アニメ「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」第8話の感想です。
(C)小林 立/スクウェアエニックス・咲阿知賀編製作委員会
憧のお風呂サービスがすばらっしい!
第8局。
「修行」ひょんな事から鶴賀学園の蒲原智美の祖母の実家に行く事になった穏乃達。
智美の運転はかなり荒っぽかったようで着いた時には皆フラフラになってました(^^;
加治木ゆみも久しぶりの登場ですね。
桃子は帰るなり早速ゆみに抱き付いて百合百合してましたよ♪
準決勝まで少しでも強くなる為に鶴賀メンバーに修行を付けて欲しいとお願いする阿知賀メンバー。
このままじゃ白糸台にフルボッコ確実ですからね~。
ゆみも後輩の育成になると喜んで引き受けてくれます。
ちなみに大会規定で個人戦出場者同士は試合前に対局してはいけないそうですが、阿知賀は団体戦のみの出場なので問題はありません。
そこで個人戦に出場する風越の福路美穂子を呼ぶ事になります。
他には華菜と未春も一緒です。
わざわざ夜食まで作って来るとは気が利く事で(^^;
それにしてもゆみと桃子が百合百合し過ぎー♪
こうして奈良県1位と長野県3位4位が急遽練習試合する事になります。
こうして本編キャラが並ぶとやっぱ阿知賀編キャラは特徴少ないよな~(^^;
本編キャラは脇役ですら個性的で印象深いイメージがありますしね。
まずは松実姉妹がゆみ、未春と対局。
ゆみも阿知賀女子の県予選の牌譜を見ていたようで二人の打ち方は研究済みの様子。
玄がドラ(リャンソウ)を集めてるのを見越し、ローソウ三連荘崩してまで玄がチーソウ捨てると推測していたというから凄いですね。
手の内を見透かされたような打ち方に思わず怜のような特殊能力があるのではと思ってしまう玄ですが、ゆみはあくまで過去の牌譜から打ち方を研究して玄の手牌を推測しただけと答えてました。
次は穏乃と灼が華菜、桃子と対局。
リーチ掛けたにも拘らず桃子に和了られる池田ァが相変わらずだなwww
また華菜にばかり警戒し過ぎて穏乃はステルスモモにあっさり振り込んでしまいます。
桃子がリーチしたのに誰も気付かず彼女の消える能力の恐ろしさを改めて実感してましたよ。
続いて憧が美穂子、睦月、智美と対局。
テンパイして強気にリーチを掛ける憧に美穂子の写輪眼が襲い掛かります(^^;
右目が開眼すると河の流れから相手の手牌を読み解き、憧がウーソウとパーソウの両面待ちしてるのを見抜く美穂子が凄過ぎますね~。
完全に手の内を読まれて憧も跳び上がるほど驚いてましたよ。
この人の能力卑怯過ぎるなぁw
ゆみや桃子、美穂子の強さに圧倒されながらももっと強くなりたいと穏乃達はさらなる対局を申し出ます。
ってか華菜も結構強かったんだな~。
いつもフルボッコにされてるイメージしかなかったけどこれは改めた方が良さそうですねw
ただひたすら強くなろうと修行を積む女の子達の情熱が伝わって来ますね。
帰りも智美にホテルまで送って貰い、お礼を言って別れる阿知賀メンバーです。
翌日、穏乃達は個人戦に出場する選手に声を掛けて練習試合を申し込みます。
その中で以前にも遠征試合で対局した荒川憩が快く引き受けてくれ、他にも参加者を集めてくれるから非常に助かりますよ。
各県でトップクラスの選手五人と対戦出来ると分かり穏乃達も喜び、これなら十分過ぎるほど修行になるとやる気を出してました。
着物を着てる娘やリボンで片目を隠してる娘など個性的な容姿が多いですが、それ以上に何故かナース服を着ている憩の素性が気になりますね(^^;
ん~、看護科なのかな?
