女子高生のオ××コをクンクンペロペロ(^ω^)電撃大王ジェネシス連載中の大月悠祐子「妄想少年観測少女」第2巻の感想です。
GA・かなんの新境地である少年少女フェティシズムラブコメの最新巻です。
今巻も思春期の男子及び女子が異性の色んな物に好意を抱きます。
たまに同性もありますがw
第2巻は肌色成分と百合成分多めでお送りします♪
感想は続きからどうぞ。
本作は基本的に二話で一つの物語の構成になっていますが、今巻最初に収録されてる話は前巻最後のエピソードの続きとなっております。(5話収録なので必然的に奇数巻が切り悪い)
木村さんに憧れていた筈がいつの間にか図書委員の山田愛音に惚れてしまった清信のお話で、今回は愛音の視点で物語を振り返りますよ。
何故愛音が清信に執拗に拘ろうとしたかというと彼の事が好きだから・・・という訳ではなく、彼女は「眼鏡フェチ」という性癖を持っていたからです(^^;
清信にきっと凄く眼鏡が似合うだろうと思った愛音は本を読ませて目を悪くさせようと思い付き、彼が木村さんに憧れてるのを利用して大量の本を読ませていたというから困りものですねw
何故それほどまでに眼鏡男子が好きかというと彼女自身が眼鏡のある生活に依存しているから。
眼鏡が無いと何も見えない為凄く不安になってしまう様子が伺えます。
あくまで清信を「眼鏡が似合う男子」としてしか認識してなかった愛音ですが、好意を抱かれてる事に気付いてから少しずつ気持ちに変化が生じます。
さらに眼鏡が壊れた所を彼に助けられ、手を握られて家まで一緒に帰るからもうすっかり虜になってしまいますよ。
極めつけは念願叶って清信が眼鏡を掛けくれ、想像した通りの美形な顔立ちに陥落してあっさりキスまで許す始末でした♪
眼鏡越しの初々しいラブコメが実に微笑ましかったです。
次は清信が憧れていた木村のののお話。
誰かに求められるのに弱いののですが、そんな彼女には藤堂うずらという幼馴染みの女の子が居ます。
うずらは「臭いフェチ」でののに依存しており、いつもマンションに連れ込んでは裸にして全身の臭いを嗅ぐからとてもエッチな関係のようです♪
うずらに服を脱がされて手の指から足の爪先、当然オ××コもクンクンペロペロされて頬を紅潮させるののが非情に百合エロですね(*´д`*)=3ハァハァ
全裸で股をおっぴろげるうずらがエロい
うずらはどうやら男嫌いのようで男の臭いを異常に嫌がります。
そんな時ののはクラスの男子に髪の毛を触られてしまうからうずらに凄く怒られてしまいますよ。
臭いに敏感なうずらは男子が女子に抱く性的な感情が分かるそうで、それが堪らなく臭くて臭くて仕方ない模様。
ようするにののが好きだから男と仲良くしないで欲しいと言いたいんでしょうが、ののはそれに気付く事なく男子と接触してしまい、挙句の果てに告白されてキスまでされてしまいます。
ののも求められると期待に応えてしまう性格なのが災いしてますね。
男の臭いが完全に移ってしまったののはうずらに嫌われてしまいます。
ののが怖いのは何より好きな必要とされなくなる事で、自分の軽はずみな行動を後悔して謝り倒します。
しかしうずらから送られる軽蔑の眼差しはもう彼女の臭いに全く興味が無くなってしまった事を示しており、いくらののが泣いて謝っても許してくれませんでした。
今度はうずら視点です。
ののの臭いを気に入ったうずらは小さい頃から彼女のオ××コの臭いを嗅いでいたようですね
あくまでパンツ越しですが。
それにしても幼女の臭いを嗅ぐ幼女とか百合ロリ過ぎるだろ(*´д`*)=3ハァハァ
そして現在www
成長してもやってる事は全く変わってません(^^;
幼女のミルクの臭いではなく大人のオ××コの臭いをするようになったののにうずらも御満悦の様子でした♪
それなのに彼女が男に抱かれたと思ったからうずらはののを失望してしまいます。
