中で完成したキゼンの小説は見事新人賞を獲得し、単行本になって作家デビューを果たす事に。
しかも内容が自分とキゼンの関係を基にした恋愛小説だから鏡子の心は完全に奪われてしまいます。
覚悟を決めた鏡子はキゼンの告白を受け入れ、師と弟子から恋人へと関係を進展させて終わります。
ラストではツンデレらしく怒りながらキゼンに甘える鏡子の可愛い姿が拝めますよ。
イヤ〜、眼鏡っ娘好き漫画家だけあってまた魅力的な眼鏡っ娘を描いてくれますね。
ツンデレ巨乳で官能小説家という設定だけでエロい鏡子が凄く萌えました。
そんな彼女が妄想の中でエッチに乱れるのは堪らなく興奮しますね♪
またキゼンが美少年で一見するとおねショタっぽく見えるのも良かったです。
鏡子だけでなくまどかや色んな美女と妄想の中でセックルする為十分実用出来るエロさでしたよ(*´д`*)=3
特にフェラ&口内射精シーンは昔から定評があるので見所あります。
最後に本当にキゼンと鏡子がセックルしてくれると嬉しかったですが、まぁそれは読者の妄想力でカバーと言った所でしょうw
作家と弟子という師弟関係を超えたラブコメも魅力的で非常に面白かったです。
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