一方その頃、大会会場では咲達の第二試合が始まろうとしてました。
清澄が対戦するのは鹿児島代表の永水女子、岩手代表の宮守女子、南大阪代表の姫松高校です。
先鋒の優希が何故かマントを羽織って登場するもんだから和達は呆れてましたよ(^^;
試合内容と結果は本編第2期までお預けですね。
穏乃達も清澄が勝ったか知るつもりはないようで、和達が決勝進出すると信じて自分達は自分達の戦いに専念するつもりです。
また憩達との対局内容もどんなものだったか詳細は語られませんでした。
個人戦に出場する選手も居るので彼女達は本編にも登場するかもしれませんね。
その時までこちらもお預けという事でしょう。
しかしこのシーンだけ見ると本当に超能力バトルだな~(^^;
練習試合を終えて良い修行になったと憩達にお礼を言って別れる穏乃達です。
ホテルに帰った後、自分達がどこに行っていたのか晴絵が全く気にしてない様子だから灼は不安になってしまいます。
憧の言ったように見捨てられてしまったのか、それとも純粋に信じてくれてるだけなのか、どっちか分からず悩む杓です。
一方で穏乃は偶然熊倉プロを見掛けて急いで追い掛けます。
熊倉に晴絵を二度も連れて行かないで欲しいと泣いてお願いする穏乃の涙が切ないですね~。
でも晴絵にプロへの転向を断られたと熊倉が答えるから穏乃は驚きます。
晴絵が自分達を踏み台にするつもりなんかなく、最後まで一緒に戦うつもりだと分かり今度は喜びの涙を流す穏乃でした。
その事を皆に伝えようと急いでホテルに走り帰ります。
女子高生の全裸お風呂サービス
憧のおっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚ホテルで一人バスルームで疲れを癒す憧の裸がエロいですね♪
やっぱ円光してる女子高生は女体から醸し出すフェロモンが違うというか、穏乃達にはない蠱惑的な淫靡さを漂わせてるように感じましたよ(*´д`*)=3ハァハァ
ゆっくりお風呂に入っていた所を穏乃が勢いよくドアを叩くもんだから憧もビックリしてました。
穏乃から晴絵がプロ行きを断ったと聞かされる憧達。
晴絵が自分達を見捨ててなかったと分かって安心すると同時に、自分達のせいで彼女の将来を狭めてしまったのではと考え複雑な気持ちになってしまいます。
そこを自分達が悩んでも仕方ないと言わんばかりに穏乃が奮い立ち、今は準決勝で勝つ事だけに専念しようと皆に発破掛かますよ。
晴絵が叶えられなかった夢を叶えてあげようと、絶対に決勝進出してみせると気合を入れ直す阿知賀メンバーです。
ゆみ×桃子に負けじと怜×竜華も百合百合してますね~♪
身体の弱い怜を気遣う竜華の心優しさが美しいです。
やっぱこの作品は百合カップル成立させたキャラが人気出るよな~(^^;
いっその事この二人のキャラソンも出して欲しいですよ。
ゆいかおりのCDになってしまうけどw
そしていよいよ準決勝当日!
試合の実況は新人アナウンサーの福与恒子が務める模様。
解説は晴絵に苦い思い出を味わわせた小鍛治健夜プロです。
福与のノー天気な実況に真面目な針生は嫉妬と苛立ちで顔を歪ませてましたよ(^^;
阿知賀女子が対戦するのは引き続き北大阪代表の千里山女子、福岡代表の新道寺女子、そして昨年王者・東京代表の白糸台高校です。
皆に見送られて玄は先鋒戦へと向かいます。
途中で怜と合流して対局場へ入ると、そこには高校麻雀最強の女子高生・宮永照が待ち構えていました。
堂々たる王者の風格を漂わせる照に玄も圧倒されてましたよ。
最後に現れたのは新道寺の花田煌(きらめ)です。
「すばらっ」という口癖は“素晴らしい”の意味なのかな?
ちなみに煌は二回戦で輝にボコボコにやられたとかw
声優の新井里美さんがこの上なくハマり役でしたね。
準決勝開始を知らせるブザーの音と共に先鋒戦が始まります。
次回は「最強」。
果たして照の実力はどれ程のものかな?
2週間ぶりでしたが今回も本編キャラが多数出演してましたね。
ゆみ×桃子は相変わらず百合百合で最高でした♪
美穂子の特殊能力は相変わらず卑怯な強さだなぁ。
華菜も相変わらずの噛ませキャラで安心しましたよw
しかしゆみ達ほどの実力がありながら全国大会で戦えないのは勿体無いですね。
彼女達にすら中々勝てなかった穏乃達が果たして準決勝で勝てるのか不安で仕方ありません。
まぁ穏乃達の持ち味は成長スピードの速さなのでこの2日間の修行が大きく影響する事でしょう。
問題は原作準決勝終わってないのにアニメでどうするかです(^^;
また今週は旧キャラだけでなく新キャラも多数登場して賑やかな話だったと思います。
憧のお風呂サービスもありましたし久しぶりに大満足な回でした♪
記事半分消えて散々だった・・・orz
- 関連記事
-
コメント
2012/06/05 URL 編集
名無しさん
モモも華菜も2巡目、3順目でリーチ・・・どんだけ引きが強いんでしょうかw
あの引きの良さはもう能力と言っていいと思いますよ。
ところで、ステルス能力は、相手の能力が高ければ高いほど発動するまでに時間がかかるはずなので、穏乃の能力の低さが分かります。彼女の今後の先行きが不安です。
>ひょんな事から鶴岡学園の蒲原智美の祖母の実家に行く事になった穏乃達。
鶴賀です。
2012/06/05 URL 編集
一尉
2012/06/06 URL 編集