それから1ヶ月、ある日家にクラスの男子が訪ねて来るとうずらはなんとその男の子の服を無理矢理脱がせて学ランを借り、男の臭いを身に纏って外を出歩きます。
うずらが男の臭いを嫌っていたのは自分が男になりたかったからのようですね。
女ならではの煩わしさが嫌いであり、何よりののを本当の意味で自分の物にしたかったからだと分かります。
男装してた所をののと再会するうずらですが、すぐに学ランを脱ぐよう言われてしまいます。
うずらだけでなくののもまた彼女の臭いに依存していたようで、男の臭いを漂わせる彼女が我慢ならない様子です。
男子に抱かれた事を否定し、自分の臭いを嗅がれるのもうずら以外は絶対嫌だと涙ながらに訴えるシーンはある種の告白染みていました。
ののに愛されてると分かり、彼女を許して今度こそ自分の臭いを染み込ませようと百合セックルして食べてしまううずらです
最後はうずらに無理矢理女装させられた男子・清水良介のお話。
あの後良介はセーラー服で家まで帰る破目になったようですね(^^;
しかもその途中でクラスメイトの木乃内リサに見られてしまうから大変です。
弱みを握られてリサの家に招かれた良介はなんとそこでも女装させられてしまいます。
リサは「女装フェチ」・・・というより綺麗な人が好きのようで、化粧させられてフリフリのドレスを着せられてすっかり男の娘と化してしまう良介です♪
しかし良介は激しく嫌がり涙を流して悔しがります。
というのも良介はその女の子のような顔立ちと華奢な身体つきのせいでずっとイジメられていた模様。
女の子扱いされるのが何より嫌いながらも、気弱な性格のせいで抗えず辛い思いをして来た事が分かります。
男らしくなりたいと思う良介はいつしかリサを妄想の中で凌辱するようになります
女の子をレイプして服従させたいという願望こそあれど、それを実行出来るだけの力と気の強さが無く余計惨めに感じてました。
その後もリサに逆らえず従わざるを得ない良介は、なんと女物のパンツまで穿かされる破目になるから悲惨です(^^;
ここからリサ視点。
リサが綺麗な人が好きなのは自分を醜いと思ってる裏返しの行動のようです。
良介がイジメられていた時に彼の身体の美しさを知り、いつしか綺麗な服を着せてあげたいと思うようになった模様。
そんな時に女装してる良介を見つけたから願ったり叶ったりだったのでしょう。
良介が本気で嫌がってるのに気付かず、ついつい彼を女の子のように綺麗にしようとするリサです。
ちなみに良介に穿かせたパンツはリサの脱ぎたてだった模様♪
恐らくリサは良介が女装してくれるならレイプされても良いと思ってるのかもしれません。
ずっと自分の為に女装して欲しいと告白染みた事を言われた良介は彼女が他の奴らとは違い、自分を辱める為にこんな事をしてるのではないと気付き了承します。
そんな関係をその後も続ける二人ですが、ある日良介が海外に引っ越す事になってしまいます。
良介は最後にリサの綺麗な姿が見たいとドレスを着て欲しいとお願いしますが、自分を醜いと思ってる彼女は頑なに拒もうとします。
しかし良介に綺麗だと言われ心変わりし、一回だけ自分を着飾ってドレス姿を良介に見せてあげるリサでした。
今巻も色んなフェチ満載でしたが、特にののとうずらの臭いフェチが際立ってましたね(^^;
しかも百合エロでガチで女の子同士でセックルしてる様子なのがエロくて堪りませんでしたよ♪
妄想内で良介にレイプされるリサも凄く背徳感漂ってました。
ギャラクシーエンジェル描いてた頃とは全く違ったエロティックな描写が多くて印象変わりますね。
病的なまでに相手の一部分を好きになる少年少女達の純愛(?)が倒錯的で面白かったです。
次はどんなフェチが来るのか楽しみですね。
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